香港版iPhoneを賢く買って、使う&売る!初心者向け完全ガイド【2024-25年版】
…あなたは、いつまでシャッター音が鳴るiPhoneを使い続けるの??
ふと思い立ってiPhoneで撮影しようとした瞬間、周りの状況にためらってしまったことはありませんか?
飲食店で、美味しそうで美しい盛り付けの料理を記録に残したい、SNSにUPしたい!
…と思っても、他の来店客やスタッフが写り込むとプライバシーや肖像権の侵害になる恐れやトラブル防止の観点から、シャッター音やフラッシュを使った撮影を禁止しているお店も。
図書館や美術館などの静かな場所での「カシャ!」という大きな音は雰囲気を損ねたり、スクリーンショットを撮るのもはばかられたり。
大教室の講義や研修、セミナーや講演など、板書やスライドをわざわざ書き写すくらいなら画像で記録しておきたい。
そんな場合もシャッター音が迷惑になってしまう…。
寝ている赤ちゃんやリラックスしているペットを驚かせないように気軽に写真を撮りたい、といった話もよく見聞きします。
無音カメラアプリの使用やLive Photosの幾分控えめなシャッター音でごまかす方法もありますが、起動に時間がかかったりするため、実用的ではない場合も多いです。
そこで私が普段からおすすめしているのが、香港版をはじめとした海外版iPhone!
(※韓国を除く)海外版iPhoneなら標準カメラでもシャッター音なし。
気兼ねなく撮影を楽しむために、海外版iPhoneを手にしてみませんか?
…そこで、本noteでは
向けに、海外版iPhoneの中でも比較的入手が容易な
「香港のiPhoneを現地渡航や個人輸入で入手する方法」
をお伝えしております。
本noteを読むことで
といった知識や情報が得られます。
それではまずは香港版iPhoneについて、どのようなメリットがあるのか?
目次の後から解説していきますね。
■目次
■香港版iPhoneについて
・海外版の中ではアメリカ版に次ぐ最安クラス
独自に世界各国の家電製品の販売価格を調査、比較、公開しているサイト「nukeni」(https://www.nukeni.com/ja )によると、おおむねアメリカ(の税金の安い州)が最も割安ですが、為替レートや税金、機種によっては、香港は日本を下回る価格になることもあります。
実際、(2024年10月5日)現在は1香港ドル≒約19.15円の香港ドル/円の為替レートが、一昨年の2月頃はまだ約16.5円と円高だったため、当時最新のiPhoneが一時期日本円換算で日本よりも安い値段となっておりました。
そして日本国内からは直行便で(出発地にもよりますが)約4~5時間で行くことができ、LCC路線も豊富。
早朝・深夜便を利用すれば、ルート次第で日帰りや0泊弾丸旅行も可能です。
よって渡航距離や渡航費用と価格を天秤にかければ、最もコスパが高い地域の一つと言えるでしょう。
・シャッター音が鳴らない
香港版を含む海外版iPhoneの多くは、マナーモードにするとカメラのシャッター音を消すことができます。
シャッター音が鳴らなくなることで、
例えば…
などなど…
様々なメリットが得られます。
iPhone使用の可能性と自由度が大きく広がりますよ!
・物理デュアルSIM(物理SIMを2枚刺せる)
XS以降の(miniシリーズとSE(第2・第3世代)を除く)香港版iPhoneは、eSIMに対応していない代わりに物理SIM(nano-SIM)を2枚差すことが可能です。
一度に2枚のSIMを差し替えられるので、MNPスマホの実績付けにも便利です。
また、電話番号は以前からの番号を使い続けながら、大容量のデータ通信SIMを別途追加することもできます。
eSIMの設定が不要なので、気軽に格安SIMなどに切り替えられますよ!
もちろん、eSIMも普及が進み、SIMカードをなくす心配がないなど便利な点もあります。
実際、iPhone14シリーズ以降のアメリカ版iPhoneは、eSIM専用になっています。
しかし、個人的には、トラブル時の対応を考えると、少なくともメイン回線は物理SIMにしておくことをおすすめします。
eSIMは、機種変の際にデータが消えてしまったり、再ダウンロードができなくなったり、アクティベートがうまくいかなかったり…と、意外とトラブルが多いんです…。
物理SIMなら、差し替えるだけで完了なので、安心ですよ!
eSIMは、通信経由で物理的なやり取りをせずにいつでも手続きできるはずなのに、トラブルが起きた場合はサポートセンターに電話をかけて、様々な部署にたらい回しにされることも…。
最終的にショップに行かなければならないケースも多く、再発行に手数料がかかることも。
それでは、eSIMのメリットが台無しですよね…。
・リセールバリューが国内版よりも高いケースも
元々海外版と国内版とで価格に差が無かったり、海外版iPhoneの買取自体を行っていない買取店も多いですが、例えば中古スマホ売買大手のイオシスでは、香港版のiPhoneの買取価格を国内版よりも5,000円ほど高く設定しています。
またオークションサイトやフリマアプリなどでも、香港版をはじめ程度のよい海外版は数量的に貴重なことから、国内版よりも割高な金額で取引されるケースも多いようです。
過去に気持ちいいキャッシュバックが流行った時期は、MNPを利用しiPhoneをはじめとしてハイエンド機までお安く一括で買うことができました。
ですが、本来普通に考えても最近の機種は新品定価10万円超えの高級品ですからね!
iPhoneはAndroid機と比較して値下がりしにくいので、ハイブランド品と同じように大事に扱えば、それだけ新しいiPhoneを買う際の原資にもなりますよ!
■自己紹介
你好!(ネイホウ)、皆さん!
May-Chang(めいちゃん)と申します。
私は15年前に初めて香港を訪れてから、その活気あふれる街並み、美味しいグルメ、そして独特の文化に魅了され、何度も香港を訪れています。
2019年秋には、民主化デモの真っ只中にもかかわらず、現地Apple StoreでiPhone 11を手に入れた経験もあります!
X(旧Twitter)では、3年近く前から、海外版iPhoneに関する情報や、お得に海外旅行を楽しむ方法などを発信しています。
未フォローの方はぜひフォローしてくださいね!
https://twitter.com/MayChang6058
香港迷(※広東語で「香港ファン」の意)が高じて、最近では現地アテンド役として、海外せどりで有名な発信者やインフルエンサーの方々と香港を旅する機会も増えました。
ショッピングスポットやナイトスポットをご案内したり、会食のセッティングなどをさせていただいています。
また、「iPhoneで稼ぐ」ということにも興味があり、去年と一昨年は、アップルマラソン(日本で新作iPhoneを買いまわる副業)で50万~100万円ほどの利益を上げました。
そして、さらなる利益を求めて、香港だけでなく、他の国にも目を向けてきました。
ここ1〜2年は、iPhoneせどりのグループにオブザーバーとして参加したり、チームの一員として活動したりしながら、知識を深めています。
■香港の魅力について
…さて「海外にも目を向ける」という点で、私は、過去5年間で7回も香港を訪れています。
コロナ禍を挟んでおりますが、年に1回以上のペースです!
それは、香港版iPhoneの魅力はもちろんのこと、香港自体に私を魅了するたくさんの理由があるからです。
・街歩きが楽しい!香港でおすすめの観光スポット
ビクトリアピークからの夜景は、息を呑む美しさ。
鰂魚涌(クオリーベイ)にあるモンスターマンションは、映画のロケ地としても有名な、独特の雰囲気を持つ集合住宅です。
旺角(モンコック)の名物屋台街・女人街では、ローカルな雰囲気を味わいながら、お土産探しを楽しむことができます。
・食の宝庫!香港グルメを満喫しよう
香港は、グルメの宝庫でもあります!
飲茶や広東料理、B級グルメなど、美味しいものがたくさんありますよ!
廟街の海鮮屋台では、新鮮な魚介類をリーズナブルな価格で楽しめます。
広東料理の名物「クリスピーポーク」は、皮がパリパリで、中はジューシー!
北京ダックも一緒に味わえるお店もありますよ。
・東西文化が融合する街!
香港は、中国の文化と旧植民地時代からのイギリスの習慣が混ざり合った、独特の雰囲気を持つ街です。
西洋と東洋が融合した、魅力的な文化を体験することができます。
レトロな雰囲気のグラハムストリートは、ウォールアートが有名で、インスタ映えスポットとしても人気です。
近代的な高層ビルが立ち並ぶ中環には、歴史ある中華寺院「文武廟」があり、そのコントラストが印象的です。
下町情緒あふれる佐敦にあるテンプルストリートは、夜になると屋台が立ち並び、活気のある雰囲気に包まれます。
香港は、日本に戻ると、なぜかまたすぐに訪れたくなってしまう、そんな魅力あふれる場所です。
あなたも、香港版iPhoneを手に入れ、同時に香港の魅力も満喫してみませんか?
■香港への渡航に対する懸念点
ここ数年は、香港を含め海外渡航に関する不安な出来事が続いていました。
「香港に行くのは危ないのでは…?」
そう思っている方も少なくないかもしれません。
確かに、「海外旅行で行きたい国ランキング」では、香港は以前よりも下位に位置していることもあり、渡航をためらう方もいるでしょう。
私自身も、正直、香港は英語が通じるので安心感がありますが、例えば中国本土へは現在ビザの取得が必要なこともあり、上海などの大都市以外はなかなか行きづらいと感じています。
そのため、香港への渡航に不安を感じる気持ちもよく分かります。
しかし、前述の通り私はここ5年間で7回も香港を訪れています。
コロナ渦が落ち着き、渡航者がまだ少ない今だからこそ、チャンスが多いと感じていたからです。
結果、現地でしか分からない情報や独自のノウハウも新たに手に入れることができました。
「最短・最速で現地で最新の香港版iPhoneを手に入れる」
「ついでにiPhoneで旅費ペイもしちゃおう!」
…そのために必要な最新情報を、本noteでは惜しみなく盛り込んだつもりです。
■お読みいただいた方々からの感想・レビュー
お読みいただいた方からは、上々の評判をいただいております!
■販売価格
本noteは、2024年9月に私が香港を訪れた際の最新情報と、過去に私が実際に体験して得た情報を盛り込んだ、濃い内容となっています。
直近の渡航7回を日本円で現金換算すると恐らく100万円以上は費やした計算になるかと思います。
周りのiPhone転売ノウハウの教材やサロン・コミュニティの価格を見聞きする限り、正直10,000円超えの価格でもよいのでは…と考えていた時期が私にもありました。
しかしながら、コロナ禍や円安の影響で海外旅行に行きにくかったここ数年、渡航を諦めざるを得なかった方も多かったと思います。
そこで、より多くの方に香港版iPhoneの魅力を知っていただき、お得にiPhoneを手に入れていただきたいという思いから…
なんと!
今だけ!!
本noteは2,480円で販売開始いたします!
※10/15に2,980円、10/25に3,980円に値上げしました。
最終価格は4,980円を予定しております。
さらに、
・購入者限定LINE(オプチャ)へのご招待
・後継記事を出すまでは追記予定
…といった、お得な特典もご用意しました。
■購入者特典
そして更に!
以前(2024年8月)、プレゼント企画でお配りした記事の内、
・一から解説!あなたにぴったりの海外版iPhoneの見つけ方
・シャッター音にサヨナラ!近場の海外で賢くGET!! iPhoneおすすめ購入地ガイド
これらも購入者限定特典としてご覧いただけます。
これらの記事は、「企画には参加できなかったけど、ぜひ読みたい!」「有料級の内容だ!」というお声をたくさんいただいています。
今回のnoteと合わせて読むことで、海外版iPhoneに関する理解をさらに深めることができますよ!
そして…
X(旧Twitter)アカウントをお持ちの方は、指定の投稿をリポストするだけで、割引価格で購入できます!
ぜひ、拡散にご協力をお願いします!
※下部「拡散で応援して購入」からご購入ください。
※noteとXアカウントとの連携が必要です。
割引価格でご購入いただいた方は、一般的な海外旅行ガイドブック+αのお値段で、香港版iPhoneを賢く入手する方法を手に入れられます!
この機会にぜひ、本noteを読んで、香港版iPhoneをGETしてください!
■購入をお薦めしない人
①スマホやガジェット機器に詳しい逸般人の方
既に現地に直接行かれてiPhoneをはじめガジェット機器の購入経験のある方や個人輸入の経験がある方は、既知の情報がほとんどであろうと思われます。
純粋な読み物としてはお楽しみいただけるかもしれませんが、そうでなければご満足いただけないかもしれません。
例えば、一般人には何のことやらさっぱりですが、香港を経由して中国本土・深センの華強北(※世界最大級の電子部品市場・電気街)まで行くような情報強者の方は間違いなく不要です。
②去年や一昨年のiPhone転売で数十万円以上稼いでいる方
国内で既に完結できて利益も出していらっしゃり、大変素晴らしいですね!
そういったガッツリ稼ぐという観点では、ご期待に沿えず申し訳ございませんが、正直本noteは費用対効果は薄いかもしれません。
ただし今後国内版の転売で稼げなくなった場合や、海外にも目を向ける、という意味で新たな視点や利益向上のヒントになる可能性もございます。
もし余裕があればお手に取っていただければ幸いです。
③枠が30万円以上のクレジットカードもしくはデビットカードをお持ちでない方
iPhone予約注文のタイミングで必須です。
旅行に行くにしても何かとクレジットカードがあった方が便利です。
お持ちでない方は本noteをお読みいただいたとしても少々厳しい部分があるかもしれません。
準備の一環としてまずは発行できた後に、改めてお読みいただければ幸いです。
なお、香港で使用する場合、国際ブランドをどれにするか迷った時は、まずはVISAかMASTERをおすすめいたします。
④香港在住、もしくは広東語が堪能で現地の文字情報にアクセスが容易な方
現地語でコミュニケーションが取れる方・文字が読める方は、今回の記事のネタ元なども容易にたどり着ける・知ることができそうなため、あえてご購入いただかなくても大丈夫な気がいたします。
ですが、香港のiPhoneに関する情報をコンパクトにまとめた、という意味では本記事をベースにご自身で深掘りするヒントやお役立ちになるかもしれません。
それでもよろしければぜひご購入くださいませ。
■よくある質問と回答
Q:香港行ったことないけど大丈夫なの?
A:はい、大丈夫です!
初心者の方でも実践してもらいやすいように、本noteでは香港渡航に必要な基礎知識など準備段階の情報も記載しております。
Q:香港ってお金かかるんじゃないの?
A:ケースバイケースですが、工夫次第で費用を抑えることは可能です。
本noteでは、旅費を節約する方法や、香港版iPhoneを転売して旅費をペイする方法も紹介しています。
Q:わざわざ現地に行かなくても買えるんじゃないの?
A:買えることは買えますが、けっこう高い。
多くの場合、現地価格よりも高いプレミア価格で販売されています。
またどうしても現地渡航はハードルが高いという方のために、個人輸入の方法もお伝えしております。
Q:日本のiPhoneと一緒じゃないの?
A:外観は一緒ですが、仕様は一部異なります。
詳しくは、上記「香港版iPhoneについて」の欄をお読みください。
Q:技適マークが無いのが心配です。
A:ご安心ください!
本noteでは、技適マークに関する情報と、法に触れることなく香港版iPhoneを使用する方法も解説しています。
Q:貴重なノウハウならなぜ公開するの?(情報商材屋乙。)
A:個人のリソースでは限界があるのと、仲間づくりのためですね!
おっしゃる通り、一般公開せずノウハウ貯めてこちらに全力投球すればもっと稼げるポテンシャルはあると思います。
香港iPhoneの販売については、実際に事業の一部としてやってらっしゃる方もいらっしゃいますし。
ただ、私個人としては本業もあるのでリソースがそこまで割けないのもあり、購入された皆さんのお力を借りて香港のiPhone攻略をより進めたい!
そして香港好きの仲間も増やせたらいいな。
…という思いで、今回のnoteの公開に至りました。
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…それでは、大変お待たせいたしました。
以下よりご購入者さま限定の本編となります!
初めての方には、タイトルの通りガイドブック感覚でお読みいただき、ぜひ最新の香港版iPhoneをGETしてください!
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