根があって幹があって枝がある

全部1つだったんだ。
罪刑法定主義
自由民主主義
幹があって枝がある。
サーバーがあって端末がある。
民主主義ってどういうダイナミズムなんだ?
ダイナミズムというかバイオリズムというか。なんでそういう形になったんだ?
個人の尊重。憲法の根本にある「個人の尊重」はなんでそれが根本に置かれるんだ?
個人を尊重しなかった全体主義の過ちが反映されている?
その全体主義、第二次世界大戦が起きたのは近代合理主義、産業革命、
人権という概念はいつから出てきたんだ?
自由民主主義ってどこから来たんだ?
先輩たちが死屍累々の積み重ね、死ぬ気でというか死にまくって多くの犠牲を払ってその形になった。どこから来たのか。
近代合理主義

自由民主主義がどのような流れで形成されたのか?その前はなんだったの?
もっと根っこの部分、根っこでかつ全体の部分を、仕組み?を構造を俯瞰する。

規範を作らずにいられないのと同時に
それと同じ原理で、作った規範を破らずにはいられない生き物。人間。本質的に引き裂かれる生き物。パウロの棘の話。親鸞の言う「煩悩具足の凡夫」ヤスパースの限界状況
キリスト的に言うと「原罪」
ルールは破られるためにあるう??
変化せずにはいられない、この世の理上、ルールは必ず破られる時が来る。破る奴が出てくるように仕組まれている。近親相姦の禁止によって。同じ状態を保たないようにできている。盛者必衰の理、振り子運動。単振り子の周期実験(二重螺旋構造)行ったり来たりを繰り返して相剋の中で止揚していく運動幾何学模様を描く
栗真的にいうと脱ぐためにパンツを履いてるっちゅう話よ。

個々人は象徴、周りによって形成される、記号。言葉の意味みたいなもので。その言葉がそれ以外の言葉の組み合わせで説明される。意味が循環している。

シュドロン。他者に承認されることを獲得するための闘争の歴史。他を否定して殺すのではなく、他に認めさせる。
ヘーゲルが死んだぐらいに産業革命が起こる。産業革命によって長距離移動が可能になる。植民地ができて市場という概念ができる。内需によって市民が金を持ち出す。無視できなくなってくる。私的自治の原則の前は誰が自治してた?当事者間以外の誰かが決定していた?それが嫌だった人が多かったから私的自治の原則が取られるようになった?

そうなんだよ、曼荼羅に身を委ねてたらこうなったんだよなあ。

応援してくれる人たち、優しくしてくれた女の子たちの顔を思い浮かべて今日も眠る。

タオで繋がっている。集合的無意識。ヘーゲルの言う理性の狡智。幹。萃点。
臍の下。
目が冴えて眠れない。
ちょうど一年前の眠れなかったあの日、プロポーズした日だ。とてつもなく着火してた日。11月18日だ。正確には眠れなかったのは18日から19日にかけての夜。今年は17日から18日にかけての夜眠れない。
びっくり。何かあるのか?何かの周期なのだろうか。変な偶然だ。曼荼羅に振り回される日。

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