フランスの田舎町で療養しながらパリの病院を予約すべく奮闘（2023年10月14日）
こんにちは、車でユーラシア大陸を横断してアフリカを目指しているまよりこです。
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2023/10/14 Saint-Christ Briost付近 Somme Island, France
朝、起きてやはり体調がよくありません。
鼻水鼻づまり、のどの痛みなど諸症状はおさまってきたのですが、体調だけすぐれません。
体の湿疹はどんどん悪化していて、ずっと前から兆候は出ていたのですが、いよいよ耐えられないレベルになってきました。。。
これはそろそろお医者さんに掛からないとやばいなと思い始め、パリで病院に行くことを決め、朝から車の中で保険会社に連絡。
今回は6か月なのでクレジットカードの付帯保険でカバーするつもりできたので、ちゃんとした保険は入ってません。
かなり海外旅行はこなしてきたものの、カードの保険を使うのは初めてだったので、すこし手こずりました。
今回出国3か月をすぎた時点で自動付帯のカード保険が切れたので、別の利用付帯のカードを使ってベルリンで電車のチケットを購入しておきました。
事前にお守りとしてクレジットを購入しておいてSkypeを使って、カードの保険会社の日本デスクに電話し、カード番号や氏名・生年月日などで本人確認を済ませたら、ベルリンでのカード利用がきちんと保険の条件に満たしているかなどを確認してもらいます。
また、出国日が確認できる書類（パスポートのスタンプまたは飛行機のeチケットなど）も一緒に送りました。
パリには、キャッシュレスで受診できる提携病院が１つだけ（American Hospital of Paris）あるらしいのですが、今日は土日ということで残念ながら予約ができません。
月曜に病院に予約を入れられるか電話してもらうことになりました。
パリでは治安も悪くなっているし、車中泊は止めてどこかに泊まって療養することに。
パリのホテルや、キャンプ場を調べてみますが、どこも高すぎる。。。
ホテルは20区から少し外に出ても、個室だと1部屋1万円～2万以上は出さないと泊まれません。
駐車場ありとなると、更に選択肢が絞り込まれます。
ならばキャンプ場はと考えましたが、これも意外と値段が対して変わらないし、バスなどで中心地に行くのにお金と時間が掛かりすぎます。
色々探してようやく20区あたりの￥11,183の部屋をAgodaで探してブッキング（Hotel Reseda, Bagnolet）。
病院探しとホテルのブッキングだけで、だいぶ体力を消耗しましたｗ
今日は体調を整えるため、一日中ここでゆっくりすることに。
プチBBQをしてご飯を食べました。
とても良い天気で過ごしやすい気候です。
無事月曜に病院の予約が取れますように。。。
