見出し画像

引き寄せの法則(実体験転職Ver)

こんちには~!
無理なく続けるnote三週目に突入です~!

今日はルヴァン杯決勝を見る為に、午後から実家に帰る予定だったのですが、昨夜からの大雨の影響で公共の交通機関が大幅遅れ・・・再開の目途は午後以降・・

実家に帰るのは断念して、疲れ切った体を休めてのんびりしておりました。

なぜ、ルヴァン杯見る為に実家に帰るの?って思われた方もいるかもしれませんが、自宅にテレビがないんです、数年前に捨てました。

でも全然不便はしてませし、自分の時間を確保できるのでマジでお勧めっす。

さて、今回は「引き寄せの法則」について書いてみようと思う、あくまで僕自身の体験談。

そもそも「引き寄せの法則」って何?
僕もこの言葉を知ったのは、10年以上前だったかな?

当時はこの言葉に対して「胡散臭い」とか「宗教チック」とか。とりあえず否定から入る田舎のヤンキーかよってぐらいバカにしてました。笑

ビジネスを学んでいく過程、特に自己啓発系になると「ビジュアライゼーション」とか「引き寄せの法則」とかって目にする機会増えるんですよね。

誰もが聞いた事ある言葉かもしれませんが、改めて意味を貼っておきます。

胡散臭いと思った方は、すぐに他のSNS開く事をお勧めします。(真顔)

・・今からが本題。

引き寄せの法則で大事なのは「なりたい事を強く願い、それを手に入れている自分を想像する」、「執着依存を捨てる」という事。

私の実体験を書きます。

結論からお話すると、今の会社には2年前に入社したんだけど、完全に「引き寄せの法則」が作動したと思ってる。

今回のnoteでは転職の背景の記載は割愛するが、2021年12月より転職活動をスタートした。
ちなみに前職には10年以上在籍していた、僕の価値観が形成された会社だ。

まず一つ目のポイント。
転職活動の際に自分の中で3つの軸を決めていた。

・前職の会社と競合にならない事。
・これまで作り上げてきた僕自身の無形資産が生かせる事。
・完成された組織でない事。(ベンチャー or 支店立ち上げ等)

自分の生活環境を作ってきた前職の会社の利益を奪う行為はしたくないから、競合にはなりたくない。

そして、僕自身が作り上げてきた繋がりを転職後も活かしたい。そうなると業界、業種もある程度絞る事ができる。

後は僕の性格上、既に完成された大きな組織は合わない。
ベンチャーか支店立ち上げ等の環境を探す事にした。

転職活動をスタートして、やはり多少は苦しんだ。
第一志望が出来て、想いが強くなればなるほど、最終面接で落ちた時、メンタルにくる。

そんな活動が約半年続いたのかな?

そんな時、ある前職で大きな動きが発生した。

それは、大きな組織改編があり、僕がいた営業の部署が、もう一つの大きな部門に吸収された。
それに伴い、他拠点の営業のメンバーは現場に出向したり、退職したり、もうめちゃめちゃ。

僕はと言うと元上司が再び上司になる事になり、「あいつは営業で活かしたいから、現場にはいかせない」とありがたいお言葉を頂いたのだ。

この出来事により、僕は腹を括った。
「俺は結局こういう運命だったのかな、もう一度この上司の元でリスタートするか、転職活動辞めるか~」と。

結果的にこの出来事が僕の中にあった、「転職したい」という執着を取り除いてくれる出来事になった。

そして・・・

何となく、最後に応募していた某IT企業から書類選考通過のお知らせメールが。

気づけば全部僕の希望条件を満たしている。

「でも俺もう転職活動辞めたしな・・・」

そして、迎えた一次面談の日。

何と僕は商談とバッティングさせてしまい、一次面談を当日キャンセルしてしまうという失態を起こしてしまう・・汗

この時点で面接を断ろうと思ったけど、人事担当者からの説得により、再び面接を受ける事にした。

そして・・

半年間苦戦した転職活動であったが、2週間で内定を勝ち取り、入社させていただくようになったのだ。

自分が進んでみたかった自社IT製品の販売。会社もプライム市場に上場しており、提示された条件も一番良かった。
そして、福岡の拠点ができたばかりで、少人数での活動。

全て僕の条件を満たしていた。

マジで一次面接から内定までの期間がほんの数週間。

上手くいかない時はどうあがいても、うまくいかないが、縁があるってこういう事を言うんだろうな。

・・転職して約2年が経過。
苦労やしんどい事も多いが、当時の選択に今でも自信を持つことができている。

今回の引き寄せの法則だが、
・転職活動の際の軸を3つもち、なりたい自分をイメージできていた事。
・前職の組織改編の際に、執着が消えた事。

ここが大きな要因だと思っている。

スピリチュアルな事は良くわからないけど、世の中目に見えない事の方が多いらしい。

もし、転職活動で迷われてる方がいらっしゃった時、一つの事例として、参考になれと嬉しいです!

頂いたサポートは、新たなスポーツのネタや写真を届けられるように使用させて頂きます!