IBM Cloudニュース《ベアメタル編》vol.2:「迷惑な隣人」に煩わされない!AI時代のインフラ選定
皆様は、インフラをクラウド化する際、安易に仮想サーバーを選ぶと後悔することになりかねないことをご存知でしょうか?
特に、AIを用いた処理(生成AI、画像解析)や大量データ解析(インメモリDB)の基盤など、高速処理が必要な用途では、インフラの選択にも注意が必要になります。
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■ 仮想サーバーの課題□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
・サーバーのリソースを共有しているため負荷がかかりやすく、
処理速度が遅くなりがち。(「迷惑な隣人」問題)
・パフォーマンスを出すために仮想サーバーの台数を増やすため、
結果的にコストが上がるケースも。□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
同じクラウドでも、安定的なパフォーマンスをキープできるのが、ベアメタル・サーバー。
vol.1でお伝えしたとおり、IBM Cloudは、国内トップシェアを誇るベアメタル・サーバーをご提供しております。
次回以降、具体的な事例やユース・ケースをお届けしてまいりますので、どうぞお楽しみに!!
<IBM Cloudニュース《ベアメタル編》バックナンバー>
vol.1: 隠れシェアNo.1の知られざる魅力をお届けします!
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日本アイ・ビー・エム株式会社 デジタルセールス事業部 : 能塚 麻代
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