「一瞬で信用を失う」を目の当たりにして気づいた意外なこと
こんにちは、マヨネです。
今回は「自分はそうしたいんだ」を、「そのまま人目を気にせず実行したい」に気づいたお話です。
きっかけは、「一瞬で信用を失う」出来事を目の当たりにして、人目を気にしている自分が見えたこと。
この記事は、出来事自体に良い悪いの意見は何もなく、自分の心の奥底に向き合って感じたことです。
「一瞬で信用を失う」出来事を目の当たりにした
先日、某アフィリエイトブログを、丸パクリしたブログに遭遇しました。
ネット上では、お金のためにそういうことをする人が稀にいるといわれてますよね。
ブログをパクられた側は、重複するコンテンツが増えるのでGoogleから低評価の被害も受けます。
なんと今回パクった側の人が、自分の知っている人だったのです。
まさか身近で発生するなんて、はじめての体験。
知ってる人だったので伝えた方が良いのか迷う
自分はまず「平気でこういう行為をやってしまう人だったんだ〜」と、その人に対する信用がいっきにゼロになったのを感じました。
そして「パクられた側が気づいていることを、教えてあげた方が良いのか?」と悩む〜。
皆さんだったらどうしますか?
その選択肢を選んだことを理解してみる
「こういう行為をやってしまう人ではない」と、自分が勝手に思い込んでいたのは、こちらの理由。
なので自分の出した答えは「色んな人がいるんだね~」って、分かってあげることに。(パクリ行為が良い悪いじゃなく)
「その人はお金が欲しかっただけなんだ」を受け止めて、そっとしておくことにしました。
しかしその後、意外な気づきが扉をトントン。
今回の件で気づいた意外なこと
今回の件で、自分はまわりを気にしていないつもりが、人目を凄く気にしていることに気づいた。
「やりたいことをそのままやる気持ち」を、自分の場合は抑え込んでいたのです。
というのも、幼少期の頃の自分は人目を怖がる少年で、できるだけ目立つ行動をさけていました。
今は昔の自分から脱却して、出来るだけ自分のやりたいことを振る舞うようにしています。
成長したのか、寝起きそのままだらしない恰好で仕事場に行って平気なほど、まわりを気にしなくなりました。
ちょっと脱却の仕方が、間違ってますが(笑)
しかし、やっぱり脱却しきれてない。
どこか心の奥底で、ず〜っと人目を気にしていたんですね。
今回の件は「信用を失うときにどんな気持ちになるのか」を、体験する機会だったのだと思っていました。
意外や意外、ぼた餅出てくるとはっ。
「自分はそうしたいんだ」をやれる人に「自分はなれてない」と、気づかされたのです。
色んなことが勉強になりますね。
まとめ:身の回りに起きる出来事には成長できるチャンスが隠れている
「自分はそうしたいんだ」を、そのまま人目を気にせず行いたい。
当人同士ではない自分が今回の件で、自分を見つめる機会になるなんて、ホントありがたい。
良い気づきを貰えて感謝です。
以上、最後まで読んで頂きありがとうございました。