なぜ、意識せずとも愛されるのか
こんにちは、マーヤです。
「〇〇くん（夫）ってほんとマーヤの事好きよね〜」
「愛されてるよね〜」
夫婦共通の友達たちによく言われるんです。
私、夫に対して意識的に尽くしているわけではありません。でも、実は"意識せずとも愛される"には、ちゃんと理由があるんです。
▼マーヤの場合の具体例
先日こんなことがありました。
夫が仕事から帰ってきて、疲れた様子。多くの妻なら「大変だったね」「何か作ろうか？」と声をかけるところ。
でも私は...
「あ、おかえり♡」
そう言って、Netflixの韓ドラに夢中な状態で軽く顔を上げる程度。
すると夫の方から、
「今日さー、面白いことがあってね」
と話し始めるんです。
なぜこれが効果的なのか？
▼"意識しない愛され"の法則
1. 余裕がある女性は魅力的
- 相手の機嫌を取ろうとしない
- 自分の時間を大切にしている
- でも、冷たすぎない絶妙な距離感
2. 自然体だからこそ、長続き
- 背伸びしない
- 演技をしない
- 疲れない
3. 相手の「自主性」を大切に
- 無理に話を聞き出さない
- 押しつけない
- 待つ余裕がある
▼意識しない愛され方の具体例
休日の過ごし方を例に挙げてみますね。
夫「今日は家にいる？」
妻「午前中はヨガ行って、午後から友達とカフェ行くよ」
夫「そっか」
妻「どうしたの？」
夫「いや、一緒に買い物行こうかと思って」
妻「あ、じゃあ夕方帰ってくるから、その後でも大丈夫！」
このやり取り、一見普通に見えますよね。
でも実は重要なポイントがあります。
1. 予定を変更しない
- 自分の計画を優先
- でも、代替案は提示
- 罪悪感を感じない
2. 説明しすぎない（質問されたらもちろん答えてね）
- 友達の名前を言わない
- 行き先を詳しく説明しない
- 適度な余白を残す
結果：
その日の夕方、夫が車で迎えに来てくれて、一緒に買い物へ。
「たまにはデートしようよ」と夫からの提案でディナーまで♡
なぜこれが効果的なのか？
▼意識しない愛され妻の特徴
1. 自分の価値を知っている
【具体例】
夫「今日の髪型いいね」
妻「でしょ？ この前見つけた美容師さん上手なの♡」
→素直に喜び、自信を持って返す
NG例：
「えー、全然よくないよ」
「化粧も薄いし、微妙だよね...」
→自己否定は魅力を下げる
2. 感情をため込まない
【具体例】
夫の帰りが遅い夜：
「寂しかったー！」と素直に言う
→その後は普通に会話
NG例：
「何時だと思ってるの？」
「連絡くらいほしかった」
→責めると防衛姿勢に
3. 良いところを自然と褒める
【具体例】
夫が料理を手伝ってくれた時：
「さすが！包丁使い上手いね」
→具体的に褒める
NG例：
「珍しく手伝ってくれるのね」
「これくらい毎日やってよ」
→皮肉は関係性を悪化
▼実は男性が求めているのは
1. ありのままの関係性
- 無理な演技がない
- 自然な感情表現
- 心地よい距離感
2. 適度な刺激
- 常に予定が読めない
- でも、不安にはさせない
- ミステリアスな存在であり続ける
3. 心の余裕
- 必要以上に束縛しない
- でも、放置でもない
- お互いの自由を認め合う
▼最後に大切なこと
実は「愛される」ことを意識しないのは、
とても重要なマインドセットなんです。
なぜなら...
意識すると→焦りが生まれる→余裕がなくなる→魅力が減少
という負のスパイラルに陥りやすいから。
代わりに意識したいこと：
- 自分の心地よさ
- 自然な感情表現
- 等身大の自分でいること
そうすることで、逆説的に「愛される女性」になれるんです。
これは決して生まれ持った性質ではありません。
誰でも意識を変えることで、自然と身につけられる特徴なんです。
次回は、この「意識しない愛され力」を高める具体的な習慣について、お話ししていきますね。
▼内緒話🤫
この記事を読んで「私にはできない」と思った方へ。
実は私も昔は、必死に愛される努力をしていた時期がありました。
（ずっと愛され続けてます〜みたいな余裕っぷりでしたが…😅）
その過程で気づいた「意識しない愛され方」のエッセンス。
ぜひ、少しずつでも実践してみてください。
きっと新しい発見があるはずです♡
読んでいただきありがとうございます。
次回は、愛される女性に共通する5つの特徴についてです。
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マーヤ