第30話「操られる心」
「その顔は知りたくない?いや・・・既に知っている。そうですね?」
探偵と名乗った青年はスナの表情を見ただけで全て見透かしたかのようにそう言った。
小さなテーブルに2つのイス。いつもはソラと向かい合うこの席でまさか見ず知らずの青年とお茶を飲む事になるとは思っても居なかった。
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