2ndボカロアルバム構想
最近はDeadByDaylightばかりやっていて、なかなか創作に時間が割けていないけれど、ちゃんとやってます。ちょこまかと動いてるんやで!
①ツクールフェス「漂流するセミ追って…」
現在OPの途中。セミは夏の象徴だけど果たしてそれだけだろうか。主人公「ヒグラシ」は少年時代セミに名前をつけていた。毎年特定の時期になると戻ってくるから夏限定の友達といった感じだった。しかし、ある日ヒグラシは母親から衝撃的な言葉を耳にする。「セミは7日しか生きられないのよ」。毎年同じセミに会っていたと思っていた…、でもそれは違った。ヒグラシはショックな気持ちでいっぱいになった…。本当なのか、自分の目で確かめて見ようじゃないか…!一匹のセミを捕まえるとヒグラシは目を離すことなく観察した。すると確かに七日間で動かなくなってしまった。ヒグラシは鳴きながらそのセミを川に流してやった。いつまでもこの世界中を漂流できるように…。ヒグラシはなんだか眠くなっていった。どんどん瞼が重くなり、やがて完全に意識を失った。目を覚ますと、そこはセミたちの世界だった。これはヒグラシがセミの世界で様々な冒険をする物語。その先で出会う様々な仲間たちと、素晴らしい七日間を過ごそうじゃないか…。
➁2ndボカロアルバム構想
1stボカロアルバム「メトロポリス」を昨年秋に配信してもうすぐ一年。2ndボカロアルバム構想があります。全10曲を予定しています。前回のアルバムがボカロありきで作った作品やゲーム実況のテーマソングなど、割と空想の世界をイメージしたアルバムだったので、今回は元々生歌で作ろうと思っていた楽曲を中心にボカロライズしていこうと思っています。デモ段階ですが、前回もやったセルフライナーノーツを書いていこうと思います。どの曲もタイトルは仮です。
・頼みの綱
生歌用に作ったのですが、ボーカルにエフェクトかけまくりの楽曲だったので、ボカロがとても合います。かなり負の感情の強い歌で、夢も希望もないそんな僕たちに救いをください、という感じの歌です。ジャングルで聞こえてきそうなタム中心のドラムパターンがお気に入り。サビのメロが浮かんだ時に録音アプリに入れた曲はバラードでしたが、アレンジで一気に印象が変わりました。割と早めの曲だし。
・独りごとと弦の音
バンドバージョンとオーケストラバージョンがあります。失恋ソングですね。バンドバージョンは失恋をしょうがないと受け入れた上でそのやり場のない思いを歌ってる印象ですが、オーケストラバージョンは未だ引きずってる感がすごいです。アウトロもバンドバージョンは割とスムーズに着地しますが、オーケストラバージョンはフェードアウトしていくタイプになっています。オクターブもオーケストラバージョンの方が1オクターブ低いですからね。力のない声で悲しげに歌ってます。1stボカロアルバムでも失恋曲は作ってましたが、こちらは生歌意識なので、割と頭のなかでがちで失恋状態を思い描いてリアルに作ったスタイル。過去の記憶とかも思い出しながらね。設定的には同棲していた感じだけど、実際には同棲した彼女と別れた経験はないです。なぜなら結婚まで同棲はしたことなかったからです。そこらへんは妄想の世界ですね。
・ハナさないように
引き続き失恋ソングですね。こっちは手前の楽曲より淡い恋愛からの失恋ですね。おそらく同棲はしていないでしょう。デートでたまに会うようなそんな恋愛。「(手と手を)もう離さないようにしよう。」という約束をした二人、いつしか「もう話さないようにしよう」、という同音異義で別れがやってきます。
・約束
一時期仕事が忙しくて、一度だけ残業で朝帰りの日があったんだけど、あの時期は正直かなり夫婦関係がやばくて、ああやばいな…でも仕事で手一杯だ…ってなってたんよね。「最期が来るならその時までは嘘をついていてほしいの」という歌詞は今見るとえげつないというか、そこまで追い詰められてたんや、って今客観的に見ると本当にやばい。この部分の歌詞は妻視点で書いているのだったかと思う。もうそれくらいに思われてるだろうな、みたいな。精神的に弱い妻をずーっと支えてきてたんだけど、この頃は妻がどんなに苦しそうでも、もう構えなくて、疲れてるからって言ってすぐ寝てた。仕事が変わって今は前のように支えてるつもり。
・君とダンス
この頃つるんでた人たちがやたらと大人な恋というか、まあいわゆるワンナイトラブをしてて、そのエピソードを聞いて、俺はそういうのには無縁だったので、想像で書いた歌。「ダンスフロアはここだ シーツを蹴飛ばせ」って言葉はつまりはそういうことです…。一応直接的な言葉は出してないけど、歌詞は結構大胆。まあつまりタイトルもそういうこと。
・つじつま
静かな曲。消え入るような声で歌うとちょうどよいと思う。ボカロだとどうしようかなあ…。初音ミクDarkとかSweetあたりならちょうどよさそう。今の歌詞だと女の子が好きでもない友人の男の子とつい…、でもその関係をやめられない。友達でなくなるのも…みたいな感じの歌。それで自分の気持ちに気付いてなかったんだ、そうだ、本当は恋しているんだ、そういうことにしよう。ってつじつまあわせのように言い聞かす、そんな歌。こちらは全く直接的な表現はない。「辻褄合わせの恋なんてしちゃってさ あたし あたし なにしてんだろ 隠れていた想いに今になって気付いたってことにしよう でも本当に良かったの?」っていうなんとも言えない辛い歌。
・種を超えて
元からボカロ曲だった上に大分前の曲で、タイトルも意味がわからないが、これは元々当時作ってたゲームの挿入歌になる予定だったからで、歌詞もメロも中高時代に作ったもので、当時はボカロなんてなかったので、そういう意味ではこれも元は生歌用に作られた曲。夏の歌二つのサビを合体した曲で、片方は完成していたものの、もう一方はフレーズだけ思いついていたのに展開が浮かばず放置されていた曲。この二つを合わせたら見事に合体した。かなりスローペースな楽曲二曲なので、それぞれのサビを一回ずつ歌ったら終わる。花火の下で聞きたい幻想的な曲。「夏、君が接近の予感」が最終フレーズで、淡い恋って感じ。
・疼く。(うずくまる)
曲自体がまだ完成していないので、これからどうなるのかはわからない…。復讐の歌って感じだね。「心穏やかに生きれるとでも思ったの?あなたはあなたわたしはわたしでいけると思ってんの?」という歌詞を見ると、どうした俺って感じなんだけど、この歌詞書いてたときのことがあまり思い出せない。突き刺す感じのメロディと歌詞で結構情熱的な楽曲になりそう。ボカロでどう表現すべきか悩ましい…。
・旅路
メロは一番キャッチーだと思う。何度聞いても聞きやすいし、すーっと入ってくる。間違いなくこのアルバムのリードトラック。1サビの「旅に出るよ 探さないでね 航海の旅を進むのだ」と2サビの「詫びに行くよ すべてのカコへ 後悔の度に思うけど」の「コウカイのタビ」の同音異義が気に入ってる。曲はポップだけど、歌ってる内容としてはこれも別れの歌。こっちは自分から離れていく歌だね。
今回のアルバム、リアルをテーマにしてるからか、全体的に歌詞が泥臭いというか、メルヘンなのが一切ない。前回のアルバムと対になっていて面白いね!完成に乞うご期待!笑
③【番外編】DeadByDaylight
やってまーす!一緒にやれる方一緒にやりましょう!サバもキラーもやります!キラーはパーク全部解放しました!サバは紫帯で止まってます。最高ランクは6で今は8です。キラーはダメダメで黄色帯で止まってます。16とエラー落ちによる17で行き来してましたが、最近ようやく14まで行きました!と思ったら15に落ちましたが、でも徐々にエンティティは不機嫌が減ってきました。今はSwitchですが、PCへのデータ移行が実装されたら、ゲーミングPC買って移行するぞ!!
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