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障碍は本で理解はできるが、わかるわけではない。

新しい医者の薬はかなりあったようで、穏やかになっていた矢先・・・三日しかたってない。
旦那さんといささかなる口喧嘩になりました。
まあ、心療内科に行っている話はしてないですから、わからなくても構わないのだけど・・・

その昔、呑んだ挙句のグダを巻いた時、弟の話をしていて「俺は弟以下かよ」と何が発端だったかそこだけ記憶に残っています。
弟は障碍者です・・・そこと比べるのですか?

昨日の話では、弟と知り合うまで障碍者を知らなかった・・と。
まあ、今から30年以上前ですから、そうそう見かけるものでもなかったかもしれません。
昨今では、大手のスーパーで物真似をして商品を崩すなどという、恐ろしいことをする人も出るほどに見かけることがありますね。

言い方は悪いかもしれませんが、本を読んで障碍者を理解しようとする行為は良いと思います。
ヘルパーさんだって、まずは勉強するところからですし。
でも、その後にお勤めをして個別の問題点を知ります。

障碍のある弟がいるとしても私もわかっている面は1面だけです・・なぜって、家族であっても個が違うから理解仕切れるものではないですよね。
口喧嘩の際に、「勉強したんだ」とおっしゃる相方です。

発達障碍に関しても、コロナワクチンにしても、誰かが書いたものを読んで「知る面ができた」だけです。

私のことを相方は「自信があるんだよ」と言いますが、自身ではありません。
闘争心です。
なぜなら、身も知らない人に「◯ね」と言われたり「キチガイ」と言われたり、そんなことを母と共に見てきたのですから。

母の手首にはありありとした傷が今でも残っています。
生きててくれてありがとう・・・恩返しをするからね。

相手の目線に降りて話をすることのできない人です。
相手が難しい言葉を知らないなら噛み砕いて話をすれば良いのです。
小さい子にはそうしますよね?

難しい言葉を使って返しができないようにする・・それは、話を長引かせて混乱させることになります。

一度このことで、大喧嘩したことがあります。
そして、ええ・・私勝ちましたよ。
「勝ったと思うなよ」と言わせましたもの。

でもね・・・疲れるです・・・
怒るのも、喧嘩するのも、歪み合うのも疲れるんです。
たわない笑い話で済ませられるようでいたいのです。

今日は、薬の効き目が良くありません。
あとで、頓服を飲んでゆったりとしごとしたいと思うところです。

愚痴になってしまった・・・読んでくれてありがとう。

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