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流行りに乗るのは構わないけど・・・・

今日もそこそこ暑いですね。

さて、とある女性芸能人さんが、しばらく活動を控えるという話題が出ています。
とある場所で、これまた女性芸能人さんに誹謗中傷を書き込んでしまったとのことで、大騒ぎになった模様ですね。

書かせていただくのは、芸能界の話題ではなく、そこに付随して出てきた病名です。

「発達障碍」ではないか・・・と、YouTubeで専門家さんのご意見もUPされていました。
こうしたものは、その人の行動だけではなく綿密なテストを受けて初めて同であるかがわかりますから、性格なのか障碍なのかは見ただけではわからないと専門家さんもおっしゃっていて、「そりゃそうだよね」と思う私です。

占い師な割にオカルト的なネタではなくて恐縮ですが、「障碍」ということに関して、目を逸せないタイプで、長年培ってしまった弟のことからだとは思います。
今朝もstand fmで、この話をしたんですよ・・もう、「オカルトラジヲ」の名称に偽りがってなるくらいw w

さて、今では心理学も発展し細かい部位で名称がつくようになりました。
昔なら「芸能人」ならそれはそれですし、家の近くの住人なら「変な人」で終わるのではないかと思う程度のことです。

それは戦時中・・・知的障碍があるならば座敷牢に閉じ込めたり、個別の出られないようなコンクリートの部屋を作って閉じ込めたり、戦争の時には、第一線で突撃させるなどのこともあるほど。

良い悪いといえば、悪いと言えることですが時代だったんですよね。
この座敷牢において育ててもらえた者は裕福な家の可能性も高く、ゆくゆく座敷童などの伝承にも変わっていく者です。

さて、現在騒がれている女性芸能人さんですが、発達障碍なのでは?と、騒がれていますが、そうかどうかは専門家が導き出す者です。
平均的な行動と違うから、イコール発達障碍ではありません。

私は、身体障碍の弟がいて、弟の学校に行けば、いろんな子がいますからあまり違和感がないんですね。
どちらかといえば、先生の方がやばいのでは?と思うこともありました。

私の家はいわば「不完全家族」とかいうものなのではないかと思っています。
が。。。。完全な家族ってどんなもんなんでしょうか。
全ての人間が不完全な状態で完全な家族を作れるのかどうか・・・それは、可能なのです。

人間を歯車として考え、お互いをフォローし合い話し合い、補いあいができれば・・・おそらく完全家族に近くはなると思うわけです。

もし、あなたの目の前にちょっと風変わりな人がいても、即〇〇だ・・✖︎✖︎だと決めつけないでほしいなと思います。

人はわからないという状況が1番怖いのです。
だから鬼や妖怪が生まれるほど・・・・

今は発達障碍という言葉が理解よりも先に動き回っています。
もちろん、注意を払うことは大切です。
が、決めつけて接して仕舞えば、歯車が良くても噛み合いません。

人はどんどん荒ぶっています・・・
冷静にものを見てゆくこと・・がとても大切な時代なのではないでしょうか。


そして・・・その不可思議な人は地球人ではないかも・・・・とっぴんぱらりのぷぅ

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