オリエンタルダンス インストラクターへの道
アウトプット
かなり遅くなってますが
3月13日(日曜)
【オリエンタルダンス】座学2回目の
[曲のジャンルについて]前編を
学びました。
今回、学んだのは
①Mejance メジャンセ
②Classic クラシック
③Baladi バラディ
③の中のひとつ
Baladi Shaaby バラディ シャービー
Folklore フォークロア
(まだまだ深めていくそうです)
Fusion フュージョン
2時間の間に、このボリューム!
聞いているだけで充実した気持ちになる。
そして
オリエンタルダンスに
近づいているようで嬉しい
毎回、思うことですが
Kanakoさんの深い知識を
ひとつ残らず、受け取りたいっ、と
がむしゃらに書く、書く、書く!
(きしょうてんけつ 漢字で書こうよ・・笑)
しかし、ポロポロとこぼれてしまうー
あーー!と自分の中で葛藤しつつ
大切だと思うものと
何度も伝えてくれたところは
しっかり書いていこう!と決めて
書き進めていました。
ベリーダンスの種類も
・エジプシャンスタイル
・ターキッシュスタイル
・トライバルスタイル
・ジプシースタイル
・フュージョン(ニューエイジ)スタイル
と、こんなにたくさん。
発祥した土地、起源は諸説あるから
種類も、曲のジャンルも
正しいものというのはないのだけれど。。
唯一、形が決められているものは
1987年に作られた
キャロリーナ ネロッキオが創始者の
[ATS アメリカン トライバル スタイル]
デュオ、トリオ、カルテット、といった
複数人のグループで、基本は即興で踊られる踊り。
合図や動きが決まっていて、
フォーメーションをどんどん変えても
即興でグループで合わせられる。
新しく作られた形を
しっかり覚えて踊り込めば
ATSをやっている人たちは
どこの国にいても
瞬時に一緒に踊れるんですね!
その形を作った
キャロリーナさんの熱意と実行力は
とても素晴らしいと感じました。
私はATSより、昔ながらの
エジプシャンダンスを身につけたい。
田舎に住んでいて
昔ながらの生活の知恵や生き方を
祖母から教わり、成長しました。
古き良きもの、今まで続いているものを
大切にしたいし、次に繋げていきたい。
ベリーダンスよりも
【ラクス シャルキ】という
元々、根付いてきたオリエンタルダンスを
時代背景と共も大切にしつつ
踊り続けていこうと思っています。
エジプシャンスタイルは
家族、親戚が集まったときに
音に合わせた、楽しみながら踊るものなので
インナーマッスルなど細かい動きが多く
大きな動きはあまりない。
対して、ターキッシュスタイルは
ダイナミックで華やかで
フロアワークといって
膝を使ったり、床に寝転がることもある。
衣装も肌の露出が多く、
ハイヒールをはいて踊ることも。
ジプシーは ロマと呼ばれていて
色んな国で、色んな文化や踊り、歌を
ミックスして作り出したものを表現している。
衣装は、元々、普段着ているものに
少し自然の中にある花や、鳥の羽で
装飾をほどこしていたので
派手な色を使ってなかったが
今は、色とりどりの色を使った
すその広いスカートをはいて踊る。
イギリスに居た時に、
ターキッシュの友達と
よく遊んでいたのに
話しを沢山聞いておけば
よかったな、と後悔、、
なんなら、友達がロンドンで
ベリーダンス教室に行ってたから
一緒に行っておけばよかった、と
大きな後悔
だけどイギリスでは
ここまで深く歴史、ダンス、曲について
教えてもらえなかっただろうから
今、Kanakoさんから
学べるのは、ほんとに貴重だと思う。
【ラクス シャルキ】に深い尊敬の念を持ち
向こうから見たら、
外国人である私たちが
彼らの歴史ある踊りを
使わせていただいている。
自分のルーツではないものを
何も知らずに人に伝えるのは
その国の人たちに、敬意を持って
カタチに出来る知識を全て
伝えようとしてくれている。
おもしろ、おかしく伝えてくれるので
2時間の座学も
あっという間に経っちゃう!!
楽しい時は
時間の経つのも速いよねっ
この2日後の、火曜日に
実技「3回目」がすでに
終わっているんですが
それは
今週末にアウトプット
出来ると思います!
自分用の覚書なので
淡々と書いていますが
やっぱり好きなことをするって
楽しいですねっ
週末は、身体を動かしながら
復習をして
そのあと、実技編を書きます
常に頭がパンパンなわたしですが
どうぞよろしくお願いします
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