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12月30日(月)WEB上 Welove南紀白浜 ”極悪女王”をみました。

薄曇りの12月30日(月)です。おはようございます。
先週で通常の放送は終わってますので、雑談として書きます。
宜しくお願いします。

【極悪女王を見ました】
最近話題のNetflixの「極悪女王」を見ました。
「Welove南紀白浜 火曜日」でもお聴き頂いた事があるのですが、
ビューティーペアの「バンバンバン」そしてナンシー久美さんの
「夢見るナンシー」。
70年代後半に「女子プロ」ブームが巻き起こり、サンテレビ(関西ではこうでした。)に夢中になりました。
当時「プロレス」にはあんまり興味がなく、少し見ていたのは猪木さんがいた「新日本」。ただ記憶をたどれば、その少し前に流行った「ローラーゲーム」の延長上にあったのかも。女性同士が戦う「女子プロ」のさらに昔の
記憶では「マッハ文朱」が最後の試合だったか?「ちくしょう!!」とリングから降ろされる姿を少し笑いながら(失礼)見ていた記憶もあります。

当時の子供としては「ブーム」に乗っただけかもしれないし、歌を歌いその後に戦うビューティーペアがやはり滑稽に見えていたのかも。

ビューティペアの中では「マキ上田」さんが好きで、「こんな女の人が戦う」なんてオカンのような姉ちゃんのような感覚で好きだったかも。ジャッキーさんにはあんまり興味はなかったかなぁ(女性ファンからすれば、宝塚の男装的魅力なんよね?僕はちゃんと女性に見えてました。)

ですが…ビューティーブームが去り、本題の「クラッシュギャルズ」や「ダンブ」さんの頃はもうまったく見てませんでした。

ただダンプさんは「夕焼けニャンニャン」とか中山美穂と一緒にでているを見ていました。

「極悪女王」が出来上がるまで、あそこまで徹底した「悪役」は女性としてほんま辛かったでしょうね。カット割りもマンガみたいであー新しいと思いました。
ただ残念な部分は、ダンプさんのメイクになるところをもう少し詳しく、描いてくれると、ドラマに集中できたのかと思いました。
とにかく、70年代~80年代を懐かしむ、まったく知らない人たちに見せるのは十分だったと思います。

まだ見ていない人も必見。お正月に続けて見ても面白いですよ。

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