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生活習慣の改善で腰痛解消!

今日は腰痛持ちのわたしが生活習慣の改善で腰痛を解消した話をシェアしますね。
ギックリ腰を経験された方、万年腰痛に悩む方に是非読んでいただきたいです。
 
こんにちは♪
更年期からのココロとカラダを整える方法で自分大好き人間になる!自己肯定力爆上げコーチのめいです。

オーストラリアからお届けしています


わたしは2018年の冬に
ギックリ腰を2回やりました。
あまりに痛すぎて
歩くこともできなくなりました。
一回目の時には
マッサージに行ったり
ストレッチをしたりしてなんとかやり過ごしました。

その後、日本に一時帰国した際に
2回目のギックリ腰になりました。

元々腰に異常は無く
むしろ
『小さいのに力持ち』が自慢でした。
看護師時代、
患者さまをベッドから車椅子へ
車椅子からベッドへの
移動なら
わたしに任せろ!
という自信満々でした。
今はおそらく何かしらの移動マシンを使うと思いますが
わたしが看護師だった頃は
カラダ一つで患者様の車椅子やベッドへの移動をおこなっていました。

それがなぜ2回もギックリ腰になったのでしょう。
もう理由なんてどうでもいい、とにかく歩けるカラダにしてくれ、
そんな藁にもすがる気持ちで
鍼灸院へ。
なんとか歩けるようになったので、
整形外科へ。
レントゲンを撮って
『側弯症』と診断されました。

その診断以降、
とにかく腰を守ることばかり意識していました。
・走っちゃいけない
・重いモノを持ち上げちゃいけない
・子どもと激しい取っ組み合いはしたらいけない
ドンドン活動を制限していきました。

そして、
治療方法は、
ストレッチと筋トレ
とのことでした。
その後は
ギックリ腰にはならないものの
常に腰が痛い
というような状態が3年続きました。
いつも自分のカラダに爆弾を抱えているような気分で過ごすのは
とても疲れます。

それでも
歳を重ねると
腰痛の一つや二つしょうがない
なんとか上手く付き合っていくしかないな、と思っていました。

アボリジニの方々が昔から主食としている淡水の貝だそうです


初めてのギックリ腰から3年後、
予防医学を学びました。
カラダの痛みは炎症が起こしています。
栄養不足や様々な毒素によって
細胞レベルで炎症が起こることで
痛みなどの症状が現れたり、
様々な病気を引き起こします。

予防医学で生活習慣を改善して約6ヵ月で
腰の痛みは治りました。
特に変わったことは
食習慣でした。
それまでは『毒素』に
対する知識が今と比べると全くなく、
良くないのはわかっているけれど
ファーストフードを食べたり
ソフトドリンクを毎日飲んでいました。
野菜が嫌いだったし、
調理法にこだわることもなく
美味しくてお腹いっぱいになれば良いよね〜、
と思っていました。

黄色いのが病院でその手前にあるのが緊急搬送用のヘリポートです


カラダの炎症は
食習慣だけでなく
その他の生活習慣も
大きく影響しています。
デトックスも意識して
行いました。
睡眠習慣も整えて
炎症と闘うエネルギーを養いました。

あれから3年経ちました。
「そういえば側弯症ってどうなったんだろう?」と思い出しました。
そして
レントゲンを撮ってもらったんです。
なんと!
見事にあの時と同じように曲がっていたのです!!

予防医学で
側弯症は治っていませんでした。
だけど
腰痛はない。

痛みのある生活と
痛みのない生活では
全く違う人生となります。

ある研究では、
腰椎の側弯と
腰痛には関連性がなく
曲がっていても痛くない人もいれば、
曲がっていないけど腰痛を感じでいる人もいるそうです。

腰痛をお持ちの方には
是非
生活習慣の改善をお勧めします。

特に
栄養不足の解消、
デトックスなどを意識して
カラダの中の細胞の炎症に対応すると良いでしょう。

これからも
健康生活習慣について
お伝えしていきます。

是非、フォローしてくださいね。

この野生のブッシュターキーが『足で掘ってはついばむ』を夢中でしているのでポーッと観察しました
どんより曇っていたのに、あそこだけ煌々と光が差していました。写真で見るとそうでもないけれど、神秘的でした

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