梅雨の時期を見越したかのようなユリの花の効果とは?「千種公園」へ行ってみた
気圧の変化が大きい時期に、体調管理に何か心がけていることはありますか?
アロマを焚いて、香りで安らぐのも良いですよね。
安らぐといえば、今の季節はユリの花も優雅な見た目なのに、なぜか安らぐ不思議さがあります。
ユリの「根っこの部分」には、気持ちを落ち着かせる鎮静効果があるといわれているからでしょうか。
たとえば、
アユ(鮎)は縄張り意識が、とっても強い性格です。
なのに、ユリの花が咲いている川の近くでは、穏やかになると言われています。
不思議~。
さずが、歴史的にも色々な紋章やシンボルマークに使われるはずですね。
先日、あたり一面のユリが咲きほこる「千種公園」を訪れたときに、ふと感じました。
優雅なのに安らぎを与えるって、うらやましいかぎり(笑)すごいです。
そういえば...
1年の中でも、3~6月は気圧の変化が大きく、体に不調が出やすいといいます。
そんな状況を見越したかのように、鎮静効果があるユリの花が6月に咲くというのは、不思議なものです。
千種公園のユリがとっても綺麗で癒される
名古屋にある「千種公園」には、約10,000球もの「ユリ園」があり、運動や外遊びだけでなく花も楽しめます。
見ごろは、5月下旬から6月中旬です。
ちょうど良い時期に訪れましたので、千種公園ではゆったりと癒されました。
景色が良いので、ランニングしている方もたくさんいました。
花や緑で癒されて、運動もできて良いですね。
ぜひ近くを訪れたときには、立ち寄ってみて下さい。
花や緑で癒されて、運動もできて良いですよ~。
千種公園へはこちら
住所:愛知県名古屋市千種区若水1-1
アクセス:地下鉄東山線「今池」駅下車2番出口より徒歩15分、市バス千種11系統「砂田橋」行乗車「北千種町」下車
>千種公園公式ホームページ
>千種公園公式Instagram
以上、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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