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霊視における川縁
少し忙しくて記事が書けませんでした・・申し訳ない。
こう言う状態になると「身ひとつ」と言うのは、なかなか厳しいなと思ってしまいますね。
さて、霊視における川縁の話をします。
神話や伝承をしっかりと読むと、霊的な事柄の多くに「川」が関わっています。
インドなどではガンガーの大いなる流れが神であり、産まれくる場所であり帰る場所という形があり、流行病があろうとも川に入る方があったとか・・・
信仰の深さを感じるものです。(本来はあかんのだけども)
イタコが声を聞くには川縁を選んでいますね。
川というのもありますが、海も関わりはします。
多くの場合は水と言っていいのかもしれません。
世界中に「水」の神話があるというのもこの地球が水の惑星と言われる所以かもしれません。
また、私たちの体に血が流れ、水を大切にせねばならないものだというのも関わっていることでしょう。
霊視をした後などは「乾き」ます。
それをお仕事にしている方は、鑑定ブースの結界は大切でもありますが、清い水をカップに入れて置いておくのも良いものです。
また中国の龍の置物を置く場合は常にそばに水を置くのが定説です。
霊的なもので、この世を去った方とのコネクトは、早くて3年を過ぎてからと言われます。
なぜ3年なのか・・・
あちらで御霊も忙しいのよ・・などと言わせていただいていますが、無論他にも意味があります。
一般のものが霊的なものとコネクトをとるには山であれどこであれ、川の流れに近い場所で学ぶと言われています。
修行をして悪しきものと戦う場合の修行は山であれどこであれ山の修行をすると言われいています。
地球上では水の気が年々減っているとされ、それは実際の水の量とはいささか違うのですが、しかし無関係ではない・・
この辺りも、少しずつお話しできればなと。
まずはここまで。