ルシファーも大変だってな。
さて第1投稿しようかな・・・いや霊的な話としてね。
どんなことを聞きたいか、いや話したいことは山のようにあるんだけど、どっから突っ込んでいいかとかあるじゃないですか・・・
ので、ルシファーの話でもしようかな。
その昔、アダムとイブが失楽園した頃合い・・・
ルシファーが堕天した原因は諸説あるんだけど、最初の人間として作ったアダムに礼を尽くせと神様がおっしゃったので「なんで後から来たやつに頭下げにゃならんねん!」となったってのが、なかなか面白い。
ここで最初の人間としてと書いているのは、原初人間アダム・・は、カバラ的な考え方からするとアダムではないので、ごっちゃになる。
ので、最初の人間アダム・・そう、失楽園した方ですな。
実際にルシファーが美を司る天使であるというのは昔から言われていますが、その他に保護の天使でもあったですよ。
癒しの天使としても存在してたんですけどね・・なんか天界の大戦争のあたりで堕天したあたりから「傲慢の天使」とか言われてるし・・・
ルシファーが堕天した後、同じく堕天使た仲間たちの意を抱えて地上に出ます。
その時に(合間に色々あったらしいが)美しい地上を見て「この地上は・・神も私たちも何もが手を下すべきではないのでは・・」と思ったくらいだそうな。
まあ、美の天使ですし、その昔出来立ての世界は綺麗だったことでしょうて。
しかし、同胞の願いを考えるとんなことを言ってられない・と思ったらしいけど、外典の中には「この美しい世界は彼らのものだ・・とするならば、神の傀儡となっているのは・・」と「知恵の木の実」をそそのかして食べさせたという説もあるくらいです。
宗教などをどうこう言及するつもりもないんだけど、そう考えると今ある宗教の「神に従え」というあれは・・ある意味楽園ですかねぇ・・・
なんてちょい不謹慎なことを思うわけです。
もちろん、宗教としての考え方とするのであれば学ぶこともあるし、「それはあかんやつ」を知ることもできるし、ある意味、学びです・・が、自分で考えなくなったらあかんよ・・とは思うけどね。
ちょっと綺麗な花を入れてみた。
そうそう、キリスト教の方面は黄色が忌み色なんだってね。
なんでもキリストを裏切ったユダが自決をした時に来ていた衣の色が黄色だったことからそのように言われたそうで・・
ユダの木っていう可愛い花を咲かせるのもあるのだけど、背の低い木で・・
これで首を括ってユダは自決したのだとか・・・
こんな低い木で?って思ったけど、昔親父がアルコール依存で入院してた時に、ヒモになるもの・・・タオルなども含め管理厳しかったんだよね・・・
本気ならそういうことなんだろう。
で・・ルシファーに話を戻す。
今現在、いろんな説が飛びまくっているけれど、一介の主婦に大悪魔とされるものが降臨し悪魔祓いをってテレビよくあるよねぇ・・
悪魔たちもそこまで暇ではないと思うのだが・・・
もしかすると悪魔のお家で「男の子だわ・・魔王ルシファー様のように偉大な悪魔に育つようお名前をいただきましょう」とかあったりして・・・・
悪魔とて子供に甘いのは同じだろうけど、どっかの国のトップ方のように甘やかしまくってアホかますことは・・・たまにはあるのかしらねぇ。。。
「そんな、悪魔を軽々しく」
って言われるかもしれないけど、案外そんなもんかもしれないよ?
だって・・リアルにみたり聞いたりとかほとんどしてないもんね・・・