愛され女子的 今時の出会いと恋愛について
Maika💎です。
最近、仕事のことばかりで恋愛について触れていなかったので、ちょっと綴ってみようと思います。
令和時代、男女の出会いはいくらでもある。
主にSNSだったり、マッチングアプリなど。
それでもなぜ交際しても長続きしないんだろうか。
今時はすぐ同棲したがる。
同棲すると、いつか結婚するといってそのままの状態でずるずる生活してしまい、新鮮味もなくなり、結局別れることも多いだろう。
同棲するなら期間を決めて、結婚に進むのかどうするのかを決めた方が良いだろう。
また、マッチングアプリは危険性を含んでおり、既婚者も潜んでいたり、営業目的や遊び相手探しや身体目的だったり、まともな人が少数派なような気もする。
私もマッチングアプリを暇つぶしにやっていた時期があるからです笑。
今はもうやっていませんけど。たくさんマッチしてもまともな人は少数でしたね。また結婚したいという男性は一人もいませんでした。
でも、X(Twitter)やSNSでDMのやり取りをして出会う方法もありますし、
街中のナンパもありますが、出会いの場は昔よりも増えています。
ですが、付き合ってもなかなか結婚に至らない場合も多いです。
それは、男性の収入が低い人が多いというのもあるかもしれません。
昭和の時代は、男性が稼いで女性が結婚したら養ってもらい家庭を守るという家族のモデルケースがありましたが、令和の時代は夫婦共働き、育児も夫婦協力するという家族モデルが主流になっています。
また大学も奨学金で通う学生が多くなり、大学卒業した途端に500万円の借金を背負いながら生活していかないといけないこと。また初任給も20年前と変わらない金額だったり。今年度から初任給も上げる企業も増えてきましたが。
これでは結婚しても、、夫婦で学費の借金を返済しながら、、出産して子育てできる環境でしょうか。
だから、子供の出生率は下がる一方。。。。。
学費を無償化しても、その前に結婚して家庭を持ちたいと思わないでしょう。
今時は、結婚して家庭を持つことより、自分の趣味や推し活動にハマっていて、結婚して家族の為に働いて自分のお小遣いが減るなら、自分の好きなことをした方がずーっと楽しいに決まってます。
私もそもそもなぜ結婚したんだろう・・・・と考えたところ、、、いつか誰かと結婚しないといけないと思い込んでいたからです。
あと、母親がめちゃうるさかったので早く家を出て自由になりたかったというのが一番かもしれません笑。
また会社の同期や大学の同級生もどんどん結婚していっていました。
それが当たり前の感覚でしたね。
もちろん、独身の友達もいますがほんの一部です。
今から考えると、、当時誰とも結婚しなくても良いという選択肢があったなら、結婚しなかったかもなー笑。
また当時は世間体的に、一生独身というのはみっともないイメージがありました。
今は選択の自由があっていいなーと思います笑。
でも、結婚したことを後悔はしていません。
持ち家もあり、子供も2人出産して育児もし、今は仕事をして自分の好きなように生活していますから。
一生独身も自由でイイとは思いますが、一人ぼっちです。
親は先に他界しますし、兄弟がいればまだよいですけど、一人っ子も多いですからね。親や兄弟、親戚が一人もいなくなったら天涯孤独です。
結婚して離婚しだけど、子供がいるというのならまだよいと思います。
ま、自分の人生は自己責任。
結婚しなくとも、自分に何かあった時に手を貸してくれるようなパートナーはいた方が良いと思います。
私が今時点で独身だったら、誰かしらパートナーを探します笑。
20代、30代までは結婚できると思います。
人生1度は誰かと結婚して、一緒に生活を送ってみるのも良いと思います。
それも経験値一つかなと。結婚しても離婚する方もたくさんいますので。
結婚する前に気を付けていただきたいのは、好きだけでは生きてはいけません。経済力や、生き方、価値観、人間力などが必要です。
この人と無人島に置き去りにされても協力して生きていけそう!と思える人を選ぶとよいかもしれません笑
人間は1人では生きていけません。
愛してくれて助けてくれるパートナーを見つけましょ!