フェリーでイギリスへ。左運転に気を付けながら港町のブライトンへ（2023年10月1日）

2023年10月10日 20:53

こんにちは、車でユーラシア大陸を横断してアフリカを目指しているまよりこです。

【これまでの経路】日本🇯🇵→韓国🇰🇷→カザフスタン🇰🇿→ウズベキスタン🇺🇿→カザフスタン🇰🇿→アゼルバイジャン🇦🇿→ジョージア🇬🇪→アルメニア🇦🇲→ジョージア🇬🇪→トルコ🇹🇷→ブルガリア🇧🇬 →セルビア🇷🇸→コソボ🇽🇰→アルバニア🇦🇱→モンテネグロ🇲🇪→クロアチア🇭🇷→ボスニア・ヘルツェゴビナ🇧🇦→クロアチア🇭🇷→スロベニア🇸🇮→ハンガリー🇭🇺→スロバキア🇸🇰→オーストリア🇦🇹→ドイツ🇩🇪→チェコ🇨🇿→ポーランド🇵🇱→ロシア🇷🇺→リトアニア🇱🇹→ラトビア🇱🇻→エストニア🇪🇪→スウェーデン🇸🇪→デンマーク🇩🇰→ドイツ🇩🇪→ベルギー🇧🇪→イギリス🇬🇧

2023/10/1 Belgium→Brighton, United Kingdom

今日はフランスのカレーという町から、フェリーでイギリスに渡ります！

イギリスは物価が高いので、カレーについたらフランス側で今日のお昼を調達していきます。
格安スーパーでバゲット・カマンベール・オリーブ・生ハム・キャロットラペを買っただけなのですが、おいしい。
バゲットはパン屋で買っていないのにこんな美味しいんだ。。。
ドイツ料理も大好きですが、なぜ国境を超えるだけでこんなに美味しさが違うのか、不思議なものです。

カレーは小さな港町という感じで、落ち着いている印象。
ネットで予約をしておけば、直接チェックインゲートに行けるよう。
出発前に、フランス出国＆イギリス入国どちらも済ませるシステムでした。船に乗り込む前の街スペースには、結構大き目な免税店があり、みんなお酒を買い込んでいましたｗ

北欧でフェリー旅にも慣れてしまい新鮮さはありませんでしたが、中はレストランや小さな免税店などがおいてあり、Wifiもあり快適。

１時間半の旅なのであっという間についてしまいました。
フランス側では快晴でしたが、イギリスのドーバーに着くころには曇り空。
なんともイギリスらしいお天気。
陸側には、セブンシスターズでもおなじみの、白い絶壁の崖が広がっており良い景色。

イギリス側に着くと、日本と同じ左側通行！
夫が運転してくれましたが、どきどき。
やはり間違える人が多いのか、最初の何キロかは「Drive on left」の警告看板が何度も登場します。

ロンドンに直行する予定でしたが、港町に行ってみたいということで、ブライトンに行くプランに変更。
港にあるBrighton Pierは、遊園地や出店が広がっており、なんだかアメリカの西海岸のサンタモニカの雰囲気を感じました。
結構アジア人も多い街のよう。