#37◇貧血により輸血◇2021年11月7日
夫と私の闘病記として、神様の御業の証として書いています。
まだ自己紹介をお読みでない方は、↓ からどうぞ。
私は夫のことを「かずちゃん」と呼んでいたので、その呼び名で書きます。
11月7日（日）
この日も血便が出たようです。
貧血ぎみのため、輸血をすることになりました。
合わせて、便の検査も。
11月8日（月）
11/6（土）の休診日に見てくれたＦ医師は、
「血便＝病気、というわけではない」と言っていました。
抗がん剤の主治医のＯ先生は、
「出血原因は明らかにしたほうがいい」と言っていたそうです。
Ｏ先生の意見が採用され、
胃カメラ、大腸カメラを使って、
出血原因解明のための検査をすることになりました。
11月10日（水）
胃カメラ、大腸カメラの検査をしました。
発熱は、抗菌薬を使っている時に起こるCD腸炎（偽膜性腸炎）のせいだと言われたようです。
緑色の便が出ているとか。
特に何も見つからなかったような感じだと、かずちゃんは言っていました。
そして、絶食が続きます。
「ぜんぜん神様のことが出てこんじゃん！」と思ったあなた。
先は長いですから。
気長に読んでいただければ幸いです。
後半でドドーンと出てきますよ。（後半かいっ、長いなっ）
もう、これでもかっていうくらい神様の御業があったので。
お楽しみに～。