FY2023通期決算説明報告会
ただいまより、株式会社こおるかもAsset Management, 2023年度通期決算説明会を開催いたします。
本日は、いつも弊社を支えていただいております株主の皆様へ、昨年度の決算報告を賜れますこと、心をより感謝申し上げます。
昨年度は、世界的な環境の変化という未曽有の課題に直面しながらも、皆様のご支援のおかげで、多くの困難を乗り越えることができました。本日は、その成果としての決算報告をさせていただきます。
それでは、弊社代表取締役社長こおるかもより、投影資料を用いましてご説明をさせていただきます。株主の皆様に置かれましては、事前に送付させていただいております、お手元の資料をご確認頂ますよう、お願い申し上げます。
ただいまご紹介に預かりました、こおるかもでございます。
まず初めに、弊社のミッション/ビジョンをみなさまにご覧いただきたく存じます。次のページを御覧ください。
弊社は、単にお金を稼ぐ、貯める、という会社ではなく、わたしたちの人生を自由に、本当にやりたいことを家族で追求することをビジョンとして、活動しております。
本日の決算報告はこのような流れとなっております。
それではさっそく、昨年度、2023年度のハイライトをご説明いたします。
注釈としまして、親会社のこおるかもHoldingsは、他の子会社として「イギリス生活」「宇宙開発」「読書」「英語学習」を運営してございます。そちらにつきましては、それぞれにリンクを貼ってございますので、後日ご確認をいただけますと幸いです。
それでは、続きまして、弊社こおるかもAMのビジネスモデルについて、まだ弊社を詳しくご存じない方のために、簡単にご説明いたします。
次のページを御覧ください。
それでは、いよいよ本題となります、昨年度末までの弊社の資産推移をご説明いたします。
次のページは、こおるかも家の渡英時からの資産推移を示してございます。
ご覧いただけます通り、渡英以来順調な資産推移を実現しております。
なお、株主のみなさまへの配布資料におかれましては、情報の一部を非公開とさせていただいておりますこと、ご了承ください。ただし、資料中の数値や過去の資料等をご参考にしていただけますと、概ねすべての数字が概算可能となってございます。
次頁に、昨年度および一昨年度末時点における、各事業の最終成果を一覧にて示してございます。
次頁では、弊社の主力事業であります、株式資産の運用事業につきまして、詳細をご説明をいたします。
なお今後、さらに詳細なポートフォリオの内訳(銘柄、購入株数等)につきまして、準備が整い次第公開を行う計画でございます。(実施時期及び方法については未定となっております)
続きまして、弊社の主要取引先銀行であります、Monzo Bank様提供の源泉資料に基づく、収支の内訳をご説明いたします。一部の情報は弊社にて概算しているものもございます。
最後に、新年度となります、2024年度の見通し、および通期の決算予想をご説明いたします。
次年度は、+51%という極めて強気な通期予想となっておりますが、こちらは、主に前年度下落した住宅価格が緩やかに回復すること、米国の株式市場が堅調に推移することを見込んだものであり、外部環境に強く依存するため、楽観的な予想となっておりますこと、ご了承ください。
しかしながら、収支のバランスだけに着目した場合にも、昨年度と同等かそれ以上のプラス収支が期待されますので、引き続き弊社の成長可能性は大変明るいものであると確信しております。
最後に、弊社のコーポレートメッセージをご紹介して終了といたします。
なお、下記の免責事項におきまして、何卒ご理解賜れますようお願い申し上げます。
それでは、当方からの説明をこれで終了とさせていただきます。
ご清聴どうもありがとうございました。
以上、取締役こおるかもからの説明でございました。
それでは引き続きまして、質疑応答の時間とさせていただきます。
まず初めに、弊社の会計監査を務めております、こおるかも妻、こおるかも娘から、ご質問がございましたら、お願いいたします。
妻:FYってなに?
凍:FYとは、Fiscal Year, 会計年度のことでございます。
娘:ぱぱー、ばなばなばなー。
凍:はい、あとでバナナを差しあげます。
監査員からの質問は以上となります。
引き続きまして、株主の皆様からのご質問を受け付けたいと存じます。
ご質問がございます方は、お手元のコメント欄よりご記入をお願い申し上げます。
最後になりますが、本日は、2023年度決算報告会へお越しいただきまして、誠にありがとうございました。引き続きご愛顧のほど何卒よろしくお願い申し上げます。