在り方
最近のわたし。
団体でも個人でも。
目線はその団体の、その人の在り方に向く。その在り方違うよね!って思ったら気持ちが遠のいていく。
自分自身の在り方にもこだわる。
『ありのままがいい』
この言葉はわたしの生き方の指針となった。じゃあ、そのありのままのわたしはどう在るのか?
真心こめて人と接しているか?
自我で人を苦しめてないか?
嫌な態度で周りを気遣わせてないか?
悲しい思いをさせてないか?
どんなに不器用な態度でも。
どんなに不器用な言葉でも。
そこに愛を載せて贈っているか?
どんなに技術を磨いても、そこに宿る愛がなければ伝わらない。
どんなに心地よい言葉でも。
そこに愛がなければ。
歌もそう。
愛を知らない人の愛の歌は心には響かないものね。
子供の頃から人一倍傷つきやすく
生きているのが辛かった。
たくさんの涙が糧となり、ずいぶん強くなった気で居たけど、やっぱり今でも傷ついて泣いてしまう。
愛が過ぎてひっくり返った言葉の剣。
そこに不器用な愛があるのは分かっていても。
やっぱり心は傷つくものよね。
やっと自分で自分にヨシヨシできた。
やっと悲しい言葉浴びちゃったねって慰めてあげられた。
在り方。
とても大事。
頭でっかちに在ろうとすると、無理が来てひっくり返るから、要注意!
だからいつも等身大の自分でいよう!
不器用でも。
ぶっきらぼうでも。
そこに愛を載せて。
その愛に気づいてくれる人だけが
そばにいてくれればそれでいい。
無理をしない自分。
素直な自分。
そう!ありのままの自分。
ごちゃごちゃの装飾品はいらない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?