#2-153「無我である」
どうもみなさんこんにちは!
未来の講演家、迷ったらGOTO!!!です!
今回も前回に引き続き未来に恋するシリーズをお伝えします!
「自分なんてない」
ということです!
みなさんはブッダの話を聞いたことがありますか?
ブッダは2500年ほど前のインド人であります。よく神と思われていますが、私たちと同じ人間です。
ブッダは王族の生まれであり、裕福な暮らしをしていました。
ですが、20代後半に自分って何だろうと感じて妻やまだ小さい子供を置いて自分探しの旅に出ます!
当時の自分探しの旅とは針の山の上で寝ることや断食をずっとするなどの苦行を行うことでした。
ブッダは6年ほど苦行を行いましたがなかなか自分を見つけることができませんでした。
でも、それもそのはずで当時のインドはブッダの比にならないくらいの長い間苦行を行っている人がたくさんいて、その人達も自分をまだ見つけることができていませんでした。
ブッダもまだまだ苦行を続けようとしていましたが、ある日ブッダが死にそうであるのを見かけたスジャーターはおかやを差し入れたのです!
ここで普通は自分探しをしている人は断食中であるのでおかゆを食べないのですが、ブッダは食べるんです!
そして、ブッダはおかゆを食べた瞬間に悟りを開きました!
「自分なんてない」
という悟りを
自分は結局なくて、無我でしかないということに気づくのです!
自分を自分のままでいようとしても川の水を石で塞き止めるようなもので抗っているだけなんです!
だからこそ、自分なんてなくてと考えることでいろんなことを受け入れられるようになるんです!
10年前の自分と今の自分は同じように見えて細胞は全く別のものであるように!
受け入れることで見えてくれるんです!
今日から始めれば未来は変わるよー
さいごにしつもん!
「何でも受け入れることができますか?」
次回は愛と出会うについて紹介するよー!
お楽しみに!
講演会の依頼もお待ちしてます!
毎日stand.fmで2分程度でビジネスのためになる話をしているので良かったら聴いてください!
聴いてもらえて、感想をもらえるととても嬉しいです!
良かったら聴いてみてください!
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