「スポットライト浴びずして、何になる」
こんにちは！私のこと知ってる人もいるんじゃないでしょうか？
初めまして！私の名前は「Aロマ」といいます！読み方は「アロマ」です！
私は2023年4月に別の通信制の高校からN高に編入し、N高を通してさまざまなことに挑戦してきました！
自己紹介
軽く自己紹介したいと思います！
自分はフィリピンで生まれて、埼玉で育ちました！
趣味はゲーム/音楽/睡眠/景色眺めること/プロレス観戦/人間観察/情報収集 etc… といった多趣味を持ってる人間です！
N高8期生の高校3年生で、いろんな学内活動をしてる人です！
過去には磁石祭2024実行委員で配信班として活動してたり、アオハル体育祭2024実行委員の参加者班として活動してたり、同好会の運営そして副会長もやってたりといろんなことをしてます！
学外活動は、普段私は活動者としてYoutubeやニコニコ動画にゲーム動画を投稿しております。近いうちに自身のラジオ企画も投稿する予定です。そして以前はいとこの会社のSNS運営のお仕事をしておりました。
本題
まあそんなこんなで自己紹介をしましたが、
今回私がなぜこのnoteを書いたのか。についてお話していきますね
タイトルにある通りです。
「スポットライト浴びずして、何になる」
はい。
どういうことやねん？って言う人もいると思います。
今回はこの話をしたく、このnoteを書きました。最後まで見てってくださいね💞
実を言うとこの言葉、自分のtimesやいろんな人にも言った言葉なんです。
自分の中にも言い聞かせてる言葉でもあるんです。
なんならこの話題をNEDにも話す予定の内容でした。
スポットライトはそのスポットライトが光ってる内に浴びれる時に浴びた方がいいってことに気づいたんです。
だって浴びずして、何になるんだ？って話です。
輝けるチャンスがあるのなら、そのスポットライトには立たずしてはいられないよね？と自分は思います。
経験談
私は元々家庭環境がよろしくなく、いじめも受けてきた、中2で不登校、などといった人生オワコンの人間です。
小、中学校の頃はスポットライト浴びる勇気なんてなど一切なかったのです。
過去にいろいろトラブルが起きたりと、私はその時すごく悲しかったです。そこから自分を責めて責めて責めまくって、自信をなくしていました。
2021年の高校1年生、私がN高に入る前は別の通信制の高校にいました。そこでもやっぱりスポットライトを浴びるチャンスは訪れず…..。ただただひたすら孤独に生きてたJKでした。そこからまた転入関連でトラブルが起き、2022年に空白の1年ができたのです。
しかし2023年の4月にN高に編入してからその転機が訪れたのです。
最初にスポットライトを浴びたのは2期の生徒会選挙でした。惜しくも落選はしてしまいましたが、勇気を出して立候補した事に悔いはありません。と個人的に思っております。ただ反省点はすごくあったなって思いました。
その後続いて、当たったらいいなあと思いつつも磁石祭実行委員に応募して「配信班」として当選された時です。あれをきっかけに私の人生が大きく変えたと言っても過言ではありません。
配信班の仲間に出会えて、一緒にお仕事もして、MCもして、いろんな人たちとも交流深まって、N高はこんなことができるのすごいなって思いましたね。磁石祭2024実行委員になれたこと、何よりも配信班になれたことに本当に誇りに思ってるし、やっててよかったなって心の底から思えました。
磁石祭実行委員の仕事が終えたその後は、アオハル体育祭実行委員が始まりました。しかもなんと！小学校の頃からの長年の夢だった応援団長にもなれました！まさか自分が高校生活最後に応援団長になれるとは思ってもいませんでしたね。当日は運営をしながらでしたが、参加者の皆さんと一緒に盛り上げることができたし、そこでもMCをさせていただきましたが、応援団の開始の挨拶や軽いレクのMCでも盛り上げることができて本当にやっててよかったと思える出来事でした。
N高に入ってからさまざまなお仕事をさせていただきましたが、どれも本当に楽しいし、やっててよかったって思えるようなことばかりでした！
そしてNED！NEDにスピーチ部門で応募して挑戦しました。が、残念ながら予選は落選….。
ですがすごく貴重な経験でもあったし、何よりも1分という短い時間で話すことなので難しいことではありましたが、挑戦しただけでも悔いは無いと思ってるし、何よりもすごく楽しかったのでよかったと思っております！
メリット
このようにスポットライトに浴びることは怖いイメージをを持たれていると思いますよね…！それがなんと！実は怖くはないんです！
自分は上にも書いてある通りMCや人前に立つことなどしてきましたが、昔の私が今の私を見たら唖然とするでしょうね。私も最初は"人前に立つ"ということにものすごい抵抗がありました。むしろ恐怖でしかなかったです。
しかし、学校行事を通して人前に立つこと、それこそMCやいろいろしてきましたが、実際に立ってみて「楽しい！」と感じれるんです。最初は恐怖に感じていたことが、次第に楽しさや達成感に変わり、見たことない自分を発見したような感覚でした。これが本当に最高な気分っていっても過言ではないぐらいになんです。
次に共感する人や仲間が増えること。たとえば”何か発表する”ってなったときに、最初は自分だけなのかなって不安に思ってても、意外と共感が得られ、それがきっかけに人とのつながりにもなることがあるんですよね。これまた本当に嬉しいんです。自分だけじゃないんやって感じられます。
そして最後に自分自身の成長につながるからなんです。スポットライトを浴びた経験が、何か自然と自分の中でスキルが身についたり、自信と次の挑戦への燃料にもなるし、何事にも挑戦して結果がどうであれ、挑戦して頑張ったことには絶対に無駄にはならないし、絶対に悔いは残らないのです！
要するにこういうことです！
結果がダメだった ≠ 自分はダメだ、何やってもダメだ
結果がダメだった = 次の挑戦
結果がダメだったからっていってすぐ諦めるのではなく、この結果はダメだったけどじゃあ次に挑戦しようって切り替える気持ちが大切だと思います。
まとめ
ここまでズラーって長々と書いてきましたが、まとめです！
ここまで書いてきて、このnoteを通して言いたいことは、スポットライトに立つことを怖がらず、もし今あなたが何か迷っていたら結果がどうであれ、一か八かやってみてほしい！ぜひ一歩踏み出してみてください！その経験がもしかしたらきっと新しい自分をつくるのかもしれません。
たくさん挑戦して、経験を積み重ねて今後に向けて頑張っていってほしいです。
だって、「スポットライト浴びずして、何になる？」
もしこの言葉があなたに届いてくれたら、嬉しいです。
お互い、いろいろあると思いますが頑張っていきましょう！以上です！ここまで読んでいただきありがとうございました！