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23-3-19 オバサンでも、いいよネ~!
今朝目が覚めて、ベッドの中でスマホを触っている時によくあるネット記事を読みました。
「オバサン構文」というやつ。
少し前から「オジサン構文」に始まり、「オバサン構文」とやらも登場。
以前はそのオジサン・オバサンも、現在の60歳overくらいが想定される内容だったのが、最近は30代後半~40代くらいも射程距離内に入ってきたように感じています。
まさに私もその世代。
今朝読んだ記事では、
文末に「~」を付ける
句読点が多い
文末にカタカナの「ネ」を付ける
というのがオバサン構文として紹介されていました。
私、ドンピシャで全部やるじゃん……。
めっちゃ「~」付けるし、「、」は多いし、マルハラとか言われても文末は「。」つけないとなんか落ち着かないし、たまに「~だよネ」とか言っちゃうし。
だからと言って「恥ずかしいから直そう!」とか全然思わないところがオバサンたる所以なのかもしれません。
若いころよりも「恥ずかしい」のハードルは年々下がる一方だよね。
でもそれって、年を追うごとに「恥ずかしい」<「生きやすい」にシフトしているからなんだよね。
ある程度周りの目を気にしすぎず、ありのままの自分を出せるようになってるのは感じます。
(いやもちろん、周囲を不快にしたり迷惑かけたりしないようにしないといけないんですけど)
◇◆◇
その後、ダイニングで朝刊を読んでいたら
「平成と令和の女子高生のファッションの変化」
といった記事が載っていました。
ムートンブーツを主眼に置いた記事だったのですが、平成の女子高生はダッフルコートにムートンブーツ、スクールバッグを背負ってるイラスト。
令和の女子高生は、ダウンコートにショートブーツ、リュックを背負っているイラスト。
イラストを見て真っ先に思ったのは、「『旧』の方のイラストが既に私の時代よりも後の女子高生じゃん……」ということ。
平成の女子高生のファッションは2009年~2012年と書いてあったので、私はとっくに高校を卒業している年代だったのでした。
だって私が女子高生の頃って、ムートン履いている子すらいなかったもんね。
合皮の黒やこげ茶のツルツルしたロングブーツでした。
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こんなやつ。
チャック式の子が多かったけど、気合入ってる女子は編み上げのブーツも履いてたよ。
ところで、令和の女子高生が履いているらしいショートブーツって、雪国には合わなくないかい?
履き口から雪が入ってきて靴下が濡れちゃって足先が冷えるんじゃないかい……?
という心配がまさにオバサンである。
◇◆◇
自分自身30代後半になり、年齢による考えの変化を少しずつ感じるようになりました。
特に、健康でいることへの興味がやたらと湧いてきます。
食事、運動……いろいろと本を読んだり行動に移したりしています。
その辺のことは、今度また別の記事にできたらいいなと思っています。
おしまい