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サトシアイランド Xスペース まとめ(2023/10/27) サトシアイランド×Aura Exchange

mayo



Whirldly
サトシアイランドのプロジェクトで私たちが最終的にやろうとしているのは、真の、最も具体的な意味でのコミュニティを構築することです。そのため、私たちが価値があると考え、強気で取り組んでいるプロジェクトと提携してきました。将来的には、島とその景観を技術的にも物理的にも活用できるようになるかもしれないと考えています。

そのことを念頭に置いて、両方のコミュニティでの認知度を拡大し、Aura についてもう少し知って新しい友人に出会うことができるように、Aura とのスペースを主催したいと考えました。Aura Exchangeからアンディが参加してくれています。

Auraとは何なのか、あなたのチームが何を構築しているのか、そしてこの分野で何をしているのかについて概要を教えてください。

Andy (Aura Exchange COO)
私たちはクロスチェーンの先進的なマーケットプレイスです。私たちはブロックチェーン業界を変えるためにここにいます。私たちのビジョンは、ブロックチェーンで成長し成功し、楽しい時間を過ごすために、いかにこの分野で多くの人々を結びつけ、サポートできるかということです。

私たちには、アーロンとダスティンという2人の素晴らしい共同創設者がいます。アーロンはこの分野に約6、7年いると思います。彼は貪欲なメンタリティをどのように変えるかという創造的なアイデアを思いつきました。単に利益を上げて、その利益を業界から取り上げるビジネスではなく、報酬を与え、実用性を付加するマーケットプレイスを作成するにはどうすればいいだろうか？そして生まれたのがこのビジョンです。

そして共同創設者であり主任開発者であるダスティンに出会いました。彼らは2年前、誰もやらなかった素晴らしいマーケットプレイスの構築に取り組み始めました。それが全体のビジョンです。

CC (スピーカーの1人) がサトシアイランドのみんなと以前からつながっていたことは知っていましたが、デニスと電話で話してみて、なぜもっと早く関わらなかったのかと自分を責めています。

あなた方が抱いているビジョンを深く知って、ものすごく興奮しました。このコンセプトは素晴らしいと思います。Auraと私たちがやっていることと驚くほどうまく結びついているのです。私がデニスとつながったとき、私たちが一緒に取り組んでいくビジョンが見えました。

私自身は建設業界の出身で、16年間経営してきた建設会社を昨年閉めました。私の建設会社の最後の2年間は、ポッドハウス、つまり工場で建てて現場に搬入する住宅を作っていました。この2、3年の間に3件ほど手がけました。あなた方がやっている工場での建設現場を見て、また先日、建築家から話を聞いて、個人的にとても心に響きました。あなた方が作ろうとしているもののビジョンは、Auraと共鳴するものです。

どのように一緒に取り組めるか？ オーラヴィラという、チームミーティングのために個人的に行くことができる場所の話はすでにしましたが、そこにユーティリティとしてコミュニティを派遣したり、パートナーのプロジェクトを追加のユーティリティとしてそこに派遣したりすることもできます。

私たちの別荘を借りるためにどうやって人々に料金を請求するかということではなく、どうすれば別荘を持つことができ、私たちのコミュニティが利用できるようになるか、ということです。やるべきことはたくさんありますが、私たちのビジョンはつながり、成長し、みんなが成功することです。それがAuraです。

Whirldly
私たちは多くのスペースをホストし、様々なことを話し合っていますが、私たちのエコシステムの外、エコーチェンバーの外に出ることで、より広い視野を持つことができます。そして他の人が何をしているかだけでなく、彼らが進んでいる方向性や、それに従うかどうかについても内部から知ることができます。

とてもいいビジョンなのでさらに掘り下げていきたいと思います。まずAuraチームとは何か、Auraチームが何を構築しているのか、そしてこの分野にどんな影響を与えようとしているのかを教えてください。

Andy
Auraチームはエコシステムを構築しています。マーケットプレイスは単に最初のプロダクトです。

私たちにはLord Labsという親会社があり、Lord LabsはマーケットプレイスとしてAura Exchangeを所有しています。そして、Lord LabsにはAura+という報酬プログラムがあります。

また、Zombies啓発NFTプロジェクトがあり、Zoeトークンと呼ばれる独自のトークンがあります。また、Chronic Labs と Chronic Catsもあり、これらはエコシステムです。

私たちにはすでに、マーケットプレイスの片隅にこれらのプロダクトがありますが、それらはすべて Auraマーケットプレイス内およびその周辺で重要な役割を担っています。そしてそれらはすべて、Auraマーケットプレイスを利用する人々にさらなる価値を付加するように設計されています。

ですから、5月1日に立ち上げたばかりですが、すでに目にしている重要なインパクトは、私たちが協力し合い、つながり合うことで、人々が私たちのビジョンにどのようにフィットするかが見えてくるということです。

私たちはネットワーキングのハブとなることを目的として Aura Discordを開設しました。Discordと単に苦情を申し立てたりサポートするためのサーバーを備えたマーケットプレイスは他にもあります。私たちも確かにそうであり、サポートのハブでチケットシステムもあります。しかし、最終的にはネットワークのハブとして機能するというのがアイデアです。

現在、私たちには113か114のパートナー・チャンネルがあると思います。つまり、私たちが関わったすべてのプロジェクトには独自のチャネルがあります。創設者や代表者たちにこのチャンネルを自分たちのチャンネルのように扱ってもらい、発表やアップデートを行い、パートナー・チャンネルで活動を起こすよう呼びかけています。

これまで会ったことのないであろう100人を超えるパートナーに出会い、深く掘り下げるようになるのです。私たちはすでにそれを目にしています。このようなインパクトを私たちは望んでいます。将来さらに多くのことを実現したいと考えており、すでにそれが起こり始めています。

私たちはAuraがエゴのない中心であり、同じような考えを持つ人々が集まって交流し、つながり、一緒に成長するための中心核となることを望んでいます。

Whirldly
これはサトシアイランドとどのような共通点があるのか、なぜあなたが共通点があると思うのかにつながる話ですね。というのも、私たちはサトシアイランドが物理的にそうなることを望んでいるからです。

同じ志を持った人々が集まる場所で、そこでは誰もがWeb3分野で何が起こっているかをある程度知っています。そして情報、アイデア、テクノロジーなどの自由な交流の場となります。

あなた方がWeb3でそれを作りだしているのがとてもいいと思うし、私たちもサトシアイランドでそのようなものを作ろうとしています。つまりネットワークの力と、同じことを実現したいと願う人たちが大勢集まれば何が起こるかという点で、本当に志を同じくするビジョンです。そしてほとんどの人は、これがポジティブな方向に進むことを望んでいると思います。

どうやってそれを進めていくのでしょうか？グループを作ってある方向に物事を進めようとしても、必ず別の方向に進めたがる人たちがたくさん出てきます。そういったコミュニティをどのようにまとめているのでしょうか？難しい仕事ですよね？

Andy
私たちの場合、それを強制していません。話し合い、私たちが作っているもののビジョンや意図を伝えます。これまでに、それを理解していない人たちや、受け入れる準備ができていない人たち、あるいは私たちが望んでいるような、思い描いているような形で交流していない人たちとも提携してきました。

しかしここ1ヶ月の間に、実際に次のレベルに進もうとしている人たちに大きな動きが出てきています。場を作り、ビジョンを説明し、半歩下がって、私たちはあなたをサポートするためにここにいます、私たちは価値を付加することができますが、あなたが一歩を踏み出して、それを望んでいることを私たちに示す必要があると伝えることが重要だと思います。

あらゆる関係が相互に有益でなければなりません。私たちは、パートナーになれとか、パートナーになるにはお金を払えとか、そういうことを言うためにここにいるのではありません。私たちはドアを開け、それが相互に利益をもたらすに違いないと言います。そうすればお互いを祝福することができます。

サトシアイランドに関しては、あなた方が作っているものから、すでにチームミーティングやパートナーミーティング、コネクションなどを持つことができます。デニスが言っていたと思いますが、すべてがブロックチェーン上にある場所です。そこに行けばみんな刺激を受けて、それについて話したくなる。

一方、私がいるブリスベンの地元のカフェに行っても、ブロックチェーンが何なのか知っている人が見つかればラッキーです。だから物理的な出会いに刺激を受けました。それが私たちみんな、多くの人が探し求めている部分だからです。どこでつながるのか？どうやってつながるのか？サトシアイランドは靴を脱いで未来について語り合うのに最適な場所です。

Whirldly
デニスはどうですか？私たちもネットワーキングの可能性や、人々のグループをどのようにまとめたいかについてたくさん話し合ってきましたが、最終的に同じ課題に直面するかもしれないと思います。しかしあなたが言うように、チャレンジは常に成長の機会です。

Denys
その通り。私たちはチャレンジが大好きです。結局のところ、誰も何かを強制されることはありません。それが私たちがここで創造していることの素晴らしさです。

私たちは自由の要素、つまり立法や課税の自由を創設し、基本的にコントロールをより人々の手に委ねています。誰かに何かを強制することはありません。何度も言いましたが、私たちは決して分離主義運動ではありません。現在のグローバルな規制から逃れようとしているわけでもありません。私たちは一つの場所、違いのある場所があるという選択肢を作ろうとしているだけです。

例えば今、個人的なことかもしれないが、ソーシャルフィードやその他のあらゆるものを見ていると、私たちはデータに対する信頼を失っている。私たちは主流メディアに対する信頼を失っている。私たちは間違いなく、政治に対する信頼を常に失ってきたし、政治が私たちを正しい方向に導いてくれることを信じられなくなっている。

そして、これこそがブロックチェーンの素晴らしさなのです。究極的には、ブロックチェーン上にすべてを構築するというアイデアは、信頼を取り戻すというシンプルなことに他なりません。透明性があり、不変性があり、腐敗することがなく、約束されたものすべて、あるいは設定されたものすべてがスマート・コントラクトを通じて非常にシンプルな方法で提供される。

そう、私たちがここにいるのは、誰かに習慣を変えるよう強制するためではないというのが非常に良い点です。私たちは単に、このような特別な利点を持つ選択肢を作り、あなたがその利点を享受するかしないかということです。しなくても問題ありません。するのであれば、この場所はあなたのためのものです。

Andy
ビジョンを描き、そのビジョンに忠実であり続ける。それを押し付けたり、強制しようとしたりしない。そうすれば、適切な人々が自然と集まってくるというのが私の意見です。

Auraには20年間のビジネスプランと50年以上のビジョンがあります。ですから、来週までにOpenSeaやBlurを抜いてナンバーワンのマーケットプレイスになると言っているわけではありません。私たちはナンバーワンになるつもりですが、それは時間の問題です。

私が言い続けていることですが、それは単に人々が自分のビジョンや慣れ親しんだものに焦点を合わせ直すということだけです。私たちにとって、しばらくはOpenSeaが唯一のマーケットプレイスでしたが、今では他にもマーケットプレイスがあります。人々は、ブラウザを開いて違うものを見たり、変更したりすることを難しいと感じます。私たちは誰かにそれを強制しているわけではありません。適切な人たちなら理解してくれるでしょう。

現在、私たちには100を超えるパートナーがいますが、自分たちの道を歩み、ビジョンに忠実であり、冷静さを保ち、ドアを広く開いていれば、必然的に適切な人々が周囲に集まることになるとわかっています。

それが、サトシアイランドについて私が共感するところです。あなた方は素晴らしいビジョンを持っていて、すでにその道を進んでおり、適切な人たちがそこにたどり着き、祝福がやってくる。私はそこを目指します。それは現実にある。すごいことです。

Whirldly
パートナーについて少し話してくれましたが、どのような人たちなのか、どのようにパートナーを吟味しているのか、簡単に聞かせてください。パートナーはマーケットプレイスの一部であり、彼らはAuraでリスティングを作成します。パートナーをどのように審査しているのか、何が重要なのかを話してください。それから、サトシアイランドとのパートナーシップについて少し話そうと思います。

Andy
そうですね、これは私たちのマーケティングに欠けていたことなのですが、最初に立ち上げたときから、私たちはアグリゲーターであるということを広めることに注力しています。

私たちはブロックチェーンから直接集計しています。コレクションやコントラクトがデプロイされるたびに、そのプロジェクトは有効になり、Aura上で取引可能になります。ですから私たちのパートナーシップであれば、誰でもAuraに参加することができます。

Labsはそこにありますが、私たちのことをまだ知らないか、知っていると思いますが、今は私たちが知っているつながりやパートナープロジェクトに連絡を取っているところです。

今、アーロン (Aura Exchange 共同創設者) がこのスペースに参加したところですが、どこから始めましょうか？彼ともう一人の共同共同設立者であるダスティンもプロジェクトに詳しいし、CCも私も、そして友達の友達も詳しい。

つまり、現在100以上のパートナーの基盤がまさに有機的につながっているんです。だからパートナー・プロジェクトが現れて、「なんと、私の友人はみんなもうここにいる」と言われます。それが私たちの成長の素晴らしいところです。すべてのパートナー・プロジェクトは、私やアーロンが電話で話をしてつながった相手です。それが私たちのやり方の基本です

デニスと私がやったように、あなたのプロジェクトについて聞くんです。「あなたがサトシアイランドについて教えてくれたら、私はAuraについて話します。そして、もしパートナーになりたいのであれば、こんな感じです。」

パートナーになるのは無料です。これはチャンスなんです。近い将来、大規模なマーケティング活動を行う予定です。何百というプロジェクトに働きかけるつもりです。やがて、それが何千ものプロジェクトになることはわかっています。

そして私が興奮することの一つは、今私たちと一緒にいる誰もが、Aura だけでなくこれらの何千ものプロジェクトの恩恵を享受できることを知っていることです。

私はそのことを考えるとワクワクします。私たちのDiscord、サーバー、コミュニティにすでにいる最初の100のパートナーに、サトシアイランドが含まれているんです。突然、何千人もの人々があなたに向かって、「どうして私たちのことを知ったの？」と言ってきたら、どんなにクールでしょう？

繰り返しますが、そこにエゴはありません。私はただ、その感覚に興奮します。

Whirldly
今気づいたのですが、スペースでは最初にサトシアイランドの概要から始めることになっているのに忘れていました。

サトシアイランドは、美しい南太平洋の熱帯の島にある現実世界のクリプトパラダイスです。世界のクリプトの中心地となる準備が整っており、世界中の何千人ものクリプト専門家や愛好家を、洗練された、環境的に持続可能なモジュール式都市に集めることを目的としています。

アーロン、参加していただきありがとうございます。

サトシアイランドについて、そして私たちが人々やプロジェクトと提携する方法について少し話したいと思います。その多くはパイオニアたちが体現してくれています。

サトシアイランドには、創設者や開発者、そしてプロダクトに取り組んで何かを世に送り出すチームというような、従来型の体制はありませんが、より協力的なコミュニティが構築されています。

そしてパイオニア・プログラムは、プロジェクトのパイオニアとしてサトシアイランドに積極的に貢献してくれる人たちを引き込むためのものです。つまり、私たちが取り組んでいるのは、エンゲージメントとアウェアネス、そしてスペースを提供することです。それがパイオニアとしてのサトシアイランドへの積極的な貢献です。

サイバーテクスチャーのジェームズ・ローは、サトシアイランドに設置されるモジュールのアーキテクトおよびデザイナーです。彼は住宅のビジョンの構築を支援しているのでパイオニアです。

太陽光発電やその他のインフラストラクチャに関して私たちが提携する人々は、テクノロジーやトークンのパイオニアです。

デニスは明らかに、パイオニア第一号と言えるでしょう。彼は農家からダイバー、そしてリゾート運営まであらゆることを手がけています。

デニス、つい1週間半ほど前に結婚式を挙げましたね。

Denys
このようなイベントのためにも素晴らしい場所です。この場所でどんなことができるのか、ほんの少し味わうことができました。こういう議論やその背後にあるみんなのモチベーションが好きなんだ。

経済的なことは、私たちにとって重要なことです。もちろん、私たちは皆、支払わなければならない請求書などを抱えている。しかし、この特別なプロジェクトには金銭的な動機はまったくないと言っていいと思います。

そしてそれは、明確なROI（投資収益率）も存在しないこのプロジェクトをスタートさせるためだけに、何千万ドルもの資金を集めることができた当初から明らかでした。背後にいる人々、個人投資家たちは、プロジェクトを立ち上げ軌道に乗せるのに、ROIを得るつもりなどなかった。

彼らがやりたかったのは、このパイオニア・グループを結成し、コミュニティのメンバーを集め、この旅に参加するボランティアを集めることだった。パイオニアという名前が共感を呼ぶんじゃないかな？ サトシ・ナカモトがビットコインでやったようなことだから。

サトシ・ナカモトはビットコインを作り、それをコミュニティの手に渡して、「さあ、これを受け取って、適切だと思うように使ってくれ」と言った。それこそが私たちがこの島でやろうとしていることです。ブロックチェーン・テクノロジーがあるだけの場所ではありません。人々がここに来て頭をすっきりさせ、自然に親しみ、本当に充電し、そしてもちろんネットワークを築くためのリトリートとなるでしょう。

私たちがここでやっていることは素晴らしいし、あなた方がそこでやっていることも素晴らしい。金銭的なことがモチベーションではないという事実が好きなんです。

その動機がWeb3の真の精神です。多くの人はまだ「Web3 とは何だろう、一体何のことだろう?」と思っています。私にとっては、それはコラボレーションとネットワーキングのことだと思います。

それは自分自身で1つのタスクを完了したり、1つのビジネスを開始したりする必要はなく、個人のグループが団結して、DAO、ブロックチェーン、スマートコントラクトのような素晴らしいテクノロジーを活用し、世界中のすべての人に参加する機会を与えることです。

Whirldly
「お金を稼ごう」というのは、この分野を前進させるための建設的で前向きな方法ではありません。つまり、Auraやサトシアイランドなどのプロジェクトを、おそらく頭の中で5つくらい挙げる必要があるかもしれませんが、そのようなプロジェクトは、こうした自由なビジョンを持ち、コミュニティの強さやスペースを前進させるための包括的なビジョンを持っています。 技術的な面だけでなくポジティブな方法でコミュニティを巻き込み、持続可能なプロダクト、人々が集まってチャットできる持続可能な場所を作ることにもつながります。

JB、今週はそのことについて沢山話しましたね。

Mr.Bacons
うん、スペースが変化し続けるにつれて、例えば何がそのコミュニティを動かすのか、何がうまくいくのかを探すように、人々が今探し求めているものになり、それは以前と同じではなくなると思います。

Arron (Aura Exchange 共同創設者)
私はサトシアイランドがやっていることが大好きなんです。このプロジェクトに関するすべてを夢中になって読んできました。絶大な支持者であるCCが私たちのチームにいて、サトシアイランドの方向へと私たちを後押ししてくれるのは素晴らしいことです。CCにとても感謝していると声を大にして言いたいと思います。

私たちが話しているこの特定のトピックに関して言えば、Auraが開発されたのは2021年8月のことで、私はすでに業界が提供するものにうんざりしていました。その時までに、2017年にBasieをミントし、Floors Basieを購入し、CryptoKittiesを反転させることで、そのシステムを介して押し出された異常な量のETHで基本的にイーサリアムは破壊されました。

あのイカれた猫たちにどれだけのETHを費やしたのかさえ分からないが、とんでもない金額だった。そして、Basieや当時起こっていたその他すべてのことにより、ETHチェーン上のトランザクションに600ドルのガス代を支払っていた。その時点まで4年間OpenSeaを使用していましたが、今もそれは同じです。Googleに行くと、ちょっとイラっとします。いまだに最高のマーケットプレイスなどについて書かれているのを目にしますが、そういうものが長い間存在しており、業界に浸透しています。

しかし、この業界にはもっと良いものが必要だという考えや、私の脳の働き方、企業や業界へのアプローチの仕方というのは、何十年もそうしてきたのですが、私は物事を解決しようとしたり、人々にもっと良いサービスを提供するために物事を改善したり強化したりするのが好きだということです。

私はホスピタリティと観光業界で育ちました。車やバス、タクシーなどから人の荷物を部屋まで運ぶベルボーイやポーターから始まり、ウェイター、バーテンダー、デューティー・マネージャーまで昇進していきました。

管理職になって旅行や観光のコースを受講して、この業界が実際に何を提供しようとしているのかを本当に理解し始めました。当時クイーンズランド州のゴールドコーストに住んでいたのですが、それはアメリカのマイアミのようなもので、観光産業が90％を占めています。観光がなければ、オーストラリアのその地域はやっていけないでしょう。

そこで17歳の頃から私に染み付いていたこと、より良いサービスを提供する方法を考え出して、それを私の会社に導入し、プレミアムサービスを提供し、人々に可能な限り最高のサービスを提供し、それにブロックチェーンを導入することにしました。

当時は、マーケットプレイスやNFTを取引する場所を提供する以外のサービスは何も提供されていませんでしたし、取られる手数料に見合うだけの価値もありませんでした。私たちがあなたにこの取引の場を提供しているという事実にすぎませんでした。この業界にはもっと改善が必要だと私が判断したのはまさにその時点でした。

この点に到達するまでに 2年、あるいは2年ちょっとかかりました。でも、そう、私もそう思います、請求書を支払う必要があり、実際の生活や世話をしなければならない家族がいるという意味で、私たちはみんな経済的な要因が根底にあります。でもAuraには、私たちが個人的に何百万ドルも稼ぐために設計されたものではないという証拠がたくさんあります。それは重要な点ではありません。

ここで重要なのは、Auraは業界により良いものを提供するために、業界の考え方を変え、業界が外の世界からどのように見られるかの方向を変え、大衆のオンボーディングのメカニズム全体を推進するために設計されているということです。

私たちはこれについて何年も議論してきましたが、実際には外部の業界に持ち出して、「ここに何万人もの人々のための道がある」と言えるような、幅広い誕生の観点から整備されたものは何もありませんでした。

そしてAuraの開発方法は、ダスティンと私が完全に自己資金で開発したことを本当に誇りに思っています。ダスティンと私はそれを確実にするために、たゆまぬ時間、数日、数週間、数か月もの間資金をつぎ込んできました。

先に、アンディが当社のオンボーディング・パートナーシステムの有機的成長の性質について話しているのを聞きました。それはまさに、Aura がどのように発展したかという有機的な成長の性質から来ています。それはまさにプロセスであり、私はパズルのピースが一つになっていく過程について常にチームに話しています。

エコシステムは非常に奥深く、単なるマーケットプレイスではありません。Auraはマーケットプレイスとしてスタートしましたが、決して単なるマーケットプレイスではありませんでした。それはサービスとプロダクトを備えたマーケットプレイスです。実際、マーケットプレイスが稼働する9ヶ月ほど前からサービスを開始していました。

騙されたり、創設者が離脱したり、プロジェクトが立ち行かなくなったりした業界内のコミュニティに対して、ラグ救済サービスやコード監査、移行サービスを提供していました。彼らは投資を継続したいと考えていました。そこでダスティンは、ラグ救済サービスを作成するために、コーディングを手伝ってくれた別のプロジェクトのジョーと協力して、必要なコーディングを作成しました。

それは実際に人々を引き付けるこのオンライン・ブロックチェーン・エンティティに進化しており、それに関するすべてが設計され、構造化されており、よく考え抜かれています。

Auraという名前は、私とダスティンが苦心して選んだものです。なぜならオーラはエネルギー場、人体であれ、ブロックチェーン・エンティティであれ、人生の浮き沈みを乗り越えて実体を導いてくれる保護体を表すからです。

他の人や私たちが引き寄せたチームメンバーをサポートしながら全体が進化してきた様子は、まさに驚くべきものです。そして最近参加したサトシアイランドや他の多くの素晴らしいパートナーとつながって、私たちが今いる場所からの成長が指数関数的であることを知ること以上に、誇りに思うことはありません。

2017年にOpenSeaの友人たちは、私たちが光を当てるのに役立つ先進的なマーケットプレイスであることを認めていたのを思い出します。ですから、私たちのモットーは「オーラが道を照らす」です。

繰り返しになりますが、すべてはブロックチェーンを次のレベルに引き上げることを中心に設計されています。ですから、私はこの時点にいることを本当に誇りに思っています。

そして実際に、Auraがサトシアイランドに独自のポッドを持ち、チームがふさわしい休息に出かけたり、仕事中であっても少し良い生活を送れるようにするのが待ちきれません。

Whirldly
それにダイビング、エスプレッソマティーニ、ハンバーガー、そしていつかそこで食べたいと夢見ている他のすべての楽しいものもね。それは私たちが考えているほど先のことではないと思います。

つい最近、リゾートモジュールの準備が整ったという大きな発表をしました。サトシアイランドのタイムライン上では完全に完成しています。私たちはとても興奮しています。これから実現するモジュール社会が物理的に発展し始めるための第一歩となるでしょう。リゾートモジュールが出荷され、サトシアイランドの芝生の上に設置されたら、皆さんにすぐにお知らせします。

しかし、これらのリゾートモジュールは、リゾート運営の基本となるもので、人々を島へ迎えることができるスペースを増やし、サトシアイランドに上陸したモジュールがどのような姿になるかをイメージできるような体験を提供するのに役立ちます。

島を探検したり、購入した土地をチェックしたり、行きたい場所を確認したり、商業地区やエンターテイメント地区がどのようになるのかを体験したりすることができます。

アーロン、アンディ、近々何かリリースされる予定はありますか、もしくは、Auraについて人々が注目し、調べるべき指標や何か話したいことはありますか？ あなた方にとっての次の大きなステップは何でしょうか？

Arron
私たちは常に開発を続けています。Auraにはすでに多くの異なるアイデアやプロセスを導入し、革新してきました。RaribleやOpenSeaのようなマーケットプレイスは、私たちがやっていることを真似ています。過去数か月間すでにそうしており、これはポジティブなことです。彼らが見つけてくれたことには感謝します。

もちろん、いつかは何かを大規模にローンチすることになるでしょうが、今私たちが焦点を当てているのは、雪玉が止められないところまで勢いを増すように、私たちが構築した基盤が確実に回転し続けるようにすることです。まだ止められないところまで来ているとは感じていませんが、近づいていると信じています。

私たちは Aura+ 報酬システムのようなものを実装しました。これはポイントシステムで、完全にオンチェーンのものです。トークンではないのでファーミングはできません。

理にかなうようであれば、人々がAtomsを獲得して、それらのAtomsを引き換えて、Web3に費やした時間に対する報酬を得ることができるようにしたいと考えています。エンゲージして稼ぐプログラムです。パートナーのNFTを保有することで報酬を与えます。リスティングに報酬を与えます。つまり、NFTブロックチェーンの観点から見ると、私たちが日常的に行っていることすべて、社会的交流などに報酬を与えます。タスクは追加され続けています。今のところ、ベーシック・レベルからスタートしました。

全体的な観点から見ると、私たちは面白い成長点にいると思います。私が冗談めかして言っているのは、規模を拡大し続けるには資金が必要で、その過程にあるからです。私たちはいくつかのプライベート資金調達ラウンドをオープンしており、いくつかのグループと話し合っています。

しかし同時に、定期的に障害が立ちはだかっていることに気づきました。業界や生活全般において、世界経済や各国の財政ネットワークの運営状況など、資金調達の観点から見ても、その時々の状況に左右されることもある。

投資家は機会から得られる最大のものを非常に求めていることがわかりました。後々、投資を求めているグループや企業がどのようなオファーを出しても、それを受け入れるよりもさらに良い結果を出すことを強く求めるのです。

そして、私は過去にそれが有害なものであり、本当に素晴らしいことを成し遂げたかもしれないブロックチェーン内の企業を完全に破壊するのを見てきました。

投資サイドからパートナーサイドに至るまで、アンディと私は何カ月も人々やパートナー、プロジェクト、創業者と話をしてきました。

そして最近、あるパートナー・チームのメンバーが「今のところソーシャル・ナンバーはあまり高くないから見送ることにしよう」というようなことを言っているのを目にしました。

もしそれが良いプロジェクト、成功したプロジェクト、価値のあるプロジェクトとみなされるものに対するあなたの考え方なら、あなたに責任があります。

この考え方は、OpenSeaのブルーティック・シンドロームを思い出させます。OpenSeaのブルーのチェックを得るためには、プロジェクトが75ETHか100ETH相当の取引をする必要があると、人々やプロジェクトは考えているようです。それでプロジェクトが数時間かけてウォッシュトレードしてそのマークに到達するとブルーのチェックが付きますが、数日以内にプロジェクトは破綻するのです。

しかしそこに到達するまで3か月、6か月間、懸命に取り組んできたにも関わらず、なかなかブルーのチェックを得られないプロジェクトもあります。つまり欠陥のあるシステムなのです。

Auraが流れを変えようとしているのはこの点です。近々、ゴールドのチェックマークを導入する予定です。私たちは、先進的なマーケットプレイスである業界のゴールド・スタンダードであり、優れたプロジェクトや価値あるプロジェクトとなるための私たちの測定基準は、特定の取引量を達成することとは関係ありません。

他の指標もあります。このようなことを私たちは進めています。背後にはたくさんのことがあります。私は最初から、Auraはマーケットプレイスとしてスタートしますが、それは私たちが構築している基盤にすぎないと言ってきました。ブロックチェーンを世界に、グローバルな産業に持ち込むことが私たちの最終目標です。その姿に限界はありません。

私たちには取引高からの収益を分配するDAOがあります。メンバーNFTを保有することでメンバー報酬を獲得できるだけでなく、四半期末に取引量の一定割合がメンバーNFT保有者全員にシェアされますが、その一定割合がコミュニティDAOに還元されます。この数字が適正なレベルまで積み上がったら、メンバーNFTの保有者がその資金の行き先について投票できるようにします。

これらの資金は、単に逆カンマで示された優良チップNFTの購入だけに使われる必要はありません。AppleやGoogle、サトシアイランドやバヌアツに投資することもできます。投資先は世界中に無限にあります。宇宙プログラムに投資する可能性もある。それが私のやり方です。

質問に対する答えが長くなってしまいましたが、私たちにとってどこに行くかは本当に自由なのです。このようなパラメーターは用意されていますが、最終目標はありません。

私たちにはすでに20年の計画があります。プロジェクトを構築し、付加価値を与え、ユーティリティを追加し、それによってプロジェクトの保有者に付加価値を与えることをベースラインとして、スポーツや宇宙、その他可能なあらゆる場所にブロックチェーンを導入し、その過程で人々に報酬を与えるという20年計画を持っているマーケットプレイスを、この業界で探してみてください。

私はOpenSeaで費やした数百ETHに対して、OpenSeaからの報酬システムがあればよかったと思います。それが私をAuraの設計と構築に駆り立てました。

Whirldly
これは私の質問にも関係しますが、それは素晴らしいことです。あなたは、この分野におけるイノベーションへの情熱と、それが何をもたらすかについてのモチベーションをより深く理解しています。

それは自分のやっていることを愛し、情熱を持って創作すること、そのスペースをポジティブな方向に進める何かで、そのスペースの中で自分自身を完全に活性化することだと思います。

改めてアーロン、あなたに敬意を表します。Auraは素晴らしいですね。今日は私たちのスペースに参加してもらえたことに興奮しています。

繰り返しになりますが、サトシアイランドとAuraは2つのまったく異なるプロダクトですが、革新的なものを、ポジティブなチームでゆっくりと着実に、人々に変化をもたらすものを提供するという情熱は同じです。それは何らかのプラスの影響を与えると思います。改めて、皆さん、本当にありがとうございました。

ホストとスピーカー・パネルの両方をフォローしてください。後でタイムラインでこれらの人々と再びつながり、彼らの投稿にコメントすることができるのは、本当に貴重なことです。周囲の人もフォローして、つながりを保つようにしてください。サトシアイランドの通知をオンにしてください。

来週は別のスペースが登場する予定です。メタバースの素晴らしいゲストをお招きしたいと思っています。楽しみにしていてください。

アンディ、CC、アーロン、JB、デニス、みんなありがとう。


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