愛され女子的 子供嫌いだった私が出産と育児をしたこと
Maika💎です。
世の中、子供が好きな方と苦手な方がいると思います。
また子供は産むつもりはないと思う方も多いかもしれません。
私自身、、それ程子供は好きではなく、自分が出産して育児できるのだろうか、、と思っていました。
なぜ、私が妊活を決意したのか。
単純に結婚したし、子供を産まないとなと思ったからです。産むなら少しでも若い方がいいし、30歳までに出産しておきたかった。
私は24歳で結婚して4年間は子なし生活を送ってきて、28歳と30歳の時に出産をしました。
計画的な出産です。
欲しいタイミングですぐ妊娠できたことは、年齢的に若かったことが一番かなと思います。
でも、私子供があまり好きではなくて、お義姉さん達の甥っ子や姪っ子をそんなに可愛いと思えなかったし、子育ては向いてないと思っていました。
今、2人の息子達を育ててきて思ったこと。
①子育てする=自分育て
②子育てしていると、自分のことは後回し、自分の時間はないし大変だったけど、必死にこなしていました。
③子供は好きではないけど、自分の子供は可愛い
④子育てすることで、子供が興味を示すことを一緒に体験し経験値が上がる
⑤子育てにはお金がかかる
⑥夫は所詮他人だけど、子供は自分の血を引き継いでる分身
私の性格を知っている両親は、よく子育てできたなーって思っているはず笑。
なぜなら、私がワガママで自分勝手な性格をしているから。
でも、小さい頃の性格がずーっと同じなんてことはないです。
根底は自分勝手で自己中なところがあると思いますが。
でも私自身、成長するにつれていろいろな経験をしますし、親以外の先生や先輩、上司から教育されたり指導を受けますし、その中で自分自身も成長していくからです。
私の人生で大きな影響を受けたのは、2人を出産し子育てをしてきたこと。間違いありません。
またあちこち海外旅行に行ったり、ホームステイをしたりしたことや、いろいろな仕事をしたことも私の経験値ではありますが、子育てに比べたら比ではありません。
今の令和時代、世の中が少子化へ進んでいます。
子育てはまぁ大変ですからね。
でも、子供は日に日に大きく成長していきます。
昨日できなかったことが今日出来たりします。
子育てに正解はないですが、共通して言えることは、愛情をたっぷり注いて育てること。
また小さなことでいちいち叱らない。おおらかに育てた方がいいってこと。あまり干渉しないこと。自分で自分の人生をどう生きるかを考える力をつけること。
あと出来るだけあちこちに連れて行って、様々な経験をさせること。
何かを学ぶのに、自分自身で経験する以上に良い方法はない
byアインシュタイン
人間って経験が全てだと思っています。
失敗も成功も、いろいろな経験があってこそ。
親も子育てを通して、子供の成長と共に親も親として成長していくのです。
私も、子育てを通してでいろいろな経験しました。
よかったことも、悪かったことも。
特にママ友との人間関係が一番面倒でした笑。
今はそこから解放されてホッとしてます。
何人かはたまにすれ違うこともありますが、挨拶程度です笑。
今は息子2人とも成人しており、学力も良く素直で優しい子に育ちましたが、1人の人間を一人前に育てるって大変だなと思います笑。
今でもやっぱり私は子育てには向かない、、仕事してる方がずーっと気が楽だと思います笑。
再度、妊娠出産、子育てをしてくれと言われても、絶対お断り笑。
若くなければできません。
なので、これから妊娠出産を考えている女性の皆さま、、少しでも若い年齢で出産されることをオススメいたします。
やはり、、子供は欲しいと思ったタイミングで産んで育てるのが一番だと思います。
子育てはもちろん夫婦協力してなのですが、、やはり母親しか出来ないことが多いので。
子供嫌いな私ですが、、自分の子供はやはり可愛いものですよ笑。宝です✨。
最後までお読みいただきましてありがとうございました♪