愛され女子的 女性リーダー研修〜女性が働きながら自由に生きていくには
Maika💎です。
今日、初めて徽音塾の講義にリモートで参加しました。
講義時間は13時半~15時、10分休憩、15時10分~16時40分の2部制。
参加する前は長いなと思いましたが、参加したらあっという間でした笑。
開始1時間は講師の方のお話でしたが、後半は課題が与えられ、各グループに分かれてディスカッションし、話し合った意見内容を1人が代表で発表するという形式でした。
参加者の方は様々。独身、既婚で子なし、既婚で子育てしながら働いている方、子育てを卒業して夫婦2人になったけど、扶養から外れてフルタイムで働いている方など。皆さんそれぞれ悩みを抱えながら、家事育児を夫婦で分担しつつ働いていらっしゃるようでした。
私は一番恵まれているなと感じました。子供はもうほぼ自立しているし、家事は基本私がしているけど、私ができない時は家族で協力してやってくれるし、会社では女性の管理職が3割を超えており、私自身も昇格し今後も管理職への道筋がある。
同じグループの方の会社はやはり男社会で役職に付いているのは男性がほとんどで、女性の役職者は本社では2人しかいないとのこと。またもう1人の方は女性の役職率は会社全体で1.2%とのこと。非常に驚きました。日本企業の女性役職率の平均が12%であると調べたことがありその時も少ないと思いましたが。やはり日本のほとんどの企業が男尊女卑で、封建的な会社が多いのだとしみじみ感じました。男性より女性の能力が高い人がたくさんいるのに、、男性だからって偉いわけじゃない笑。
また家庭内の家事分担については、男性が家事育児を手伝ってあげるというスタンスということに女性がイライラしていると。
私は家事でやるやらないなどと夫婦で揉めたくないので、家事は基本的に私が担当しています。私が時間がなくてできないことを家族にフォローしてもらっています。また各自自分でできることは自分でやるというスタンス。お互いに働いているからと、家事を押し付け合うことは喧嘩の元になります。なら得意な人がやればいい。そうすると不公平だと文句を言う方もいると思いますが、家事は生活する為に必要なことです。夫婦や家族で理解してお互いに助け合うことが大事なのです。できることを家族で分担する。そのように考えれば良いのではないでしょうか。
またいろいろな家族の形があるので、どれが正解ということはありません。お互いが気持ちよく過ごせるように助け合えばいい。要するに家族でコミュニケーションを取ることが大事だということです。
私はお陰様で、自由に好きなことをさせてもらい、本当に嬉しい。夫に感謝です笑。
以前、一度夫婦喧嘩したことがあります笑。
私は昭和の時代の母親みたいに家族の為に全ての時間を費やす気はない。自分の人生を生きていきたいし、やりたいこともある。それが理解できないなら離婚するしかないかなって笑。
恐らく、夫は離婚は嫌だったんでしょうね笑。
今さら他の誰かを探すのも面倒だと思ったのか、、よくわかりません笑。離婚っていろいろと手続きも面倒ですし、メリットとデメリットを考えた時、離婚しない方がいいかなと笑。
今回この講座に参加して、働く女性の皆さんと悩みを話す機会を持つことができてよかったです。
私はこれからも仕事に邁進してバリバリ生きていきます!
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