本日の主役はビールとケーキ(一)
大人という単語と伴うことはなに。責任?自立?成長?その真っ反対からすれば、子供じゃなくなったってことかな。愚痴だから早く大人になれッと叱られて、円滑し過ぎて汚らわしい大人に。だからせめて世知辛ないの知らない無垢な子どもに夢を持ち、見守りたい。
だからって言って大人になったのはいつ頃だろう、十八歳かはたちか。年齢では図って良いものか。その歳になってにも関わらず青臭いガキみたいなヤツ……ネットで1つや2つ見たことよね。じゃあ精神的な定義はどうかな。例えば精神科での未成年に自傷や自殺ような行為を増長し副作用のある薬、あえてoverdozeみたいに未成年たちに注射して、その中生きて居る奴におめでとう大人になったねと宣言出来るかな。
わたしの場合早く大人になりたいと願いつつ中学と高校時代過ごした。親の顔に恥をかかさないで叱れっぱなしの地獄から逃げたいだけ。いや、それも違うかも、わたしが自分の趣味したいでも出来なかった。自分のスペースないから、単に言うと自分の部屋が無いから。一度引っ越ししたけど、実家で自分の部屋が無い。いつも大人と一緒。それでも自分のスペースが欲しい、大人に見れたくない何かしたいとかじゃない。子どもの反抗心かもしれない、自分なりの秘密を持ちたい。でも持たなかった、だから悔しかった。ずっと一人暮らしたがった、もっと早く大人になりたかった。
うちの教育は厳しなかった、むしろ放任主義だ。だからビールかタバコか自由だ、親に迷惑けてない限り叱られない。でもいざお父さん暴れた時はビンタにビンタされる。痛かったても嗚咽しない、声に出さない鳴き方で。でも高3の時から変わった。どうやらお父さんに変な怪文書が届いたようで、しばらくは情緒不安定みたい。お母さんはいつも夜勤だからあまり顔合わないし、それ代わりよくわたしにむかつく。理由無いのに。
あ、ちなみにタバコ吸わないよ。
その時から一人暮らししたいと言うよりあの家から逃げたいっという雰囲気になった。一時かずっと自殺したい、ナイフを喉に刺して。貫からなっかた。出来なかった。そのためずっと鬱の状態、たぶん高校卒業まで。
そう、高校卒業までは子ども。