ドラマ悪女(わる)8話の感想
「母以外のアイデンティティがほしい」
「自分がえらんだ道なのに迷いがある…」
「仕事がなければつくればいい!」
相変わらずテンションの高い主人公だけど、
今回は何かココロにくる言葉が多かった。
それが上記のセリフたち…
”慣性の法則”というものを、聞いたことがあるが
主人公 田中麻理鈴(たなかまりりん)は
まさしくこれを体現しているな~と思った。
私自身の経験からも痛感しているが、
人は一度止まるとなかなか動きだせなくなる。
(動くためにはパワーがいるから…)
あそこまでパワフルにする必要はないけど、
ほんの少しでも。
小さな力でも。
それでもいいから動き続ける。
とても大切な事に改めて気づかされた回だった。
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