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スポーツコミュニティ運営を続ける理由

こんにちは。

無理なく週一回の更新を意識しようと、今週末もPCをバチバチやっております。

最近はマジで忙しというか、意図的に忙しくしてる感じ。

「何か得る為には何かを捨てない」とう事で、気づけばx(旧:Twitter)も見る時間がすげぇ減っていた事に気づきました。

さて、今週は僕が運営しているスポーツコミュニティ(VARIsTA)をなぜ3年ちょい運営できてきたのか?について書いてみる事にします。


2021年からスポーツコミュニティを運営しています。
主にはフットサルをメインに福岡市内で活動中です。

活動回数ですが、対外イベントも含めると100回以上開催しており、人のスポーツ人生に関わる事ができているとして、少し自分を誉めても良いかもしれません。笑

なぜ、続ける事ができるのかな?って考えた時に、この一年間で一つの答えにたどり着く事ができました。

それは、これまでの自分自身が取り組んできたスポーツに対して、全てが中途半端に終わってしまった事。
完全燃焼できておらず、その続きを今も探し続けているという事。
※ここで言うスポーツは見るではなく、競技経歴という事で。

僕はこれまで色々なスポーツに取り組んできました。
・ソフトボール、ソフトテニス、サッカー、野球、他。

どれも平均レベルはこなす事ができるけど、それ以上ではない。良くも悪くも中途半端。

過去振り返った時に、競技で一番輝いていたのは小学校時代のソフトボールだったかもしれません。笑
※いまだに地区の大会で、幼馴染のK君がエラーして負けた事とか、隣町のエースのボールの軌道とか覚えてるしなぁ。

社会人になると色々な出会いがあり、周りに「甲子園出場経験があります」とか、「●●で全国とりました」とかって経歴の方と何人も会ってきた。多分、僕だけじゃないはず。

最近気づいた事があるんだけど、こういった経歴の方って、「もう十分にやりきった」という感情になるようで、今は自分自身に制限なく、まったり過ごしている方も多い。

勿論、過去の経歴を生かし、競技をバリバリ続けている方もおります。

自分自身が中途半端だったからこそ、泥臭く、力を発揮できる場所、可能性を年齢を重ねながらも探し続けている。

多分、本能で。笑

過去にやりきったとか、今も続ける事が良いとか、正解なんて存在しない。
結局は価値観の問題だから。

今僕が興味あるのが「スポーツ×地域創生」というテーマ。

最近の長崎の新スタジアムがまさにそれを実現できているんだけど、スポーツの力で、人が集まり、地域が活性化するって素敵じゃないですか?

自分の価値を本気で考え、そこに何ができるか?を真剣に考えていきたい。

少しやりたい事に話題はそれましたが、僕の人生には後悔があるようなので、今運営しているスポーツコミュニティ(VARIsTA)を通じて、残りのピースを探し続けていきたいと思います。






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