キリアン・マーフィー作品制覇への道6【クワイエット・プレイス 破られた沈黙】
突然ですが、推しの交友関係見ると興奮するのってオタクの性(さが)ですよね。
私の推しは非常にインドアで、外に出るのはプロモーションもしくは友人との約束がある場合のみと過去のインタビューでも答えています。撮影じゃなくてプロモーションを例にあげるところとかほんとに好きですね。
そんな推しと仲良さげなのをよく見るのはこちらの4人。
1人目 ジェイミー・ドーナン
フィフティ・シェイズシリーズのセクシーお兄さんですね。
ジェイミーブラザーは6歳下ですが、推しが見事に振り回されています。(いい意味で)
同じアイルランド出身ということもあり、ものすごく和気あいあいとしたインタビュー集を見ることができます。
ジェイミーブラザーといるときだけは以下のようにはならないのです。
なんとこれ公式ですからね。BBCから出してますからね。
公式からも認定されてるほどの虚無さ。
2人目 クリストファー・ノーラン
20年以上のお付き合いでノーラン作品常連の推し。オッペンハイマーもノーラン監督の奥さんの電話で受けたのだとか。
どことなく2人は雰囲気が似てるなぁと感じます。
フランスのレンタルビデオ屋でおすすめの映画について語り合う2人が見られます。え?何?デート?我々は公式にデート見せられてるの???
ちなみにノーラン監督、自分の伝記映画撮るなら主演はキリアンが良いと公言しております。見たいので早く自分で作ってください。
3人目 ロバート・ダウニージュニア
アイアンマンおいたん。
超社交的(独断と偏見)な彼といれば内向的な推しだって元気増し増し家系ラーメン!
うぇぇ…すごい笑ってる…。こんな笑顔、劇中でも見たことないのに…。
ありがとう…。ロバートおいたん…。
えっらい楽しそうだな。え?酔ってる?酔ってるよね?
「みんなキリアンとロダージュのような友情を求めてる」
公式も認定済みということで、おとといも仲の良さ見せつけてくれました。
なんか謎のノーアイリッシュジョークチラシ貼られてるし、手つないでるし。てかアラ還とアラフィフの手つなぎ写真がこんなにかわいいなんて知りませんでした。
4人目 エミリー・ブラント
そしてラストは我らがエミリー姉さん!美貌とユーモアを兼ね備えた最強姉さんです!大好き!
2枚目の虚無顔すらビューティフル!
その隣で破顔してる推しはソーキュート。
オッペンハイマーのときは推しに枕をプレゼントしてくれたものの、推しがはみ出してテーブルに頭突きしたというちいかわエピをオタクにもたらしてくれたエミリー姉さん!
インドアの推しに「プロモのご褒美はエミリーと出かけられること」と答えさせるほど仲良しのエミリー姉さん!
こちらのインタビューでもその仲の良さが伺えます。
キ「リタ…」(エミリー姉さんが演じたキャラクターの名前が読めない)
エ「私の作品どれか一個でも見たことある?」
キ「HAHAHA」
HAHAHAじゃないのよ。
キ「(役作りに関して)ひげを剃らなかったよ」
エ「あとシャワーもしてなかったよね」
キ「したよ!もぉ~」
もぉ~のCome on~がかわいすぎる。
と、こんな感じでだいぶからかわれておりますが今回ご紹介する作品はそんなエミリー姉さん主演の映画、『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』でございます。ちなみに上のインタビュー動画もこの映画のプロモです。
みなさん注意してください。こちら続編でございます。
推しは前作には出ておりません。ちなみに私は推し見たさに続編から視聴するという禁じられた行為を行いましたが、問題なく見れました。おもしろかったです。
ちなみに監督・脚本・製作がジョン・クラシンスキーとなっておりますが、この方、エミリー姉さんのご主人でございます。ちなみにジョンパパもめちゃおもしろいです。
映画の超ざっくりストーリーなんですが、ある日突然現れ、人々を次々に襲い続けるという激怖謎クリーチャーから逃れるエヴリン一家。このクリーチャー、「音」に鋭く音を立てると容赦なく襲い掛かってきます。なのでなぜか見てるほうも音を立てないように見てしまうんですね。
ひげボーボボおじさん・エメットを演じる推しはエヴリン一家の友人。でも長年の避難生活で心が荒んでしまったのか、非協力的という役柄。
ちなみにこの映画の推しのちいかわポイントはツンデレです。
何言ってんだと思った方やツンデレ好きな方はぜひご覧ください。