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桜花賞

去年のこのレースはデアリングタクトとコントレイルの無敗の3冠馬が牡馬牝馬で誕生した伝説の始まりでした。
今年のクラシックレースはどうなるか楽しみですね。

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予想
○ソダシ
○サトノレイナス
○アカイトリノムスメ
△アールドヴィーヴル
△メイケイエール
△ソングライン

☆ファインルージュ

名前にお顔に、かわいい子が揃ってて楽しみです〜(*≧∀≦*)
ではでは、例によって名前の話しかしない予想をつらつら書いてみます。
新しい可愛いポイントが発見されたら都度つどメモしていくので、今回の加筆修正は結構多くなりそうです。

①ストライプ 田辺騎手騎乗 尾形厩舎
 前走はクロッカスステークスをうちから早めに抜け出し、33.1の上がりで押し切りました。惜しかった新馬戦はうちラチスレスレ、クロッカスステークスもウチラチ。未勝利戦は2頭分ぐらい外側ですが、内側回るのが好きそう。そして流星がなんとなく目立って、応援しやすい。

②ファインルージュ 福永騎手 木村厩舎
 フェアリーステークス1着です。調教も11.7と絶好調で少しドキドキ。
 最近の福永騎手は上手いですからねぇ・・・去年、「コントレイル 福永不安」とかでググっちゃった自分がいましたが、人気馬をきっちり馬券に持ってくる絶好調ですので、ルメールからの乗り替わりはあまり心配いらないと思います。

③ブルーバード 柴田大騎手騎乗 高橋厩舎
 アカイトリノムスメがいて、ブルーバードがいるんですね。ブルーバードってお名前はちょっとボーイッシュでかわいい。

④ソダシ 吉田隼人騎手 須貝厩舎
 もう圧倒的神秘性の白毛のG1馬です。阪神JFでは、サトノレイナスをゴール前で交わして1着です。ドキドキしましたが、無事白毛馬で初めてのG1獲得できてよかったです。ましてや、真っ白なところが神秘的。さて、ガチガチのダート血統と言われていますが、お父さんのクロフネは芝もダートも両方走ったのでソダシも芝いけるのでは?

ここを勝って、レッツゴードンキみたいに、芝もダートもなんでも走る子になったらもっと面白いですね。夢が広がる・・・綺麗にお写真撮れるかな、ドキドキです。

⑤アカイトリノムスメ  横山武 騎手騎乗 国枝厩舎で、お兄さんはジナンボーです
 お母さんはアパパネ。だからアカイトリノムスメ。鞍上はヨコヤマノリヒロノムスコ・・・
 この子も金子オーナーの子なので、ソダシが勝っても、アカイトリノムスメが勝っても、金子オーナーが表彰されるんですね。Twitterで、「我々は、金子オーナーのリアルダビスタの世界にいる」っていってる人がいましたが、本当にリアルダビスタだ・・・

https://news.yahoo.co.jp/byline/satoshihiramatsu/20210216-00222800/ 

こういう記事読むとより好きになってしまう‥シャドウロールは見分けやすいからやってるんですね。たしかに、ゼッケンが見えない時、馬具は大きな手がかりになりますしね。私はずっとアーモンドアイもつけていましたが、気性面なのかな?って思ってましたが。

気性面といえば毎回、出遅れるのがどうしてなんでしょう。陣営も対策はするのでしょうが・・・キセキなんかは最近出遅れグセが酷くて、キセキ激推しの友人は、奇跡がちゃんとゲートを出ただけで喜ぶような感じですが、案外と出遅れた時の方が最後の着順は良かったりする場合もあるので、不利な逆境の方が燃えるのかも。

⑦ククナ 藤岡佑 騎手 粟田厩舎
 アルテミクスステークス2着、シンザン記念④着、クイーンCは3着…でも、なんとなく好きなんです
   ククナとは、ハワイの言葉で太陽から降り注ぐ光、とのことです。お父さんはキングカメハメハ、お母さんはクルミナルです。なんか、ハワイっ子が多いなぁ。応援してるんですが、アルテミスステークス2着から失速はサヤカチャンを連想させて・・・

⑧メイケイエール 横山典弘騎手騎乗
 前走チューリップ賞組が良さそうです。この子はそんなチューリップ賞をエリザベスタワーとの同着ですが勝ってるので、気になる・・・
 武豊から横山パパに乗り替わりです。道中の気合がすごくて、走りたいっ!!っていってるのがもう愛おしい子ですね。こういうのを行きたがる素振りとか、もっといえば折り合いを欠くとかっていうのでしょうが。なんとか抑えて抑えて、早めに抜け出し楽な手応えで楽勝、ステッキ使ってますか??みたいな競馬をしていますね。大外枠でロスが多かった阪神JFは除く・・・
 なので、もし脚が持つのであれば、パパの大逃げが発動して最初っからわーーーって走って行って、最後は鞭も入れてというふうに、この子が走りたいだけのびのびと走ったら、恐ろしい気がする。足が持つのか?のびのび走るところを見てみたい。
 もし足が持つのなら、影すら踏ませず逃げて、誰かが忍び寄ってきたら鞭使って伸びたら最強ですよね。そんなことができるのか??って感じですが。差しであってもいつでもスイッチ入る子は強いと思います。いつでもというよりいつもかもしれないけれど。

⑩アールドヴィーヴル  Mデムーロ騎乗 今野厩舎
 馬主は近藤英子さんです。アドマイヤの奥様で、アドマイヤ軍団は高額馬を買い漁るような面もあったようですが、奥様はご自身で馬を見分けて購入しているそうです。所有馬はそこまで多くはありませんが(アドマイヤ軍団を引き継いでいますが、彼女が買うことを決めた所有馬という意味で)かなりの目利きサンダそうです。最近ではアリストレスが有名ですね。まだ2戦目ですのでダークホース感漂います。

あと、桜花賞は極端に内枠も外枠も不利らしいですね。ソダシの4番は未勝利が続いていて、2着もラッキーライラックだけ。ラッキーライラックはこの後のクラシックでもアーモンドアイに勝てませんでしたが、4歳秋にはエリザベス女王杯を勝ち、5歳の去年の大阪杯を勝ち、またエリザベス女王杯も連覇して有馬記念4着で引退しましたね。そんな子でも2着まででした。この時が一番アーモンドアイに近い着差でしたし、いかに内枠が不利か…
逆に、アールドヴィーヴルの5枠は、過去5勝もしているラッキーな枠だそうですよ。

https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2021/04/09/kiji/20210409s00004000165000c.html

ますますこの子が気になってしまいます。

12 ヨカヨカ 幸騎手騎乗 谷厩舎
 九州産馬です。ルクシオンの分まで頑張ってほしい。間違いなく逃げると見ています。逃げ残りはどうだろう、阪神JFでも5着に残りましたが・・・とにかく名前が可愛いよねぇ。逃げてる間、ヨカヨカって言っちゃうもんね。

13 エリザベスタワー  川田騎手騎乗 高野厩舎
  前走チューリップ賞を同着ですが1着でした。過去のローテーションを見てると、前走はチューリップ賞組が毎年のように馬券に絡んでるんですね。当然、チューリップ賞にただ出ただけの子よりも同着とはいえ 1着の子が強いと思いますし、この子も気になる一頭です。
 新馬戦は出遅れるも上がり33.6の足を使い1着。この新馬戦が12月19日なので、年末の2歳G1には出ていないので、力関係がわからない所がありますね。川田騎手は短距離のG1が得意なイメージなのでちょっと怖い。でも、去年からリアアメリアを飛ばし続けてるのはもっと気になる。

15 シゲルピンクルビー  和田竜 騎手騎乗 渡辺厩舎所属
  お姉さんは桜花賞2着馬のシゲルピンクダイヤです。しげる軍団初のG1ホースになれば、この子もこの子で夢を背負ってるなぁって感じです。しかし、私が持ってる東スポが無印なのちょっと納得いかない。確かに阪神JFは負けすぎですが、放牧を挟んだ前走のフィリーズでは勝ってますから・・・勝ってますから!
 師匠に今聞いたら、上がりの足が35秒台だと心許ないそうです。ピンクダイヤモンドは痺れる末脚を見せて、私はそれっきり虜でいつ末脚が爆発するかドキドキしながら待ってるのですが・・・

16 ソングライン 池添騎手騎乗 林厩舎所属
  G1の池添機種は怖い。さっきから怖いものばっかりだ。

18 サトノレイナス ルメール騎手騎乗 国枝厩舎所属
  お兄さんはサトノフラッグで、前走阪神JFはゴール前でソダシに交わされましたが、これでもどっちが本当に強いかわからないなぁって感じでした。ソダシは若干直線でもたついたようにも見えましたが、吉田隼人とルメールだとどっちが上手いか・・・。先週はルメールにも騎乗の誤りでしたが・・・そして枠が良くない気がする・・・外回りで大外ってめっちゃ不利になるのでは。でもルメールならカバーできるのだろうか。しかし、先週はグランちゃん4着、高松宮記念の裏開催のダート重賞でもダントツの一番人気馬を飛ばしていましたので、あぁぁルメールさんを心配する時が来るなんて(´Д` )
 あとアカイトリノムスメと同じ国枝厩舎なんですね。同じ厩舎の子はもれなく仲良しのお友達っていう脳内設定があるので、なんか私の中で2頭で打倒ソダシって結託しそうで、この三角関係は尊い〜。多分、そんなことはない・・・

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最近は夏は牝馬どころか年中牝馬が強い傾向ですが、強い弱い以前に
女の子の方が名前が可愛いし、お顔も可愛いからより力を入れて応援しちゃう
現地で頑張ってお写真撮ってきます〜

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