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#42【R→M】おいしいコーヒーの淹れ方ワークショップ

20250121

神楽坂に
「続けていきたいモノやコトを物語として、五感で体験する場所」
~日本てならい堂~

という、お店があって、金継ぎや和裁、草木染め、その他いろいろなワークショップを開催していたり、商品を販売しているお店があるの。

私が未来実現したいこと、いや実現すること、
「好きなものすべて詰め込んだビルオーナーになる」
を体現しているようなお店で、初めて訪れた時にびっくりしたんだよね。

確か、マーヤとnoteやろう!会議をした日に一緒に行った気がするんだけど、覚えてるかな。

この週末に「おいしいコーヒーの淹れ方」ワークショップに参加してきたよ。

こちらの、コーヒー関連のワークショップに参加するのは2回目で、
前回も話してくれた内容もあったのに、すっかり忘れていることに驚いた。

コーヒー豆についてお勉強:備忘録です💦

コーヒーチェリーと呼ばれる赤い実の中にある種を焙煎するとコーヒー豆になる。

【写真左】
収穫した赤い実(チェリーのまま)を乾燥させたもの。ここから作るコーヒー豆をナチュラルという。味は甘みが出てくる。

【写真中】
周りの赤い部分(粘液質のところ)をとり、薄皮の状態で乾燥させたもの。ここから作るコーヒー豆をウォッシュドという。クリーンな味でシトラスの香りがしたりする。

【写真右】
いずれかの方法で乾燥させた後とった種(説明してくれたかもだけれど、忘れてしまった)

心情的に、ワイルドそのままがかっこいいんじゃないかと思い
ナチュラルがおいしいのではないかと思ったけれど、
味の好みはウォッシュドでした。

スペシャリティコーヒーとは

コーヒーって、豆の品種はもちろん、土、気候、農民、焙煎、豆のひき方、抽出、とたくさんの人の手を経て私たちの口に入るから、味のバラエティーは無限!と教えてもらい、とても納得できた。
じゃ、スペシャリティコーヒーってなにかというと、
教えていただいたことと私がつかんだことをまとめると、

  • 生産者ごとの個性がある

  • コーヒー農家の利益が確保され安定して栽培を続けられる

  • 生産履歴が追跡可能(管理が行き届いている)

  • そして、とても美味しい(専門家が認定、80点以上)

抽出

ここに一番興味があって。
前回参加してからは毎回、コーヒー豆とお湯の量を計るようにしたら、かなりおいしく入れらるようになったけれど、量以外は全く気にしていなかった…。
今回は、温度も大切と習った。
沸騰させる前!がいいそう。
しかし、我が家の鉄瓶で、沸騰する前を見逃さないのは難しい。

鉄瓶の鉄子
茶道の先生のところでいただくお茶がとても美味しくて、
少しでも近づけようとお釜の代わりに鉄瓶を買ったんだ

ドリッパーによっても味が違うとのことで、体験。

ジョバーとお湯を入れても大丈夫なクレバーコーヒードリッパー
ドリッパーの中で4分蒸らしてからポットに置くと、
ストッパーが外れて自動的に注がれる便利なアイテム

先にお湯を入れてからコーヒー豆を入れ2分蒸らすバージョンを見せている動画があった。
こちらも備忘録として。。。

浅めのドリッパーでも入れて味比べ。

エイプリルという名のドリッパー
ちょっと平型で穴も大きめなので、質感が出て滑らかな味わいになるそう
もはや職人の世界
バリスタって思っていた以上にすごい人たちなんだな


✉️Dearマーヤ

今回は、私のお勉強まとめノートになってしまった。
コーヒー豆って「種」でしょう。
「種」フェチにはたまらないアイテムで、
いつの日か、育てたコーヒーの木のコーヒーチェリーからMyコーヒーを飲みたいと思ってしまったよ。
My椿畑から椿オイルを収穫したいし、
食べ終わりレモンからレモンの木を育てて収穫したいし、
ハマナスも種から育てたいし、
どの気候のどの土地に住んだらよいのかわからない。


🇱🇹*🦔*🌲*☕️*🥖*🧀*🏀*🍺*🍣?!
🇯🇵*🦮*🌸*🍵*🍙*🍡*👘*🍶*👩‍🏫?!

読んでいただきありがとうございます🙏

「マーヤとレイコ」は、
🇯🇵日本在住のレイコから🇱🇹リトアニアのマーヤへ
🇱🇹リトアニア在住のマーヤから🇯🇵日本のレイコへ
それぞれの国の氣になるあれこれを、少しずつ紹介し合っていく交換日記📔です。

更新は不定期です😉

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