人も自分も、色んな角度から見ないと事実はわからない
自分がどんな人なのか、客観的な意見を貰わないことには自分で知ることができません。
というのも、どんな性格で何が得意かは、自分が思っているだけで事実ではないからです。
基準値は人によって異なるので印象も人それぞれ
例えば「僕はとっても優しい人です」と言ったとします。
本当かいな?てかんじで、怪しいですよね(笑)
Aさんから「ほんと優しいよね」と言われても、Bさんからしたら「優しくないよー」と言われるかもしれない。
他にも「自分はすごく大食い」と思っていたとします。
Aさんから「マジやばいくらい食べるよね」と言われても、Bさんからしたら「そうでもなくね?」だったり。
色んな人から自分はどんな人なのか、教えてもらうのが一番良い方法かもしれません。
例え自分がそう思ってなくても「相手にとってそう思われているのは事実」なので。
反対に、人を色んな角度から見るのも大切ですよね。
例えばAさんに対してあなたが思っていたイメージが、他の人からしたら、まったく違ったなんてことありませんか?
人は色んな角度から見て&見てもらって、やっと事実が見えてくる。
自分がどんな人なのか気づける機会を増やそう
今回の気づきのきっかけは、エンジニアをしながらオンライン秘書業でもバリバリに活躍するたかゆきさんのお話からです。
「自分で気づいていなかったけど、新たな自分に気づいた」というこちらの体験談。
・書くのが好きだったのに、自分の体験や気持ちを表現する機会がなかったこと
・人と喋るのが苦手だと思っていたけど、意外とそんなことはなかったこと
たかゆきさんは今では、人を色んな角度から見て、その人とのつながりをより大切にできるようになったと言います。
頑固じじぃで視界の狭い自分も、早くたかゆきさんのように高い視点から物事を見れるようになりたいものです。
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以上、今回の気づき・学んだことは「人も自分も、色んな角度から見ないと事実はわからない」でした。
最後まで読んで頂きありがとうございます。