【永久保存版】未経験から一流のコピーライターになるためのロードマップ
「現在地元の企業で会社員として勤務していますが、満足な収入が得られていません。副業としてWebライターを目指したい(ゆくゆくは本業にしたいと考えています)のですが、何から始めたらよいのかわからないです」
こんな質問を頂きましたので、ここでは、ライターとして活動していくと、どうなっていくのか?未経験から始めて、副業→本業になっていくロードマップ(モデルケース)をお伝えします。
この方法を実践した方たちは「育児しながら本業以上の安定収入」「ゼロから8つの収入源を構築」「好きと得意を活かせる楽しい仕事GET」など、ここでは書ききれないほど皆さんご活躍されています^_^
ぜひワクワクしながら、想像してみてください。
(※実際に私が指導した方たちの成果報告を元に作成しました)
【レベル1】 初心者ライター/ブロガー
当たり前ですが、みんなゼロからスタートです。知識も経験もないところから始まりますので、まずは知識のインプット&アウトプット。そして課題となるのが「実績づくり」です。実績作り方法は2つ。
・自分でブログ記事を作成する(ワードプレス推奨)
・クラウドソーシングを活用する(クラウドワークスなど)
ブログ記事作成の場合、「ワードプレスって何?」レベルから始めるなら、ブログの箱を作るだけでも苦戦するでしょう。クラウドソーシングの場合、提案が少しずつ通るようになっても、テストライティングで落とされたり、自分の力量不足で辞退することもでてきます。
おそらくこの段階がとっても大変だと思います。諦めずに書き続けるための「環境」を整えることが、最大の攻略法です。同じ方向性を向いた仲間を作ったり、指導をしてくれる先生がいると、上達が速いです。
【レベル2】 副業ライター/電子出版
記事を書くことに慣れてくると、単価の安いものなら案件が通るようになります。文字単価にこだわらずに、好きな分野で淡々と執筆をしていけば、副業で月5万円稼ぐことは難しくありません。
電子書籍の執筆代行であれば、1冊5万円とまとまったお金が入ってきます。月に1冊本を書けば、月5万円達成です。
もしくは、自分で電子書籍を出版して、印税収入だけで、毎月5万円の不労所得を得ることもできます。最初は大変だし時間がかかります。しかし、コツコツと本を量産していけば、1年後には労働から解放されるでしょう。ペンネームでやれば、顔出しせずに、こっそり稼げるので、副業ライターには向いている方法です。
ここで課題となるのが「時間管理」。7つの習慣という本の「時間管理マトリクス」を知っておくと、生産性が上がります。
【レベル3】 Webライター/ブックライター
副業から本業へシフトしていく時期。今のお仕事やめて、ライター業に専念できるレベルの経験と知識が身についる状態です。場所と時間に縛られず、自分のペースで自由に仕事をして、生きていく上では、十分な収入を得られます。もしくは本業をやめずに、週5日勤務を3日から4日にして、残りをライター業に費やす、というライフスタイルも可能です。
電子書籍なら1冊5万円で月に4冊書けば、月収20万円。また本を出すと、それを販促するためにTwitterの運用代行(月額2万円〜)やランディングページ作成(単価10万円〜)のお仕事も提案しやすいです。
ここでの課題は「単価アップ」。本業で、月20万円〜50万円という金額を目標にしている方は、ぜひ「文字単価の高い案件」に積極的にチャレンジしてみてください。具体的には、投資、金融、不動産、転職キャリア、士業、医療などのジャンルです。
文字単価を上げる方法は、「専門知識と掛け算すること」です。たとえば、中国で仕事していた人が未経験だけど、文字単価7円(1記事2万円)の仕事を受注していました。コピーライティングの知識がある人は、ランディングページやセールスレターを書いて、1記事10万円の仕事を受注しています。
「専門分野がない?」でしたら、これから身につけましょう。それができれば、未経験からでも月に30万円以上稼ぐことは決して難しくありません。
【レベル4】 コピーライター/セールスライター
Webライターから「WEBコピーライター」のお仕事へシフトする段階。仕事内容も、ブログ記事作成だけではなく、ランディングページの作成や、セールスレターの作成ができるようになってきます。
1文字何円の概念はなくなり、1本30万、月額15万円、売上の20%もらう、という感覚。自分の裁量で収益を増やす術が身につきます。そのためには、売り上げに直結するスキルを勉強していく必要があります。
【売り上げに直結するスキル一覧】
コピーライティング
セールスライティング
Webマーケティング
ダイレクト・レスポンス・マーケティング
購買心理学、行動心理学
また、個人の方と組むよりも、黒字経営(→ここ意外と重要)で、年商2000~3000万の売り上げのある社長さん、経営者さんと組むのが吉。彼ら彼女らは、代わりに仕事をしてくれる人を探しているので「ありがとう!」と喜んであなたにお金を払ってくれるでしょう。黒字経営で年商2,000~3,000万の人たちは、経営セミナー(高額)などに出没します。
【レベル5】 プロデューサー/プロモーションライター
すごい知識や技術を持っている人とチームを組んで、その人をプロデュースし、人やお金を集めるのが主な仕事。自分で電子書籍を出版した実績をもとに、出版プロデューサーとして活動していく人が多いです。本を出したいという人が結構いるので、比較的仕事が取りやすいからです。
事実、このお仕事で月収100万円突破した生徒さん数名いらっしゃいます。
この段階になると、1文字いくらの世界ではなく完全成果報酬型。プロジェクト間で契約をし、売上の20〜50%を頂きますので、1回のお仕事で100万円…なんてことも珍しいことではありません。
さらに、時間と場所の自由度は高く、Zoomなどの通信手段があれば、全てオンラインで打ち合わせも可能。外注さんへの指示出しも全てオンラインでできるので、海外に在住している人も多いです。
私の知り合いのプロモーションライターは、1年間のうち、2ヶ月だけ死ぬほど働いて、1億円の売上を立て、その売上の20%もらう契約で、2,000万円稼ぐ。残りの10か月は、世界を旅したり、趣味に当てたり、大切な人との時間に費やしている人もいます。働き方を自由に選べるということです。
好きなことを仕事にできる
以上が、コピーライターで活躍していく上でのモデルケースとなります。あくまで一例ですので、違う展開をされる方もいらっしゃいます。
最初の数ヶ月が一番大変かもしれませんが、未経験からでも早い人だと1か月。遅くとも半年以内には、目に見えた成果を上げています。
さらに仕事が選べるようになってきたら、自分の好きなテーマや学びたいテーマを取り扱っている人と組めるようになります。そのため、お仕事がよりより一層楽しくなってきます。(お金を頂きながら、好きなことが学べるので、もう最高としか言いようがありません。)
「旅が好き!」→「マイルを貯めて無料でハワイの高級ホテルに宿泊する方法」のようなテーマを扱っている方と組む、そんなイメージです。
ライターは一見地味で、習得も時間がかかるかもしれません。ですが、特殊技能ではないので、誰でも習得することができます。さらに、一度スキルを身につければ一生使えますし、全てのスキルと相性がいいですし、好きなことを仕事にできるようになるので、本当に、良き仕事です〜。
みんなからの成果報告楽しみにしていますね。
ではでは!ちゃお〜
追伸:
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