思考をチェンジ⁉︎ポジティブになれる言葉10選!
なんだか気持ちがあがらないなぁ…
近頃こう思うことが、よくあります。
こんな時自然と出てくる口癖が
「頑張ろう」「やってみよう」「きっと大丈夫」
このようにポジティブな言葉がでてくる人。
「どうせ」「やっぱり」「自分なんて」
こんなネガティブな言葉が沸き上がってくる人。
喜怒哀楽いろんな感情がありますが、
普段の思考がネガティブな傾向にあると…
自信がもてない
不安になりやすい
現状に満足できない
こんな風に、
ココロも頭も支配されてしまいます。
どうしたらこの落ち込んだ気分を
立て直せるだろう?
今回は、落ち込んだ時に役立ちそうな言葉を
まとめてみました。
▶目次
落ち込むのはなぜ?
ポジティブに方向転換するには?
言うだけでポジティブ思考になれる言葉10選
まとめ
1.落ち込むのはなぜ?
普段の何気ない行動で
「寝ること」「食べること」など
意識してこうしよう!と行動する人は少ないと思います。
人間は行動する「手段や方法」「する・しない」を無意識に決定しています。
物事をネガティブに捉えることも、
これと一緒で無意識にやっていることなんです。
子どもの頃の経験や、どうせ失敗するだろう
どうせ怒られるだろう…
こうした思考のクセで、
現状に不安や不満を抱くようになってしまう。
そうすると落ち込むという負のスパイラルに
入りこんでしまうようです。
2.ポジティブに方向転換するには?
なにか行動を起こそうした時、
人間は「思考」や「意思」をもってスタートします。しかし、やる前からネガティブな考えを持っていると、自分で自分を傷つけ落ち込んでしまいます。
頭に浮かぶ言葉をポジティブに変えていけると
行動はそれに引っ張られます。
現状を変えたいそう、思っているならまずは
無意識にポジティブ思考に変換できるように
練習をしていきましょう。
3.言うだけでポジティブ思考になれる言葉10選
①私ってすごい!
「〇〇したらこうなるかも…私ってすごい!」
その気になって、やる気が出る・行動できる
というそのサイクルを自分で作れると、
感情が少しずつ変わっていきます。
②やっぱり思った通り!
「〇〇ができない…やっぱり思った通り」
「でも明日はちがうかも」
前向きに変換することで、思考もポジティブになれそうですよね。
➂これでいい!
ネガティブ思考とは、過去の経験に囚われすぎている特徴のひとつ。
何かうまくいかなくても「これでいい」
そう思うだけで小さな幸せに気づくチャンスがやってくる。
④たまたまだよ
起こった事すべてに理由をみつけようとしない。
うまくいく時も、いかない時もすべて偶然ととらえる。
考えすぎて疲れないように、心の中で唱えてみましょう。
⑤これさえあればいい!
何かする前から不安や、心配に思考がとらわれる…という人におススメです。
⑥決めた!こうしよう
自分の判断に言い訳してしまう時
⑦チャンスは今だ
過去や未来を気にしすぎる人や、
何か行動を起こすことに躊躇している人
⑧過去はいらない
過去と現在を、必要以上にむすびつけて落ち込む必要はないんです。
⑨忘れちゃえ!
恨む気持ち・許せない気持ちに囚われている人は、心を疲弊させるまえに
過去の感情を引きずられないように忘れることも大切です。
⑩人生は一度きり!最高の人生がまっている
なにか迷いが生じている人などは、一度開き直ってみましょう!案外なんてことないと、楽に捉えることができます。
4.まとめ
良い言葉も、わるい言葉も耳にしますが
それをいちばん聞いているのは自分自身です。
自分が聞きたい言葉を自分自身にかけてあげれば
ポジティブに物事を捉えられるようになります。
前向きに考える思考を手に入れることで
「何かチャレンジしたい」
「今をかえたい」
そんな人の後押しになれば良いなと思いまとめてみました。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ここまでお読みいただきありがとうございました
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