個人でのスポーツフィールド様との「スポナビキャリアパートナー制度」締結について
はじめまして、Y.SUEこと末松と申します。
個人でスポーツフィールド様と「スポナビキャリアパートナー制度」を交わす事になりました。
「とにかく私が大好きなスポーツで何かをしたい」と考えていただけに、テンションがあがる形となりました。
ここに至るまでの経緯を、ざっと振り返ってみましたので、書いてみたいと思います。
スポナビキャリアパートナー制度とは
抽象的な言葉を交えさせて頂きますが、「スポーツフィールド社が運営するサービスの広報及び会員登録の促進」をさせて頂きます。
スポーツ経験者向けの求人を豊富に揃えておりますが、その他の求人も揃えております。
・現在、何かしらのスポーツに関わりながら就職、転職活動をされている方。
・スポーツ経験者でなくても、自身のキャリアに悩まれている方。
・就職活動、転職活動をされている方。
それぞれの目指すべきゴールはあるかと思いますが、その中の一つの手段として、ご相談頂けれると幸いです。
皆様にとっての「良いきっかけ」になる事ができれば幸いです。
パートナー契約に至るまでの背景
現在、私は30代半ばという年齢です。
大学卒業後は東京の某人材ベンチャーに就職致しました。その後、第二新卒で現在、在籍している会社へ就職致しました。(働き方、雇用を提供している会社です)
気づけば10年以上勤務しており、今の思考の基礎は現在の会社で培われたものになっております。
勤務地も地元である福岡と広島を経験致しました。福岡大好きな福岡しか知らない人間だったので、広島への在籍期間は他エリアの文化を学んだり、たくさんの人達と交流ができ、とても良い時間を過ごす事ができたと思います。
現在はこの経験を活かして、中四国九州エリアを担当しております。
ここ4年～5年の出来事になるのですが、年齢も30代半ばに差し掛かり、「好きな没頭できる事を仕事にしたい、地域に貢献したい」という感情が強く芽生えました。
好きな事を仕事に・・・凄くシンプルですが、相当難しい。。
ピンと来なかったのですが、どんな本を読んでもインターネットで検索しても、たどり着く答えは同じでした。キーワードは「子供の頃にドキドキしていた事を思い出せ」です。
私にとって好きな事。それは紛れもなく「スポーツ」だという事。
父親は高校教師で長年野球の監督を務めておりました。
母親は卓球をプレーしており、今でもクラブチームで活発に活動しております。
兄も野球をやっており、父親と同じ高校で監督と部員という立場になっていた時期もありました。
そんな家庭環境だったので、私も小さな頃から野球やサッカーをしており、特に観戦する事が大好きな少年でした。
福岡出身という事もあり、子供の頃から地元のチームであるホークスとアビスパを自然と応援する様になりました。中学生の頃から1人で観戦にいく事もあり珍しい子供だったと思います。笑
そんなスポーツ現地観戦を続けていると、球場やスタジアムといった現場で選手の熱意こもったプレーにたくさん心を動かされてきました。また、普段の学校や職場で出会わない様な、同じ価値観をもった人達と繋がっていく事ができました。
スポーツには人の心を動かす力があります。世間や私はそれを「スポーツの力」と呼んでいます。
そんなスポーツで「何かしら地域に恩返しがしたい」と思ってはいたのですが、人材業界出身の私はスポーツ業界に知り合いなんて皆無。
とにかく0を1にする為に行動するしかなかったので、インターネットを頼りに色々なイベントに顔を出したり、SNSを使ってアウトプットを続けてきました。
そんな活動を続けていると、点と点が結びついて、やがて線となっていき、そんな中でスポーツフィールド様との出会いがありました。
私はスポーツフィールド様の理念に共感を感じ、スポーツフィールド様も私の価値観を受け入れて頂きました。
その結果、双方で何か協力できればという話になり、パートナー契約を交わさせて頂きました。
何より嬉しかったのが、私のスポーツに対する価値観や想いを受け入れて頂いた事。
これまでいくらスポーツが好きとは言えど、趣味の範囲内で完結してきました。会社で語っても「あいつまた～」って思われるだけなので。笑
何より一つの形となった事が、私の中での最大の成果です。
今後の活動について
スポーツに携わる方々のキャリア支援ができれば何よりですが、それ以外にも、広報的な動きができればと考えております。
私達が目にしているスポーツは、野球やサッカーというメジャーなスポーツが大半を占めているという事。
他にも数多くのスポーツが存在しており、そこには人の人生を動かす様々な場面があります。
こういった動きも紹介させて頂く機会があればと思いますが、何よりもスポーツを通じて地元に少しでも貢献したいという気持ちでいっぱいです。
本職は現在在籍している会社となりますので、時間を捻出しながらやっていく事になります。本職も疎かにするつもりはなく、まだまだ会社に貢献していきたい気持ちがたくさんあります。
今の会社にいなければ、ここにたどり着く事もできなかったと考えているから。
まだまだ、コロナウイスルの影響がある世の中ではありますが、この万全とも言えない環境の中で、色々チャレンジしていきたい想いです。
改めてとはなりますが、引き続きよろしくお願いいたします！
終わり！
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