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WHILL サポーターになりました

はじめまして。Mayuと申します。
旅行の好きな会社員です。

このたび、ご縁あって次世代モビリティWHILLのサポーターをさせて頂くことになりました。

ある日、偶然ネットで下のようなWHILLのサポーターの募集記事を見つけたのがきっかけでした。

〜多様化が進む人生100年時代の「移動」を支える免許不要で歩行領域を走れる移動サービスの存在を社会に発信。旅好きな方、高齢家族との外出を検討する方など大歓迎〜

 WHILL株式会社は、免許不要の近距離モビリティWHILLをその場で利用できる「WHILLモビリティサービス」が導入されている全国のレジャー・観光・商業施設などを訪れ、使い方や魅力を発信し、ともに盛り上げる「WHILLサポーター」を、募集いたします。高齢化や社会の多様化が進む時代において、誰もが行った先で気軽に利用できる、「徒歩」をカバーする新たな移動サービスへのニーズが高まっている中、WHILLサポーターにはWHILL導入施設で実際に体験し、紹介いただくとともに、本サービスが「当たり前」に存在する新しい文化の形成を担う一員として活動いただきます。
(WHILLサポーター募集要項より抜粋)」

2023年の2月に父が亡くなったのですが、父もまた旅行が大好きでした。ただ、体調を崩してからは車椅子での移動を余儀なくされ、旅だけでなく、ドライブに行くことも、買い物に行くことも出来なくなり、TVの旅行番組をじっと眺めている姿に胸が痛くなったことを思い出します。

そんな父と、いつも旅や買い物を一緒に楽しんでいた母も、最近は脚を痛めて、杖なしでの外出が難しくなってきており、長い時間歩くことが大変になってきています。
そんな母に、WHILLで買い物などを楽しむ体験を取り戻してもらいたい、そういう思いから、サポーターに応募しました。

今後、自分の身近な人だけでなく、高齢化社会を自分事としてとらえ、誰にとっても住みよい社会になるために、次世代モビリティサービスが果たす役割は少なくないと感じています。
これからWHILLを実際に試し、その可能性を発信できたらと思っています。

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