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【 ICOはアドバイザーが肝心?? B21のアドバイザーを調査してみた 】

1、ICOとは?

みなさんはICOトークンを購入したことはありますか?
ICOとは、イニシャル・コイン・オファリング(Initial Coin Offering)の略称で
新規プロジェクトを立ち上げる際の資金調達に仮想通貨を利用した仕組み
のことです。

ICOの購入は、’慎重’に越したことはないですが、成功すれば莫大な利益を上げることができると期待しています。

ICOに参加する投資家は、将来的にそのプロジェクトが成功し、トークンが値上がりすることに期待して投資をします。
トークンを購入することで、プロジェクトへの支援を行う、株式を購入するようなものです。

当然ながら、プロジェクトが成功するかどうかは、プロジェクトを行う企業や、団体、そしてプロジェクトリーダーの手腕にかかっています。
成功する場合もあれば、プロジェクトが挫折して、開発が止まってしまう、危険性もあります。
ICOトークンの購入の際は、そのプロジェクトが信頼に値するかどうかを見極めることが大切になります!

2、ICOアドバイザーのメンバーが肝心??
   ~ ICOアドバイザーを引き受けるリスクとは??


ICOのアドバイザーについてですが、その人が、
「本当に実力のある人であるかどうか」を見極めるところが非常に難しい
のです。
しかしながら、ICOを成功するためには「実力のある」人たちがやっているか、詐欺的なICOでは、そもそも存在していない人や、無断で名前だけを使っているケースもあるそうです。
もちろん、ICOアドバイザーを引き受ける側、アドバイザーになるのもリスクがあるので、自信があって名のあるアドバイザーは、更に慎重になっていると思います。

ICOアドバイザーになるリスクとは、
・トークンが上場しなかった場合
・プロジェクトが実現しなかった場合
等に、詐欺等で叩かれてしまうことがリスクとなります。
仮想通貨に精通していて、名の知れている人がアドバイザーになる場合、
自分自身も「これはいける!」と確信できるものでないと、アドバイザーになることはないでしょう。

3、Brock Pierceのスゴイとこ
  ~Brcok Pierceが関わったトークンは
   ほとんど上がるっていわれている説

うわさで、B21のサポート陣がスゴい!って事を小耳に挟んだので、
調べてみる事に。

B21サポート1人目、、、
■Brock Pierce (ブロック・ピアス)

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世界の仮想通貨⻑⾧長者ランキング9位

ビットコイン財団(Bitcoin Foundation)
のチェアマンを務める

関ってきた数々の仮想通貨企業の設立

・MasterCoin,
・ブロックチェーンキャピタル
・イーサリアム(ETH)
・テザー(USDT)
・コインベース

史上最高額の4000億円を超える資金調達を得た
EOSのアドバイザーも務める!!
(Wow!!)

BitGo(世界初ビットコイン保険の会社)
CoinBase(取引所)の設立にも関わる!

B21サポート2人目、、、
■Michael Terpin(マイケル・テーピン)
Transform Group CEO

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世界最⼤規模の暗号通貨カンファレンスを開催
CoinAgendaを運営
プエルトリコ、ラスベガス、トロント、カリブ
マルタ、中国等 世界中で開催

・リップル(Ripple)
・イーサリアム(Ethereum)
・ネオ(Neo)
・EOS (イオス)
・NEM(ネム)
・ダッシュ(DASH)
などの100を超えるICOマーケティングを支援

CoinAgendaの豪華な、カンファレンスの映像はこちら!

CoinAgenda カリブ海 ハイライト
https://www.youtube.com/watch?v=xBNWNLi0Eic

CoinAgenda カリブ海で インタビューを受ける
https://www.youtube.com/watch?v=XSIhoTcki0E

ここで改めて見てみても、
Brock Pierceの世界の仮想通貨⻑者ランキング9位!
というのが驚愕的だし、関ってきた有名どころの
仮想通貨企業の設立がなんともスゴイ!
また、「史上最高額の4000億円」を超える資金調達を得た
あのEOSのアドバイザーを務めたのが、なんとBrock Pierceだったとはーー!!?
※EOSに関しては、後ほど説明

さらに、Michael Terpinに関しては、世界最⼤規模の暗号通貨カンファレンスや、CoinAgendaを運営し、世界のありとあらゆる地で情報を網羅させている暗号通貨の巨匠と言える!(と、私は感じる!!)
ICOについては、100以上のマーケティングを支援した経験があるようなので、これらのアドバイザー達について、私はもっと深く深く掘り下げて調べて行こうと思います!

んまあー
「スゴイ!驚愕!神レベル!」
と、B21関係者を知れば知るほど、さらに、崇める気持ちではいるものの、テンションは低めに保ちつつ、懐疑心を持つ気持ちは忘れないでおきたい。

ビジネスのちょっとした’触り’だけ知って、始めてはみるけど、全然、そのビジネスの内容も分かっておらず、実は何にもスゴくなかった!って下りもなきにしもあらずで、、、
そんな事情は、あるある話に多い今日この頃。。
という事で、さらに更に、Brock Pierceについてリサーチ開始。

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Photo by Nils Petter Nilsson/Ombrello/Getty Images for The Sime Awards

あ、いやん、男前!!
惚れてもたやん!!
って、いうかー
うちも、その帽子欲しい~(ちがうがな!!)

フォーブスが2018年2月7日発表した「世界の仮想通貨長者ランキング」でなんとBrock Pierceは、殿堂の9位入り!!
その当時の米国の「ビットコイン財団(Bitcoin Foundation)」のチェアマンを務めながら、当時若干37歳のこのYoung fella、その資産額は、なんとなんと、7〜10億ドル(約750〜1078億円)と算定されていたらしい!
(ほんま嫁にして!!)

ついでに、ミネソタ州出身のピアスは、現在、租税回避地として知られるプエルトリコの住人らしい。
(やっぱ頭いい!)
※ちなみに、仮想通貨投資に好意的な税政策を取っているからでは全くないらしいですが。

さて、彼の気になるプロフィール&経歴をざざっと紹介すると、、

プロフィール&経歴)

●子供時代に一映画の子役俳優の経験あり
●10代に後は無実となる(男性に)性的虐待を行った罪で告訴される事が
 講じて、後々、常にPierce 氏のビジネスに対し’難しさ’が付きまとう
 (人生色々あるよね?!)
●オンラインギャンブルやテレビゲーム、オンラインカジノゲームの
 プレイヤー経験あり
●2012年
 オンラインカジノゲーム企業: Playsino と
 Clearstone Global Gaming Fund を経営
 マイニングと日々の勉強に浸る。
●2013年
 Blockchain Capital を共同設立
 多数のブロックチェーンスタートアップに投資する資金を調達
 この頃、45日毎に1社づつ設立していた
●2017年
 Block.one の株主兼顧問就任
 イニシャル・コイン・オファリング(ICO)で7億米ドル(791億円)相当の
 EOS コインを販売
 当時の時価総額は、約49億米ドル(5,537億)

●2018年3月
 Block.oneを撤退
●Brock Pierce 氏はブロックチェーン億万長者で、まだビットコインが
 初期段階だった頃に仮想通貨に参入した人の一人
 (最初の5万ビットコインをほぼ無償でマイニング)
●ハードドライブをどこかに置き忘れて、ビットコインで約3億2,000万米ドル
 (361億6,000万円)相当を失った経験もあり
 しかし、そんなことは、笑って問題にせずに済ませるくらい将来性のある
 デジタル通貨、仮想通貨に可能性をすでに見出し、他の方法で大きく差をつけていた
●仮想通貨資産ランキングで、約10億米ドル(1130億円)を保有するとして
 第9位になるも、同額をチャリティに寄付すると誓約
● Tether に投資
 FYI:EOS 同様、当時、3,500億米ドルの仮想通貨市場で
 最も大きいデジタル通貨とみなされる
●Bitcoin Foundation の会長に指名される
●プエルトリコで Restart and Puerto Crypto イベントの陣頭指揮を執る

BRIDGE参照
https://thebridge.jp/2018/11/blockchain-billionaire-brock-pierce-interview

Brock Pierce 氏自身も「ロールプレイングのような人生」と表現するほど、
壮絶な人生を駆け巡ってきたようである。
と、彼の伝記の下りはもちろん興味深いが、一番掘り下げたいのは、
やっぱココ⇓

~Brcok Pierceが関わったトークンはほとんど上がるっていわれている説~
●2013年
 共同設立に携わったMastercoin社は、ICOの先駆者
 そこで150程のプロジェクトに携る
 別途、Block Chain Capital をも共同設立
●2014年
 イーサが発売された時、100万個のEtherを1ユニットあたり
 約20p(3,380円)で購入する
●2014年7月
 Tether(テザー)を共同設立
●2017年6月
 この時期に発売されたEOSは、341日間ICOとして販売される予定
 だったが、上場された日の197日目までには、その際の時価総額が
 10億ドル超え
●2018年1月
 Etherの価格が、約600ポンド(88,800円)となり、少なくとも
 Pierce氏の保有量は、時価総額6億ポンド(903億円)に!
(本人による正確な純資産についてのコメントなし)

いやはや、どれを取っても馴染みのあるコインであると共に、
この下りから言うと、
Brock Pierceが関わったトークンはほとんど上がる⤴説
は、正にその通り!なのであった!

[著者が調べた限りBrock Pirceが関わったトークンまとめ]
ETH->最大3970倍
EOS->最大21倍
AirSwap->最大6倍
 分散型取引所のAirSwap
Bancor -> 最大3.3倍
 分散型取引所のBancor

4、 BlockChain3.0と呼ばれるEOSとは? 

さて、初めの章でも述べたように、ここでそろそろ「EOS」の
スゴさについても記載していこう。

EOSがすごい!ー理由1)
処理速度が速い!

まず初めに、「なぜ」EOSが生まれたのかを考えてみる。
例えば、
Facebook/MasterCard/取引所では作れなかった。
ETH上では出来なかった理由があった。

なぜか・・・

それは、上記で処理すると、
・処理速度が遅い

からなのだ。

処理速度を比較するとすると、
Facebookでは、1秒の間に52,000/秒で Likeが処理される。
ETHでは、1秒間に15回しかLikeが押せないのである。

参考に、その他の処理速度はこちら⇓
​ビットコイン ​6/秒
リップル ​1,500/秒
​Google ​40,000/秒
それに比べて、EOSは、

1秒間にETHの66,000倍の処理速度を持つ

のである。
驚愕的な速さやんか!
なんともEOSは、神レベル処理速度が可能なコインなのである!

EOSがすごい!ー理由2)
トランザクション手数料が無料

例えば、インスタや、FaceBookでLikeするたびにお金を払ってたら、
ユーザーなんてつかないですよね?
(いや、払いたくないっしょ?うん)

そこでEOSでは、

トランザクション手数料が無料

を可能にしてしまっているのである。
「いや待てよ?
トランザクション手数料は、マイニングする人への報酬ではないのか?
手数料無料にしたら、その報酬をどうやって払うのか?」
なんて心配しているのも束の間、EOSは、「手数料無料の代わりに
年率5%のトークンを付与してくれるシステム」になっているからだという。
いや、もはやこれは先駆的な「分散系アプリケーションのOS」と言えるのが、スゴイのである!

5、アドバイザー陣については「申し分ない」のである!!

いやー、懐疑心が強いなんて言っておきながら、
Broke Pierceはスゴい!スゴい!の連発で、失礼しております。
しかし、リサーチすればするほど、なぜ彼が仮想通貨のビリオネアであるかが浮き彫りとなってくるので、そこは納得。
これだけの実績があれば、安心してB21に投資が出来そうだわん。

ちなみに、Pierce 氏の「モチベーションは何か?」というと、
一言で言えば「生きがい」なようである。
自身の講演でも、よく「生きがい」をトピックに挙げ、
・得意なもの
・好きなもの
・世界が必要としているものを理解する
という、この3点の交わりが「人生の目的を見つけるところ」だと悟るらしい。
現在、アラフォーにして大資産家となる彼は、金に面食らってしまっているただの成年ではなく、幸福論をも手にした素敵ナイスガイだと私は思ったYO!

いやー、Brock Pierce スゴイ!
付いていくわ♥

6、 改めてB21スゴい! 

今回は、Brock Pierceにフォーカスしてどんどん書いてしまったけど、
改めて、Broke Pierceが支える「B21はスゴイ!」と言える!
まず、B21のサポート陣にBroke Pierceがいる事がスゴい!し、
Brcok Pierceが関わったトークンはほとんど上がるっていわれている説がまたスゴくて、その中でも、携わったEOSがものスゴい!!
んで、やっぱりBrock Pierceはスゴい!ってなって、
改めてB21は、スゴイ!!ってまとめになった。

B21ウェブサイト
https://www.b21.io/

次回は、B21の経営陣や、Michael Terpinにも書いてみよう。
と、こうして、私の懐疑心は、解いていくのであった。
リサーチにリサーチを重ねて徹底して調べていこうと思う。(続く・・・)




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