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頭の使い方によって額の形が変わる?

どうやら、私は頭の使い方によって、額の盛り上がり方が変わるようです。

鏡で見てもわからないのですが、指で触れるとはっきりと違いがわかります。ためしに友達に触ってもらったら「見た感じよりも凸凹している」と言っていました。友達は以前の私の額は知らないので、比較するわけにはいきませんが。

現在の私の額は中央がへこんで左右に伸びている感じです。

毎日noteに文を書くことによって、何を書こうか、どう書こうかを考える時間が増えました。私のnote日記は短いし、人のためになることなど書いていないし、それどころか読んでもらえなくても仕方ないと思って書いています。何も思い浮かばないときでも、読んでもらえなくていいと思えば何かしら出てくるので。

そんな浅い頭の使いかたでも、書くということは智慧を絞っているわけです。作業をしているときの頭の使い方と何が違うかというと、作業は抜けないように、間違わないようにという注意力です。書くときは一から自分で発想しなくてはならいので、発想力を使うかも知れません。

校正を主にやっていたときは 眉毛のすぐ上がぼっこり出て、まるで外人?サングラスに合いそうな額になっていました。校正は作業としての要素も多いので、抜けないように、間違わないようにが大事でした。

取説のライター時代は、平坦で横に広がるような額でした。
クライアントに叱られないかとびくびくしていたのが原因かもしれませんが、眉間に筋が刻まれたのもこのころです。額は平坦で横広がりなのに、眉間に皺が寄るのですね。

取説ライターのときはディレクターも兼ねていたので、総合的なスケジュールからメーカー側との折衝もあり、作業以外の気を遣う能力が必要とされていました。

以上です。
ざっくりとですが、額の形が変わったという経験談でした。


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