YOASOBI武道館ライブ公式レポーター認定試験『こんな私にも勇気をくれる応援ソング』
この度、一生の思い出を作るせっかくの機会になると思い、参加させていただきます。
是非最後まで読んでいただけると幸いです。
よろしくお願いします。
問1.
①[ B]
②[ C]
③[ A]
④[ B]
問2.
①[おはようございます。]
②[D]
③仕事後の処理が長引く可能性や、ケーキ屋の混雑による行列に並ぶ可能性を考慮し、仮にテストに間に合わなかった場合、娘の期待を裏切らないよう、見に行けない場合もあるということを事前に告げておきたかったから。
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問3.
-選んだ楽曲タイトル[ もう少しだけ]
-その曲とあなたの出会いやその曲に対する思い入れ
私がこの曲に出会ったきっかけは、夜遊びコンテストwith めざましテレビの企画を見たというなんら掴みどころのない至って平凡な理由である。
しかしこの曲が私に与えてくれたのは
さあ頑張ろう!踏み出そう!といったそこら中にありふれた応援ではなかった。
「頑張れ」
他人を思いやった優しさに溢れた言葉である。
しかし、時にはとてつもないプレッシャーとなって、襲いかかってくる。
ひねくれた考えかもしれないが、向けられた応援メッセージに対して「自分の現状をよく知らない人からの応援なんて。」「そんなに頑張れる自信ないのに。」と思ってしまう事は 大勢が1度はあるのではないだろうか。
この曲はこのような押し付けがましさを感じ、威圧的と捉えかねない応援をしてくるのではなく、「ほんの少しだけ踏み出してみるだけで、人生が素敵なものになるんじゃないか?」とまるで優しく呼びかられているかのようで、とても心地よい。コロナ禍ということもあり、ついつい塞ぎこみ、卑屈になりがちな心にすっと歌詞が入ってくる。
その反面、ありふれた毎日の中で「もう少しだけ」踏み出そうとも思わなかった自身を省みるきっかけを与えてくれる曲でもあった。
ほんの少しだけ踏み出した先には、自分の毎日だけでなく誰かの毎日にも喜びがめぐる未来がすぐそこに待っているかもしれないのに。
応援歌ならアップテンポで、ガッツ出そうぜ!!というのも、もちろんいいものだが、この控えめな応援ソングはそこにはない偉大な力をを秘めていた。
こんなひねくれ者の私にも、歌の力で「もう少しだけ」踏み出す勇気をくれたこの曲を是非選曲させていただきたい。
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YOASOBIのお2人、チームメンバー、スタッフの皆様、「NICE TO MEET YOU」を大成功に収められる事を願っています。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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