心でしゃべる時代へ
自分との対話進行中。
自分の土台を耕しながら、「なぜ今コレをやっているのか?」とか、「どうなっていきたいのか?」とか、「何を求めているのか?」とか、「ここからは何をしていきたいのか?」とか、言葉にできなかったものが言葉になり始めた。
小さいときから、言葉というものにとても興味があった。
国語の辞書を読んだり、ことわざ辞典が愛読書だったし、大人になってからは広辞苑とかも好きだった。
英語の辞書も英和や英英と両方使ってみたし、スマホになっても言葉の検索は、日本語、英語に関わらず四六時中やっている。
言葉本来の意味に、余計な意味づけして使っているということにも注目していて、言葉本来の意味を調べては余計な意味づけを手放すということもしている。
さらにここからは、言葉を通して見ている世界は共通ではないということに注目して、自分の言葉を使っていきたいと思っている。
これからは、「頭でしゃべる時代から心でしゃべる時代へ」向かうのだと思う。
AIで作られる言葉の羅列ではなく、自分が発する言葉の中にはどんな気持ちが入っているのかを、自分がちゃんと知ってて、書いたり話したりする時代。
その移り変わりを感じながら、ここを強化していきたい。
そのための「自分との対話力」。
ここを高めるために何かやっていきたいな、という思いが湧き上がっている。