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ゆりちゃん企画親子海外ツアー

昨年の夏にスリランカへ100人近く参加の大型ツアーに参加しました。

私は大人ひとり参加でした。

100人も集まったツアーがなぜ行われたか?と言うと、
主催者の福家友理さんが企画したもの。

彼女が以前にスリランカに行った時に、自分のオンラインコミュニティーの仲間を連れていきたい!そして彼女と同じシングルマザーのお母さん、また多くの子どもさんにも海外の体験をさせてあげたい!

と、当初はスリランカ政府に話を持ち込み、飛行機貸し切り?で!?と計画がされておりました。


参加者全員の記念撮影

想いに共感した仲間

『世界平和』にも取り組む彼女は、スリランカに訪れた時に、戦後日本が植民地化されようとしたその当時のジャワルダナ大統領の演説により、植民地にならずにいれたということに感銘を受けていた。

そこで彼女は、
「今経済破綻しているスリランカに今度は私たちが何か恩返しをしたい!」そして、これからの子ども達にもこれを伝えたい!と、いうの企画の始まりを発信しました。

企画を進める中で無料ご招待にはならなかったものの、それでも集まったこの人数!!!100人近くの参加!!!

親子の旅

この旅に参加して、私も走馬灯のように親子で旅をしたことが蘇ってきました。そして、参加者の方々と話をする中で親子の旅をしている人の大半が、

  • 子どもの感性での海外の体験をさせてあげたい

  • 家族で一緒にこの貴重な体験をしたい(同じ景色を一緒にみたい)

  • 日本だけでない文化や環境に触れたい

観光地でのヒトコマ

参加してる方の中には、お父さんのお休みは難しかったので親子参加の方、家族そろって参加の方、そして私みたいに大人一人参加者も多数。

なんと言ってもこの人数で毎日、いろんな方々とお話できる環境は最高に楽しかったです!!!

ゆりちゃん

ここではあえて、この愛称で書いておく。
最近名前を改名されてしまって、なかなか覚えられない(苦笑い)

『結梨 嘉望さん』という名前でご活躍中!

私が彼女を知ったのはClubhouse(音声SNS)と言われて、最初の頃は招待制の参加、かつiPhoneのみしか聞くことができなかった。

私はその当時、これからかかる学費や将来の不安から仕事をかけもちして働いていたのだけど、アキレス腱を切るケガをしてしまい、しばらく安静状態をしなければならなくなり仕事を強制終了をしました。

その時にしていたもうひとつの仕事の記事作成の為にClubhouseを聞くために招待チケットを探し、携帯を機種変更して・・・。

そこで、たまたま聞いたルーム(簡単にわかりやすく言えば番組)で、彼女がモデレーター(司会みたいに進行・インタビュー)をしている話を聞いて彼女を知った。

  • 私と同じ死別シングルマザー

  • お子さん3人

  • 旦那さんの借金もある

  • いろいろな近い方の裏切りも経験

と、そしてその経験をした状態で奮闘している姿に心打たれた。

私が死別して2・3年の頃・・・。それはとてつもなく、、、しんどかった。

似た精神状態の中で、活躍している彼女はまぶしかったし、応援しようと思ったのがファンになったきっかけです。

シングルマザー

彼女の快進撃はきっと、私だけでなく多くのシングルマザーに勇気や希望を与えてくれた人!!!

シングルマザーだけでなく多くのお母さんそして、女性に大人気の彼女。

「シングルマザーだから・・・」って言い訳しない。
そして、彼女はよく発信しているのは、

自分がどうしたいのか?
何をしていきたいのか?
どう生きていきたい

その姿を見せてくれて、どんどん夢を叶えていってる。

彼女の今までの発信と、そして自分の夢を叶えてきた時に彼女のしてきたことのひとつの『マイノート』っていう本を出版された。

今も発売中ではあるが、近々リニューアル出版予定!!!

本当のあなたに出会える魔法の手帳

マイノートと言われるこの本のタイトルは
『本当のあなたに出会える魔法の手帳』

現在リニューアル出版に向けて、執筆されているそうです。

出版される前なのに、海外での講演会オファーがすでに31か国あるとのこと。もう引き寄せなんて言葉じゃなくて、『押し寄せ』と彼女は言ってました!!

本の中身はいつからでもスタートできるスケジュール帳でもあり。
自分を知るために書き出すワークつき。

出版された初めの頃、なんと著者の彼女自らしていた『マイノート講座』
この本の作った経緯や、実体験をお話してくださいました。

幻のマイノート講座(かと思う。。。)

このマイノート講座では非常にアットホームな雰囲気で参加者の方の手土産のお菓子を囲みながら、お話を聞いたり、質問をできたり、最後にはサインも頂けちゃったり。とてもレアな会でありました。

なんと私、来た時はご本人にスリッパも出してもらいました。

まとまらない記事になりましたが、私が見てきたゆりさんのお話。
次の記事では、単独講演会はきっと日本でファイナルになるというので参加してきたことを記事にしますね。


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