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Yogと功夫
yogaとKung Fu
どちらとも体を使って鍛えるもの
どちらとも氣を認識するもの
どちらとも呼吸法が大事であること
どちらとも柔軟性を高めて、体の理解を深めることと、体の機能を向上させると言う事
どちらともバランス能力を高める訓練があり
どちらとも必要な筋力を高めることでさらなる高い訓練、修行を行うことができる
どちらとも口から出す音つまり吠えにも重点を置いており、ヨガではマントラを唱える事は基本的な訓練の1つである。
それに引き換え、Kung Fuでは、声を発する事は体の動きに対応して発することがとても大事である。
足を動かすときに発する音は、腹から出る音を発し、手と腕を動かすときは、胸から発する音を出す。
呼吸法の大きな違いとしては、Yogでの訓練では呼吸は主に鼻から吸い、鼻から出す出すことで汚れを体の外側へと出します。当然、鼻から吸って口から出す呼吸法もありますがメインとしてはやはり鼻から出す事が多いと言うふうに私は理解しております。
それと比べてKung Fuでは、鼻から吸って口から吐くと同時に動きに合った音を出すと言うところが特徴的であります。
私はYogaの訓練の応用としてKung Fuを訓練していましたので、呼吸法を端から出す方法を常にしておりました。しかしながらそれでは力が思った以上に出なかったり、空気を吐き出しきれずに頭が少し冷静さをかけたりすることがよくありました。
そこで息の吐き方に集中して、口から出す事を100%心がけ、動きに合わせて口のから出す音を注意深く選んで訓練をし始めてみたところ、途端に体の可動行きがスムーズになるのと、力をあまり使わずにいろんな方向へ体動かすことが簡単に出来るようになるのと、体のあちこちにあるしこりのようなものが取れていく感じもしました。これがもしかしたらKung Fuのものすごく効果的な体の訓練の仕方なのではないかと感じております。
氣とは主に呼吸法から感じるエネルギーの事でございます。空気と同じではありませんが、空気と同じように私たちの感覚では感じ取れがたいものであると言うことです。
こういうものを感じれば感じるほど分かれば分かるほどものすごく詳細なものに気を配れるようになってくるように感じます。
私の心の奥底にある少し凶暴な部分をいかにポジティブなものに変えて、人と共有しあえるようになって私の夢も叶えれるようになるかなぁなんて考えて見ています。
いろんな個性のある性格や感情なのも1つのエネルギーの姿であると捉えております、なのでこの凶暴性はポジティブなものに変わったとするならばものすごく力強い力の源となっていろんなものを引っ張り上げることができます。
私は人間を進歩させて進化させることが役割です。私の力をフルに使いきってこの今の世界のしがらみを完全に脱却し、全く新しい社会秩序を築いていくさきがけになりましょう。人を一人一人は原子角のように太陽のように凄まじい力を秘めております。力を解放して前進していく道へ進みましょう。
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