華金の孤独
お酒は弱いし、外で夜遅くなるのも苦手だから
飲み会はあまり参加しない。
今夜、私の体調を気遣って
私だけ早く帰してくれたのだけれど
稽古はおもしろたのしかったし
華金で街は飲み会帰りのサラリーマンで溢れていて
彼氏も飲み会でいなくて
終いには先輩からLINEの誤送信が来て
私がいない飲み会が開かれていたような雰囲気を感じてしまって
孤独を感じた。
つかれていたし、
誘われても行ってない可能性の方が高いのに
孤独を感じてしまった。
仕事のために、
祖父母のお墓の建立に立ち会えなかったことさえ
悔やまれる。
贅沢な悩み。
さくっと忘れて明日はゆっくり、したかったことを片付けていこう。