60日目「私楽曲大賞2020」
こんばんは。イトウマです。
師走ですね。もう今年が終わってしまいます。
実は私、12月に毎年やってることがあります。
それは、「私楽曲大賞」を作ることです。
そうです、私楽曲大賞。え、知らないんですか。
そうですか。
私楽曲大賞とは私がこのその年によく聴いていた曲の中からトップ10を勝手に選ぶというものです。完全な趣味。私がこの1年で何を聴いたかが分かってしまうというランキングです。2016年に設立され今年で5回目の開催ですが、今までの記録はスマホのボイスメモに残っているだけでしたが、今年初めてネットの海に記録を残します。
それでは早速、
第10位
Plologue/アザミと鹿あるく
アザミさんと鹿あるくさんのコラボ曲。とにかく聴いていて心地の良い曲。鹿あるくさんの作ったトラックとアザミさんの声や歌い方の相性が良すぎて、何回でも聴いてしまう。1日に何回も聞く日があったほど好きな曲。サビのブレイクが気持ちいい。
第9位
クリームソーダ/インナージャーニー
爽快感とカモシカサラさんの綺麗なボーカルが妙にマッチする一曲。andymoriを敬愛している感じもしっかりと伝わるし大好きな曲。あとアレンジが好きでメイビーダージリンのsweet onを作るときに参考にした曲でもあります。勝手にオマージュしてます、すみません。
第8位
およそさん/クリープハイプ
わずか1分の中に色んな要素が詰まった曲。聴いていてウキウキします。尾崎さんの言葉遊びも面白く1分の曲なのに何回も繰り返し聴いてしまう。連続で5回くらい聴いてる時もあります。冒頭の「ねえ 最近なんか元気ない どうしたの 大丈夫 うん 全然平気 ありがとう」という歌詞が大好きです。
第7位
インスタントナイトドラマ/アザミ×esora uma
アザミさんとesora umaさんの共同制作の楽曲。2人の声のハマり具合がとにかくよく、掛け合いのように歌われる韻の踏みあいもずっと聞いていたくなる。トラックもコロコロと鳴っている音がすごく耳触りがいい。夏頃に永遠と聞いていた時期がありました。
第6位
ハイウェイ/尾崎リノ
とにかく雰囲気がいい。雰囲気がとにかく好きです。歌詞もすごく素敵で、歌詞に出てくる2人の関係がすごく素敵です。間奏に入るGOMESSさんのポエトリーラップもグッとくる。GOMESSさんの言葉も尾崎リノさんの言葉も、どちらも言葉っていいよなぁと思わせてくれる曲。アレンジもとにかく素敵です。
第5位
文学のすゝめ/尾崎リノ
キャッチーなギターフレーズがとにかく耳に残り、その上で言葉を紡がれる優しくて繊細な一曲。ささやかな日常や2人の関係など色んなことを想像してしまうし、切なさまで愛しく思える一曲。MVもめちゃくちゃ好きです。
第4位
幽霊失格/クリープハイプ
初めて聞いたときに一瞬で惚れてしまった曲。クリープハイプの優しい部分が溢れている一曲。アレンジも歌詞も声も全てに優しさがあるように感じます。まっすぐでひねくれてて、そんなところが愛おしい。愛おしさの詰まった一曲です。
第3位
美しい日々/ノンブラリ
優しくて穏やかな一曲。こういう生活をしたいと思わせてくれる曲です。サビの歌詞がとても好き。生活すること生きていくことの美しさみたいなものを決して大袈裟じゃない言葉で歌ってくれているように感じます。このバンドに出会えたことは今年の中で結構大きな出来事なようにも感じます。夏頃に数え切れないほど聞いていた1曲でした。
第2位
チューリップ/indigo la End
初めて聞いた時からずっと大好きな一曲。聞けば聞くほど好きになるし、この曲の凄さに感嘆してしまいます。切なくて愛おしいです。Bメロデ裏打ちになる所がすごく好きです。歌詞もすごく好きです。MVも好きです。とにかく大好きな一曲です。
第1位
I'm sweet on you (BABY I LOVE YOU ) /Cody・Lee(李)
とにかく好きで丸っと1年ずっと聞いていた曲。朝出かける時に何回聞いたことでしょうか。とにかく素敵な一曲。毎日聞いてる時期もあったし、今でも少なくとも3日に1回は聞いています。素敵で綺麗な毎日をそのまま曲にしたようで、とにかく大好きな曲です。
実は去年の私楽曲大賞2019でも1位に輝いた曲です。史上初の2連覇。去年も今年も、この曲はずっと聞いてたし、自分にとって大切な曲です。
ということで、以上が私楽曲大賞2020でした。
来年も素敵な曲に出会えますように。
私楽曲大賞2021もお楽しみに。