「自分なんて○○だから」と言ってしまわないようにしたい
人に褒められると恥ずかしくて、ついつい言ってしまいます。
「いえいえ、自分なんて○○だから」
照れるし、受け取るのってむずかしいですよね。
今回は「自分なんて○○だからと、できるだけ言わないようにしたい」というお話です。
ゴレンジャーの得意技はどれくらい凄いか
ゴレンジャーって知っていますか?
青レンジャーはメカの操縦が得意で、ちょっとキザ。
レンジャーグループの外の世界だと、青レンジャーよりメカの操縦がうまい人も、さらにキザな人も沢山いるはずです。
黄レンジャーは、カレーが好きで柔道技が得意。
黄レンジャーより柔道強い人は世の中には沢山いて、さらに順位的なものまで掲載されていることもあります。
カレーに関しては、黄レンジャーは日本でもトップクラスかもしれませんが・・・
とりあえずほとんどの得意技は、グループ内で喜ばれているケースが多いと思います。
グループの外を見たらきりがなく凄い人だらけ
みんながブログをやり始めたからやる、みんながYouTubeをやり始めたからやる。
ついつい新しいことを始めたくなります。
しかし、ゴレンジャーを考えると新しく始めなくても良さそうです。
すでにあなたがグループ内で喜ばれていることに焦点をあてる。
しかし、褒められると照れますよね〜。
ついつい「自分なんて、ちょっとカレーが好きなだけ」や「自分なんて、ちょっとメカを操縦できるだけ」と言ってしまいます。
なんなんでしょうか?日本人特有なのかな?
でも仲間的には「自分なんて」と言わずに、黄レンジャーがカレーを食べてくれた方が嬉しいはず。
なので褒められたら恥ずかしがらずに「カレー好きなんすよっ自分っ!」て、言えるようになりたいですよね。
そうするとカレーを食べたら喜んでくれる人が、さらにまわりに増えるかもしれません。
自分の素晴らしさを認めてカレーを美味しく食べよう
今回の内容は、「おうち秘書サロン」内で行われた「さかえるさんとつづこさんの対談」から学んだことです。
このように、オンライン秘書のこと以外の色んなことが学べるコンテンツがあります。
もし気になった方は「おうち秘書サロン」を除いてみて下さい。
学びのアウトプットとして
・あなたはすでに身近な人に喜ばれています。
・あせって新たなスキルを身に着けなくても、今持っているものを活かしましょう。
という話のつもりが、ほとんどカレーの話になってしまった・・・
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。
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