すでに大勢の人がやってることに今さら参入しても良い
仕事を選ぶにあたって、ライバルが多い職種だからといって、参入を諦めなくて良いです。
実は見えてるか見えてないかの違いなだけで、ほとんどの職種にライバルは多いのだから。
今回は「あなたがやりたいか、やりたくないかで単純に参加を決めてOK」の記事です。
事実は変わらないのに、見えると感じ方が変わる
たとえば、任天堂switchのマリオカート。
参加者8〜12人で熱く競いあうレースゲームです。
レースのマッチングは、ひとつのグループでも10000人以上になることもあります。
1人でプレイしていると、思いもしませんよね。
世の中こんなにも大勢の参加者がいるなんて。
「こんなにも本当におるん?」って疑問に思うときすらありませんか?
事実は変わらないのに、他の参加者が大勢いることを「感じたか感じないか」の違いだけ。
ネットの発達で、より他の参加者の活動が見えてしまう時代に。
自分は自分で良かったはずなのに・・・
「ゼロからのフリーランス講座in八王子」に参加した感想
今回の気づきは「フリーランスの学校」を運営する、しゅうへいさんのセミナーからです。
2022年4月9日に「ゼロからのフリーランス講座in八王子」に参加しました。
質問コーナーでは、このような質問がありました。
栄養管理士としてのサービスを、ココナラで販売しようと思ってます。
しかし既に同じようなサービスがココナラには沢山あり、まだ1件も受注できていない人も沢山いる。
そんな状況で参入しても、はたして需要があるんだろうか?
というお悩みに対する、しゅうへいさんの回答がこちらです↓
「どういうニーズがあるかより自分がどういう仕事をしたいか?で決めればよい。」
この回答に僕は、目ん玉が飛び出て拾いに行くあいだに、バナナの皮ですべるくらい納得。
やはり自分がどういうことをやりたいか、情熱に軸を傾けたいですよね。
「ゼロからのフリーランス講座」は、2022年5月以降もセミナーは全国各地で開催されているので、気になったら参加してみて下さい。
案内ページ↓
【全国で700人が参加】ゼロからのフリーランス講座スケジュール一覧
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。