23-6-24 甥っ子の運動会

今日は甥っ子の運動会を見に行った。
私の妹の子だ。
今年で年長さんで、来年はもう小学生。
自分の子の成長も速く感じるが、人の子はもっと速い。
この甥っ子が産まれた産院に会いに行って、新生児だった甥っ子を抱っこしたのがまるで昨日のように……は、さすがに大袈裟だが、まるで先月くらいのように思い出される。

甥っ子は歩き始めた頃、とてつもないO脚で内股だった。
その状態でぽてぽてと歩く姿はとても可愛らしかったのだが、本当に心配になるくらいO脚だった。
当然、歩くのも走るのも遅く、またそれも可愛らしかったのだが。
3歳頃になっても治らなかったら矯正が必要、とまで言われていたのだが、無事治って脚は真っ直ぐになった。

その甥っ子が、徒競走では1位になり、リレーではアンカーをつとめていたのだ。
母親である私の妹も感慨深かったことだろう。

他の保育園の運動会を見るというのも新鮮で面白かった。
コロナが落ち着き、人数制限がなくなってこういった楽しみが増えてきて嬉しいことだ。

おしまい